元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

磁気極の移動はポールシフトの前触れか

2014-12-29 23:48:08 | 日記

◆磁気極の移動はポールシフトの前触れか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8974

北極の位置が、ここ10年ほどの間に大きく移動していると、英字ブログ「モダン・サバイバル」が紹介している。地球の南北の磁極がそれぞれ、少しずつ移動することは知られているが、2000年を境に毎年50km以上動いているという。(参照先: http://modernsurvivalblog.com/pole-shift-2/alarming-noaa-data-rapid-pole-shift/ )

地球の地磁気は最近の100万年の間に、北極が南極に変わり、南極が北極に変わるという「反転」現象が3〜8回起きたことが判明しており、この先100年の間に反転するという意見もある。


その際、しばらくの間、地磁気がゼロになる可能性を指摘する人もいる。実際に最近の10年間、通常の地磁気の変動幅を大きく超える変化が起きており、地球の磁場は5%ほど弱まっているという。

もし、地磁気がゼロになってしまうと、方位磁石は使えなくなる。太陽から地球に吹き付けている宇宙放射線を遮るものが減ってしまうため、オゾン層にも穴が開き、皮膚がんの発生率が高まる恐れや、人工衛星などの回路に障害が起きたり、気候にも影響があるという。


かつて地磁気が反転した時期に、絶滅した生物もいる。一説によると、送電線やガスパイプラインなどが破壊され、甚大な被害が出る恐れもあるという。 
 
地磁気の変化が、実際に気候に影響を与えているという意見もある。デンマークの研究所によると、地磁気が弱くなると共に、雲が減少しているという。

今年は広島の大水害や長野の地震など、天変地異が増えている印象が強いが、地磁気の弱まりが影響している可能性は否定できない。 

地磁気が地球内部のマグマによって生まれていることは判明している。地磁気の弱まりとの関係性は不明だが、9月には御嶽山が噴火して57人が亡くなり、11月には阿蘇山が噴火した。 

人類が英知を結集し、防災のためにどれほど高度なインフラを作ったところで、防げない天変地異は多い。まして、なぜ磁極が動くのかを解明し、その影響から人類を守るなど、途方もないことだ。人々は、大いなるものに生かされているということを自覚し、天意に気づかなければならないときが来ている。(居)

【関連記事】
2014年12月4日付本欄 阿蘇山、桜島、御嶽山…連続する火山噴火の理由 衆院選を前にする安倍政権への警告か
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8858

Web限定記事 長野白馬村地震、阿蘇山噴火……天変地異の背景にあるものとは 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8860


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予言的中続出! 霊言で振り返る2014年

2014-12-29 22:57:12 | 日記

予言的中続出! 霊言で振り返る2014年
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8961


大川隆法・幸福の科学総裁は、歴史上の偉人の霊や、現在生きている人の守護霊など、あらゆる霊を招き、霊言を収録している。数多くの霊人から引き出される本音は、日本が今直面している問題や、世界中で起きていることについての予言や提言となることが多い。今回は、今年的中した予言・提言を振り返ってみよう。

 

 

河野談話は、内容を韓国側と相談していた

2013年7月、河野洋平元官房長官の守護霊は、「河野談話」発表当時のことについて聞かれ、慰安婦についての内容が推測で書かれたものであることを告白。「とにかく謝っておかないと、やつら(韓国)はもう怒って怒って」と、韓国への謝罪のために出したことを明かした。

 

⇒「河野談話」作成当時の官房副長官だった石原信雄氏が今年2月、談話の作成過程の韓国側との文言のすり合わせについて、「案を作る過程で、韓国側が色々な要望を言ってきていた」と、国会の場で語った。その後の6月には政府の調査チームが河野談話は日韓の合作であったとする報告を発表。8月には朝日新聞がこれまでの慰安婦報道について一部誤りを認めた。

 

 

