水曜日の相談会に来られた方のことが頭を離れません。
12月の初めに、夫さんが突然の病気で倒れ、入院。今はリハビリ中で、今月末には退院とのこと。
幸い、手当てが早かったので、最悪の事態は免れたとは言うものの、しばらくは療養生活が続きます。
夫婦が元気で働き、特に夫さんは正規職員ではないものの、かなりの収入がある状態で1年前に引越ししたところ。
二人分の収入があることを前提にした生活設計が、たちまち崩れます。
働き盛りの年齢で病気になったのですから、後遺症がどうなるのか?
仕事に復帰できるのかどうか?
大きな不安を抱えながら、当面、医療費や家賃の支払いの問題があります。
きょうの健康が明日も続くことを疑いもせずに暮らしていて、ある日、突然「あたりまえ」だと思っていた日常が断ち切られる。
いつ、誰におこるかわからないことです。
有給休暇、傷病手当など、労働者としての権利の問題。
国保医療費一部負担金減免の制度活用。
・・・・など考えながら、「病気になったときは、せめてお金の心配ではなく、体の心配だけに心を向けられるように」と思います。
12月の初めに、夫さんが突然の病気で倒れ、入院。今はリハビリ中で、今月末には退院とのこと。
幸い、手当てが早かったので、最悪の事態は免れたとは言うものの、しばらくは療養生活が続きます。
夫婦が元気で働き、特に夫さんは正規職員ではないものの、かなりの収入がある状態で1年前に引越ししたところ。
二人分の収入があることを前提にした生活設計が、たちまち崩れます。
働き盛りの年齢で病気になったのですから、後遺症がどうなるのか?
仕事に復帰できるのかどうか?
大きな不安を抱えながら、当面、医療費や家賃の支払いの問題があります。
きょうの健康が明日も続くことを疑いもせずに暮らしていて、ある日、突然「あたりまえ」だと思っていた日常が断ち切られる。
いつ、誰におこるかわからないことです。
有給休暇、傷病手当など、労働者としての権利の問題。
国保医療費一部負担金減免の制度活用。
・・・・など考えながら、「病気になったときは、せめてお金の心配ではなく、体の心配だけに心を向けられるように」と思います。