年間総額320億円。国民ひとりあたり250円。
支持をする、しないに関係なく「強制献金」させられる政党助成金。
1995年の制度開始から20年間、政党が山分けした総額は6311億円。
私たち、地方議員の「政務活動費」は、明確に使途を定めていますが、政党助成金は、何に使おうと勝手。
ご丁寧に「国は・・・使途について制限してはならない。(政党助成法 第4条)」とまで、定めています。
料亭での飲み食いから、買収資金の穴埋めまで。
20年間で政党助成金を受け取った政党は35。その多くが離合集散、解散・消滅。
これが「民主主義のコスト」などと言えるでしょうか???
本日付の赤旗新聞に「政党助成金廃止を求める署名」の用紙が掲載されました。
日本共産党中央委員会のHPからもダウンロードできます。
日本共産党は、総選挙での公約実現の第1歩として、議席増で獲得した議案提案権を行使し、通常国会に「政党助成金廃止法案」を提案することを、表明しています。
議席倍増以上の躍進を果たしたとは言え、国会の中では少数。
国民の世論と運動を広げることによってこそ、「正論」が無視できないものとなるでしょう。
明日から「署名用紙」を持って歩きます。
支持をする、しないに関係なく「強制献金」させられる政党助成金。
1995年の制度開始から20年間、政党が山分けした総額は6311億円。
私たち、地方議員の「政務活動費」は、明確に使途を定めていますが、政党助成金は、何に使おうと勝手。
ご丁寧に「国は・・・使途について制限してはならない。(政党助成法 第4条)」とまで、定めています。
料亭での飲み食いから、買収資金の穴埋めまで。
20年間で政党助成金を受け取った政党は35。その多くが離合集散、解散・消滅。
これが「民主主義のコスト」などと言えるでしょうか???
本日付の赤旗新聞に「政党助成金廃止を求める署名」の用紙が掲載されました。
日本共産党中央委員会のHPからもダウンロードできます。
日本共産党は、総選挙での公約実現の第1歩として、議席増で獲得した議案提案権を行使し、通常国会に「政党助成金廃止法案」を提案することを、表明しています。
議席倍増以上の躍進を果たしたとは言え、国会の中では少数。
国民の世論と運動を広げることによってこそ、「正論」が無視できないものとなるでしょう。
明日から「署名用紙」を持って歩きます。