「みんな」の党ではなく、「私」の党だった

2013年8月、渡辺喜美みんなの党代表(当時)の守護霊は、「『みんなの党』は『私の党』なのよ。(中略)私の考え以外、要らないの!」と発言。霊言後の解説で、大川総裁は、「(みんなの党は)どこかで蒸発したり吸収されたりするような運命になるかもしれない」と指摘した。

 

⇒みんなの党は11月28日をもって解党。衆議院総選挙で渡辺喜美元代表は無所属で立候補したが、落選した。

 

 

中国のベトナム・フィリピンとの領土争いを予言

今年3月、チャーチル元イギリス首相の霊は、「(中国の軍事紛争は、尖閣ではなく)フィリピンやベトナム関連のほうで起こす可能性が高いと思う」と語った。

 

⇒霊言直後の3月下旬、フィリピンが実効支配のため軍を駐屯させている南シナ海の座礁船に物資を補給しようとしたところ、中国の沿岸警備艇に妨害される事件が発生。フィリピン政府が国際的な仲裁裁判所に意見陳述書を提出したが、中国は仲裁手続きを拒否するという綱引き状態が続いた。

 

また、5月には、ベトナムが領有権を主張する南シナ海のパラセル諸島近海で中国船が石油の掘削作業に着手し、猛抗議するベトナムの巡視船などに衝突や放水で攻撃を繰り返すという事件が起きた。

 

 

「消費税で衆院解散」は予言されていた

2013年10月、吉田松陰の霊は、安倍政権の行方について次のように語っていた。「消費税を八パーセントから十パーセントに上げる段階で、やはり、政局に近い争乱は起きてくると思います。要するに、景気がダッチロールし始めるはずです」

 

⇒今年4月の消費税増税直後に続き、7~9月期のGDPが年率1.6%減のマイナス成長となり、10%への消費増税について「国民の信を問う」として安倍政権が衆議院を解散した。

 

また、2013年8月、菅義偉官房長官の守護霊は、「『第三の矢』の『成長戦略』については、本当を言うと、未知数のところがあるんですよ」「これは、本当にやってみないと、どの程度うまくいくか、予想がつかない」とも語っていたが、実際、2013年以降、画期的・具体的な成長戦略は打ち出されないまま、現在に至っている。

 

 

御嶽山、阿蘇山噴火をほのめかす

2012年1月、ケインズの霊は、2011年3月の東日本大震災を受けての「復興の経済政策」について述べる中で、「『水攻め』の次は『火攻め』ではないかなという予感がする。だから、津波を警戒していても、次は違うよ」と火山の噴火をほのめかした。

 

⇒今年9月に御嶽山、11月には阿蘇山と続けて噴火し、多くの犠牲者が出た。

 

 

心の底から産経新聞を恨んでいた朴韓国大統領

今年2月、朴槿恵韓国大統領の守護霊は、「『産経新聞』って言う言葉が頭の上に立ち上ってきたから、そろそろ腹が立ってき始めた。(産経新聞は)にっくき新聞。あそこを、何とかして焼き尽くしたいわ」と語った。霊言後の解説で大川総裁は、「この人(朴大統領)は自国民から国を追い出されるか、排除されそうな人。(中略)民衆も見切り始めている」と述べた。

 

⇒産経新聞の前ソウル支局長が、韓国の日刊紙「朝鮮日報」の朴大統領に関する記事を引用したところ、10月、朴大統領に対する名誉毀損で在宅起訴された。また、朴大統領の韓国での支持率は7月、就任後歴代最低へと急落。

 

 

時代を先取りし、未来を予見する霊言からは、来年も目が離せない。(真)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「河野談話」「村山談話」を斬る! 』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=992

 

幸福実現党刊 『みんなの党は誰の党?』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1016

 

幸福の科学出版『「忍耐の時代」の外交戦略 チャーチルの霊言』大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1126

 

幸福実現党刊 『吉田松陰は安倍政権をどう見ているか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1039

 

幸福実現党刊 『誰もが知りたい菅義偉官房長官の本音』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1015

 

