昨日が新聞休刊日だったので、今朝の朝刊で元旦の地震・津波の被災地のリアルな状況を知る。
日没の早い季節、非難が呼びかけられたのは、もうすでにあたりが暗くなるころ。
「とにかく寒かった」という自ら被災した記者の言葉。
余震が続くなか、寒さ、空腹、どんなに長い不安な夜を過ごしたことだろう。
我が家は、2泊3日で次女、3女の合わせて4人の子どもたちでにぎやかです。
朝、一番早起きの3歳の◯ちゃん。
来年一年生になる◯クン、覚えたてのひらがなで「本、読んで!」のリクエストに、一生懸命応えます。
誰よりも◯クンに読んでもらうのが嬉しい〇ちゃんです。
小さな人たちの幸せな笑いが心なごませてくれる。
そして、思いは被災地の人々のことにもどります。
そこにも、こんな子ども達がいて、寒さにふるえているのだと思うと・・・。