いよいよ明日が投票日です。
全国各地で、そして大阪でも、野党統一候補と日本共産党の応援に、たくさんの無党派の皆さんが声をあげて、いっしょに闘った選挙でした。
初めて、関電前の「原発再稼働反対!」の行動に参加したことを思い出します。
私が若いころから経験してきた運動のスタイルとは違う、新鮮な感動がありました。
ひとりひとりが、やむにやまれぬ思いで、ここにきた。
ここで、声を上げ続ける。
「再稼働 反対!」とひたすら叫び続けたあのエネルギーは、秘密保護法、戦争法に反対する闘いの中で、力強く大きく広がった。
そして今、「選挙で変えよう。私たちの一票で政治を変えよう」というおおきなうねりになっています。
そこから生まれた「野党共闘」を「野合」としか言えない人たちも、そのほとんどはいつかは、わかりあえる人たちなのだと私は信じています。
わかりあえるためには、自由にモノがいえる。
大切な情報が国民に届く。
そんな社会を壊してはなりません。
「戦争の作り方」という本を読めば、今の政治がどんどん危ない方向へと向かっていることを感じます。
だから、今度ばかりは、大阪選挙区から、平和と暮らしを守る確かな力、わたなべ結を国会へ!!
「わたなべ結を国会へ」と立場を超えて応援してくださった平松邦夫元大阪市長を初めとした4氏のアピールを以下に転載させていただきます。
おおさか維新の2議席を許さないために、わたなべ結さんの勝利を
[2016.07.06]
おおさか維新の2議席を許さないために、わたなべ結さんの勝利を
参議院選挙の最終盤、大阪選挙区では「おおさか維新」が複数議席を得る可能性があるとの形勢報道がでています。
「おおさか維新」は、大阪で自民党を批判するポーズをとりながら、国政では安倍政権を助け、「憲法改悪」の「3分の2」勢力に入ることを公言している勢力です。大阪でも審判が下った「大阪都」構想をまだすすめるという民意無視の政治をすすめています。こんな勢力を、これ以上国会進出させていいでしょうか。
これに待ったをかけるうえで、わたなべ結さんの勝利がどうしても必要です。昨年の「住民投票」をはじめ、これまで「維新政治ノ―」の立場で、いっしょにがんばってきた女性であり、若さと魅力にあふれることはもちろん、何よりも大阪府民の声にまっすぐ耳を傾け、それを政治に生かすために一生懸命努力されています。大阪の民意を国会へ届けるうえで、わたなべ結さんの議席が必要です。
昨年、大阪市の「住民投票」において、私たちは、さまざまな立場の違いをこえて「維新」による「大阪市つぶし」を許さないためにたちあがり、「維新」に「ノー」の審判を与えました。この力を集めるなら、勝利は可能です。
「おおさか維新」の2議席を阻止するために、力をあわせて、わたなべ結さんを必ず国会に送ろうじゃありませんか。
2016年7月6日
浅野秀弥(民意の会 代表)
笑福亭竹林(落語家)
中野雅司(大阪を知り・考える市民の会 世話人
平松邦夫(第18代大阪市長)
全国各地で、そして大阪でも、野党統一候補と日本共産党の応援に、たくさんの無党派の皆さんが声をあげて、いっしょに闘った選挙でした。
初めて、関電前の「原発再稼働反対!」の行動に参加したことを思い出します。
私が若いころから経験してきた運動のスタイルとは違う、新鮮な感動がありました。
ひとりひとりが、やむにやまれぬ思いで、ここにきた。
ここで、声を上げ続ける。
「再稼働 反対!」とひたすら叫び続けたあのエネルギーは、秘密保護法、戦争法に反対する闘いの中で、力強く大きく広がった。
そして今、「選挙で変えよう。私たちの一票で政治を変えよう」というおおきなうねりになっています。
そこから生まれた「野党共闘」を「野合」としか言えない人たちも、そのほとんどはいつかは、わかりあえる人たちなのだと私は信じています。
わかりあえるためには、自由にモノがいえる。
大切な情報が国民に届く。
そんな社会を壊してはなりません。
「戦争の作り方」という本を読めば、今の政治がどんどん危ない方向へと向かっていることを感じます。
だから、今度ばかりは、大阪選挙区から、平和と暮らしを守る確かな力、わたなべ結を国会へ!!
「わたなべ結を国会へ」と立場を超えて応援してくださった平松邦夫元大阪市長を初めとした4氏のアピールを以下に転載させていただきます。
おおさか維新の2議席を許さないために、わたなべ結さんの勝利を
[2016.07.06]
おおさか維新の2議席を許さないために、わたなべ結さんの勝利を
参議院選挙の最終盤、大阪選挙区では「おおさか維新」が複数議席を得る可能性があるとの形勢報道がでています。
「おおさか維新」は、大阪で自民党を批判するポーズをとりながら、国政では安倍政権を助け、「憲法改悪」の「3分の2」勢力に入ることを公言している勢力です。大阪でも審判が下った「大阪都」構想をまだすすめるという民意無視の政治をすすめています。こんな勢力を、これ以上国会進出させていいでしょうか。
これに待ったをかけるうえで、わたなべ結さんの勝利がどうしても必要です。昨年の「住民投票」をはじめ、これまで「維新政治ノ―」の立場で、いっしょにがんばってきた女性であり、若さと魅力にあふれることはもちろん、何よりも大阪府民の声にまっすぐ耳を傾け、それを政治に生かすために一生懸命努力されています。大阪の民意を国会へ届けるうえで、わたなべ結さんの議席が必要です。
昨年、大阪市の「住民投票」において、私たちは、さまざまな立場の違いをこえて「維新」による「大阪市つぶし」を許さないためにたちあがり、「維新」に「ノー」の審判を与えました。この力を集めるなら、勝利は可能です。
「おおさか維新」の2議席を阻止するために、力をあわせて、わたなべ結さんを必ず国会に送ろうじゃありませんか。
2016年7月6日
浅野秀弥(民意の会 代表)
笑福亭竹林(落語家)
中野雅司(大阪を知り・考える市民の会 世話人
平松邦夫(第18代大阪市長)