幸福実現党刊 『もしケインズなら日本経済をどうするか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=3

 

幸福の科学出版 『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1300

 

幸福の科学出版 『阿蘇山噴火リーディング―天変地異の霊的真相に迫る』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1368

 

幸福の科学出版 『守護霊インタビュー 朴槿惠韓国大統領 なぜ、私は「反日」なのか』大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1114

 



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また小沢新党……山本太郎合流で4億円以上の助成金を確保

2014-12-29 21:47:47 | 日記

◆また小沢新党……山本太郎合流で4億円以上の助成金を確保
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8990

先の衆院選で惨敗し、「国会議員5人以上」の政党要件を失った「生活の党」は26日、無所属の山本太郎・参院議員を加え、党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更した。これにより同党は、来年も4億円以上の政党助成金を受け取れることになった。

衆院選の直後、同党の小沢一郎代表は、「行動をともにするという方があれば、それも含めて考えたい」と述べ、新たなメンバーを迎えて、政党要件を維持する意思を示した。その候補の一人として、山本氏の名前が挙がっていた。

しかし、昨年10月に天皇陛下に手紙を渡すという異例の行為に出た山本氏に対しては、政治家としての資質を問題視する声も出ていた。生活の党関係者が「園遊会で天皇陛下に手紙を手渡しするような輩とは、小沢氏も距離を置くはず」(12月19日付ZAKZAK)とコメントするなど、本当に合流する可能性は低いと見られていた。

そうした人物を迎え入れ、政党要件を満たした新党。その目的は、「金」であると思われても仕方がないであろう。


◎小沢新党で「永田町での泳ぎ方学びたい」

一方の山本氏は26日、自身のブログで、こんなことを述べている。

今日、永田町で山本太郎、と言う野良犬が保護されました。いつ殺処分にされるか判らない状態の野良犬を保護したのは、小沢一郎さん」「政党に属する事で手に入る内閣委員会以外への参加、などでもぶつけていきたい」「新党の先輩方から、魑魅魍魎だらけの永田町での泳ぎ方を学ばせて戴きながら、全国を飛び廻ります」

「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」は、「私欲のために悪だくみをする者」の例えで使われている。しかし、党代表の小沢氏こそが、政界を「魑魅魍魎」の世界にしてきた張本人ではないか。

実際、小沢氏の資金管理団体「陸山会」では、土地取引をめぐって、元秘書らが逮捕・起訴された。また、小沢氏は政界での影響力を増すために、野党再編を繰り返している印象も強い。今回の件もそうだ。しかし、2009年に自身が幹部を務める民主党が政権を得たときには、日本経済は失速し、中国・北朝鮮の挑発が激化するなど、「国難」を招いた。まさに、国民を犠牲にして「金と権力」を追い求めてきたように見える。


◎「金と権力」を目的とする野党編成

自民党が大勝し、野党勢力が後退した現在の国会は、「一強多弱」と批判されている。しかし、「金と権力」を目的とする野党再編は、国民の幸福にはつながらない。こうした古い政治は、一掃されるべきだ。(山本慧)

【関連記事】
2011年2月号記事 小沢待望論? イノベーター待望論?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=1695

2015年2月号記事 下村氏は教育行政のトップとして不適格だ - 幸福の科学大学不認可に見る下村文科相の不正
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8923

2012年8月号記事 幸福実現党の先見力
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4487


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重税とマイナンバー法による一元管理により国民が奴隷化。官僚主導の国家統制型政治を打破すべき!

