「高すぎる国民健康保険料を引き下げ、住民と医療保険制度を守ります」・・・昨日、日本共産党が発表した政策。全文はコチラから。
「高すぎる国民健康保険料」は、生存権侵害の憲法違反と言っても言い過ぎではない。
これ以上1円でもあげないよう、少しでも引き下げるよう、予算、決算を通じて、一般質問で、求めてきました。
今回の提案は、本当にスッキリしています。最後に「立場の違い、社会保障政策の違いがあっても、この問題(高すぎる保険料)の解決に、知恵を出し合うことは可能であり必要」と、幅広い議論を呼びかけています。
国保料が、他の医療保険に比べて高くなる要因は「均等割」「平等割」という国保にしかない保険料算定。
この仕組みが全体の保険料を引き上げていますが、特に所得の低い世帯、家族の多い世帯の負担が重くなります。
「提案」は「均等割」「平等割」を廃止して、所得に応じた保険料にすることを明記しました。
「大胆な提案」ですが、実は、全国で「均等割」「平等割」として徴収されている保険料は約1兆円。
全国知事会や全国市長会、市町村会が、要望している「国庫負担の増額、公費投入1兆円」が実現すれば、できる。
これは絶対に実現させたい。この提案を広めたいと思います。
「高すぎる国民健康保険料」は、生存権侵害の憲法違反と言っても言い過ぎではない。
これ以上1円でもあげないよう、少しでも引き下げるよう、予算、決算を通じて、一般質問で、求めてきました。
今回の提案は、本当にスッキリしています。最後に「立場の違い、社会保障政策の違いがあっても、この問題(高すぎる保険料)の解決に、知恵を出し合うことは可能であり必要」と、幅広い議論を呼びかけています。
国保料が、他の医療保険に比べて高くなる要因は「均等割」「平等割」という国保にしかない保険料算定。
この仕組みが全体の保険料を引き上げていますが、特に所得の低い世帯、家族の多い世帯の負担が重くなります。
「提案」は「均等割」「平等割」を廃止して、所得に応じた保険料にすることを明記しました。
「大胆な提案」ですが、実は、全国で「均等割」「平等割」として徴収されている保険料は約1兆円。
全国知事会や全国市長会、市町村会が、要望している「国庫負担の増額、公費投入1兆円」が実現すれば、できる。
これは絶対に実現させたい。この提案を広めたいと思います。