
外に置いてあるかなり大きな物置を撤去する必要に迫られ、中の物をどうするか考えました。
大半が本です。
結局、ほとんどを処分することにしました。
何回かの引越しのときにダンボールで運んで、そのまま開けなかった箱は、その存在も忘れているのだからおそらく一生開けないのでしょう。
それでも手にとってみれば大切で、手元におきたいものもあります。
それはほこりを払って本棚へ。
その代わり本棚の本を、「処分」の方へ。
山に通いつめた青春の日々、泣いたり笑ったりの子育ての日々。
歩いてきた道をたどり返す気分を少し味わいました。
この仕事を始めてからは「読みたい本」より「読む必要がある本」に追われているなぁと思います。
今度の日曜日、自治会の廃品回収に出すのですが、これをどうやって運ぶか?!
今日は午前中は、議員団会議。昨日までの議会のまとめと議員団発行のニュース作りの話など。
途中で、3月末で退任されるお世話になった弁護士さんがごあいさつにみえました。
そして午後は、物置の片付けと自分のニュース作り。
毎日寒かったり、暑かったり。
体調管理が難しいですね。