2014-12-29 20:47:31 | 日記

12月14日投開票で第47回衆議院選挙が終わりました。

結果300議席には及ばずとも、当初の予想通り自民圧勝291議席を獲得、公明35議席 引き続き自公連立政権が確定しました。

この瞬間から「国家統制型政治」が、今以上に確立されてしまうのではないかという懸念が押し寄せてまいります。

その最たるものが、マイナンバー法と公明党提唱する軽減税率です。

 ◆マイナンバー法の懸念

マイナンバー法とは、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」で、2013年5月24日に成立しました。

マイナンバー法は、自治体を中心に、2015年10月の国民への個人番号の通知、2016年1月の個人番号の利用が開始されます。

目的は、効率的情報管理と手続きの簡素化による国民負担の軽減となっていますが、要は個人、法人を番号化して、個人の所得、給付を国が一元管理するものです。

1億3千万人 総背番号制で無機質な一元管理下に置かれ、ロボット化した国民からガッポリ集められてばら撒かれる税金と、ボロボロのポンコツロポットの姿が頭に浮かんでしまうのは私だけでしょうか。

国民一人一人が心を持ち、名前を持ち、使命を持って生きているということをなおざりにしてコンピューターによってデーター管理していくのでしょう。

同法の目的とされる国民負担の軽減がはたして本当に為されていくのでしょうか?

マイナンバーのシステムを運用するには、市区町村、都道府県、省庁、独立行政法人だけでなく、民間企業との情報連携を構築し番号制度対応に向けた準備が必要になります。

初期化のイニシャルコストと継続的ランニングコスト、さらに導入時のみならず、情報リークを防護するための維持管理を鑑みれば、さほどの簡素化や手間と負担の軽減にはなりにくいのではないかと大いに疑念が沸きます。

 ◆軽減税率の懸念

軽減税率とは、消費税率10%に引き上げに伴い低所得者対策として食品など生活必需品の税率を低くすることです。

軽減税率の問題点は、軽減税率適用商品とそうでないものの区分け線引きが非常に難しく、区分けに権益や利権が交錯する可能性が大いに懸念される点です。

軽減税率品目を定義しなければならず、軽減税率品目に入る業界とそうでない業界に分けると経済活動に不利益を生じる可能性があります。

例えば商店、スーパーマーケットは軽減税率適用し、外食産業は適用外となれば外食を控える人が増えて飲食店の売上が減少します。

今度は外食産業が軽減税率適用を求めて管轄官庁に陳情することになるでしょう。消費増税は財務省が主導していますが、軽減税率を通じて各業界に天下りポストを要求する構図が生じかねません。

この構図を 数字で見るならば、外食産業年間売上10兆円とし消費税10%になれば上昇2%分2千億円の売り上げが落ち込むことは消費者の収入は増えないので明白で、価格据え置きでも同額の利益減となります。

軽減税率適用にしてもらうための天下りポストを用意して天下り官僚一人の年間給料を仮に1億円としても数十人受け入れても数十億円で済むことになります。

かくして官僚とあらゆる業界の天下り受け入れや癒着が温床化するのです。

 ◆「自由の大国」を築くために

国家統制政治はすでに始まっています。「賃金上げ」や「女性管理職を増やすべし」ということは本来、国が介入したり指導したりすべきものではありません。

しかしながら選挙後の安倍首相の声明にも「賃金を上げることの急務」が出ており、注力課題としているようです。

重税とマイナンバー法による一元管理により国民が奴隷化し、政治屋と官僚は利権ちらつかせてのさばる、そんな国家体質になってしまってはいけないと強く思います。

それ故の、この度の選挙戦であったのではないでしょうか。厳しい選挙結果を受け止めても、決して大敗に屈してなどいられません。

「自由の大国」を築くため次なる戦いに向け、幸福実現革命の志士として、これからも行軍し続けてまいります。

http://hrp-newsfile.jp/2014/1914/

 文/幸福実現党・栃木県本部副代表 みつはし明美


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「妖怪ウォッチ」映画 大人は"現実"だと思って観るべき!?

