「NHKのニュースを見た」という方から、問い合わせがありました。
私も役員の一員である日本共産党阪南地区委員会が、大変、不名誉なことでニュースになりました。
政策的な判断は、事実と道理に基づいて、どんなときにも冷静な議論がされなければなりません。
今回のことは、大変残念です。
誤りから目を背けずに、同じ組織に身をおくものとして、真剣に考えていきたいと思います。
阪南地区委員会のホームページから、コメントを転載します。
3月16日に公明党大阪市会議員あてに、「広域行政に反対して下さい。賛成したら今后一切投票しません。 40年来の支持者より」という内容のファックスが送付されました。これについて、辻よしたか公明党大阪市会議員がツイッターで「発信元をみると、日本共産党阪南地区委員会と記されており、驚いた次第であります」とツイートしています。
この問題について、当地区委員会で調査・聞き取りをしたところ、地区副委員長の矢野忠重氏が送付したことが明らかになりました。要望の内容は別にしても、支持者を装ってこうしたファックスを送ることは、社会的に到底許されるものではありません。ご迷惑をおかけした公明党の各市会議員の皆さんにお詫び申し上げる次第です。地区委員会・委員長名で、謝罪文書をお届けしました。また、この経過などについての文書を、地元関西記者クラブに送付しました。
以上お知らせし、二度とこのような事がないように努めます。
明日は、午前10時から、市立病院整備対策特別委員会です。
ネット配信もしていますが、ご都合がつけば傍聴もよろしくお願いします。