表記の審議会が開かれることが、告知されていたので傍聴しました。
審議会は、「男女共同参画の推進に関する重要事項を調査審議し、意見を述べることを目的に設置された期間」です。(市HPより)
そうであるなら、「施策推進の拠点施設の在り方」は、「重要事項」として、にんじんサロンが、これまで果たしてきた役割の検証の上に、調査審議されて当然ではないかと思います。
4月からの、市民活動支援センターおづプラザへの移転と一部業務委託が、「調査審議」ではなく「決まったことの報告」であったのは、とても残念です。
全国で広がるパートナップシップ条例制定の動きや、泉大津の条例にもうたった性的マイノリティの方々への配慮がどう進んだのか?話題にもなりませんでした。
昨年のアンケートのまとめの資料の出されました。これはじっくり読ませてもらおうと思います。