2014-12-29 20:47:10 | 日記

「妖怪ウォッチ」映画 大人は"現実"だと思って観るべき!?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8989

私たちの周りにある不幸は、ある意味で「妖怪のせい」かもしれない——。

映画『妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』が、空前のヒットとなっている。公開から2日間で、邦画の興行収入で歴代1位(現行の集計方法になった2000年以降)を達成した。年末年始に、子供と一緒に見に行く人も多いだろう。

この映画は、今年、小学生を中心にブームを巻き起こしたゲーム「妖怪ウォッチ」を原作としている。タイトルの「妖怪ウォッチ」は、目に見えない妖怪を見るための道具の名前。主人公の少年が、この道具を使い、様々な妖怪と友だちになっていくストーリーとなっている。


◎宗教から見るとリアルな話

このシリーズに出てくる妖怪たちの性質が、幸福の科学の教えから見ると非常にリアルだ。

主人公のパートナー的妖怪「ジバニャン」は、車に轢かれた猫の地縛霊。主人公の執事を名乗る妖怪も、白い体で足がなく、幽霊の姿をしている。同シリーズの妖怪は、宗教が扱う死者の霊に相当するだろう。

また、同シリーズの妖怪たちは、人間の世界と並行して存在する、「妖怪次元」に住んでいるという。幸福の科学の教えでも、「亡くなった人は、この世の3次元の存在から、4次元の存在に移行する。2つの世界は同時に存在するが、3次元の存在が、4次元の存在を認識することはできない」と説かれている。


◎霊が人にとりついて不幸を起こす

また、同シリーズの妖怪たちは、人間にとりついて悪さをすることもある。

アニメには、こんなシーンがある。主人公の両親が言い争っていたが、妖怪ウォッチを使って見てみると、両親に「ドンヨリーヌ」という妖怪がとりつき、騒ぎを煽っていることが分かった——。

幸福の科学の教えにも、同じような考え方がある。

人間が怒りや悲しみ、不満、被害妄想に囚われて、家庭不和などの争いを起こす背景には、同じような心のまま亡くなった人間や、動物の霊が、人間にとりついていることがある。

いわゆる自殺の"名所"にも、亡くなった人の霊がその場に"留まって"いる。死後も意識があることが理解できない自殺者の霊は、「自分は自殺に失敗した」と思い込み、自殺志願者に無意識にとりついて、"一緒に"自殺し直そうとする。

人間が心や行動をコントロールできずに生じる様々な不幸には、こうした霊の影響がある。「妖怪ウォッチ」の設定は、かなり現実に近いと思っていい。


◎なんでも「妖怪のせい」にはできない

一方、「妖怪ウォッチ」のヒットに伴い、何でも「妖怪のせい」にしてしまう子供も出てきたと、話題になっている。「おもちゃが片付かないのは妖怪のせい」と言われ、どう答えたらよいかと悩む親もいるという。 

この姿勢は、しばしば宗教の中でも見られる。目に見えない神様や霊の存在を信じていても、不幸や自分の失敗を全て霊のせいにしてしまう人はいる。

しかし、「霊にとりつかれる」のにも条件がある。それは、もともと本人に、その霊と同じような心があること。とりついた霊は、その思いを増幅させるだけだ。全てを妖怪のせいにする母親は、「妖怪が来るのはあなたのせい」と答えればいい。

妖怪や幽霊といった存在は、古今東西の伝承や物語に登場する。それだけ、目に見えない存在の影響を感じる人が、多かったということだろう。(居)


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アベノミクス成功の条件

2014-12-29 20:37:47 | 日記

アベノミクス成功の条件[HRPニュースファイル1228]

http://hrp-newsfile.jp/2014/1926/

 文/HS政経塾1期卒塾生 伊藤のぞみ

 ◆第三次安倍内閣が発足

安倍晋三首相は、12月24日の記者会見において、「アベノミクスの成功を確かなものにしていくことが最大の課題だ」と発言されました。

「強い経済あってはじめて強力に外交が展開できる」という発言からも、第三次安倍内閣が経済を最優先課題としていることが分かります。

具体的な課題としては、中小規模事業者への支援、子育て支援、賃上げ、雇用の改善などにふれられました。
ただ、先日下方修正された経済成長率や急激に進む円安について言及はありませんでした。

新たに発足した内閣であれば、現在の経済状況について、何らの責任もありませんが、安倍首相はすでに2年間、経済政策を立案、実行されてきました。

経済政策に力を注ぐのであれば、今までの経済政策について総括があっても良かったのではないでしょうか。

 ◆あなたの支出は、ぼくの収入

安倍首相は、企業に対して賃上げを要請していますが、企業に賃上げを要請する前に、経済の基本原理に立ち戻る必要があります。

それは、「あなたの支出はぼくの収入であり、ぼくの支出はあなたの収入になる」(クルーグマン『さっさと不況を終わらせろ』p.47)という単純な原理です。

賃金を増やすためには、企業の売上を上げることが一番であり、企業の売上を上げるには、消費を活性化させることが一番です。

しかし、残念ながら4月の消費税増税で消費は冷え込んでいます。

売上が下がっているのに、賃金を上げるよう要請するのは酷ですし、見方によっては自ら恐慌を呼び込んでいるようにも見えます。

 ◆アベノミクス成功の条件

安倍首相がかかげられた、中小企業の支援も、子育て支援も、地方創生も、すべてを実現できる簡単な方法があります。

それが消費税減税です。

消費税を負担するのは消費者ですが、売掛金の回収、買掛金の支払いなど、日々の資金繰りに奔走する事業者としては納税時期に大金を用意することは大変なことです。

下手をすると、企業の黒字倒産の原因になります。なにかと支出がかさむ子育て世帯にとっても消費税減税は恩恵をもたらします。

また、消費税8%は東北地方の復興の大きな負担となっています。

選挙期間中に党首釈量子が訴えた通り、消費税減税は一番簡単で一番確実な経済政策なのです。

<参考文献>
大川隆法『資本主義の未来』
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1353
--------
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異常気象、地震、広島の土砂崩れ、御嶽山、阿蘇山の噴火、なぜ天変地異が増えているのか。

2014-12-29 19:47:47 | 日記

長野白馬村地震、阿蘇山噴火……天変地異の背景にあるものとは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8860 <iframe class="hatena-bookmark-button-frame" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" frameborder="0" scrolling="no" width="50" height="20"></iframe> 

長野白馬村地震、阿蘇山噴火……天変地異の背景にあるものとは

 公開霊言抜粋レポート

「阿蘇山噴火リーディング」

 迫り来る「未来の危機」とは

 大川総裁が、今回の阿蘇山噴火に関わっている霊存在を呼ぶと、火打ち石をつける仕草をしきりに繰り返し、日本の現状への憤りをあらわにした。

 

「この国はもう駄目だ! 要らない」

 

 憤りの原因を聞くと、「神をバカにし、愚弄している」からだという。

 

 その霊存在は、「この前は、水で洗った。今度は、火で清めている」と東日本大震災の次に大きな天変地異が迫っていることを示唆した。

 

 10月1日には「広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか」が収録され、御嶽山の噴火は韓国の李承晩霊がかかわっていたことが明らかにされたが、李承晩霊にそれほどの力はなく、あくまでもこの霊存在の力に「便乗」しているとの説明だった。

 

 先般の長野白馬村地震については、そのレベルを人体に例えて「げっぷのようなもの」であると称した。毎日新聞コラムの「余録」に書かれた、「神々の連携に負けない人間同士の連帯を固めて災害を封じ込めたい」という言葉についても、「そういう傲慢なやつらが、この世を仕切っているから許せない」と強い憤りを示した。

 

 この霊存在は、神の言葉が降ろされている今、神の言葉を素直に受け取らず、自分たちの力で何でもやれるかのような人間の傲慢さに怒り、さまざまな形で警告を発しているようだ。

 

 

信仰心なく傲慢な人間への「神々の怒り」

 大川総裁を通して「神々の怒り」を伝える霊存在は、なかなかその名を明かさない。正体が分からないまま、迫力ある霊言が続いた。

 

 先般、幸福の科学大学の設置申請を不認可とした下村文科相は、記者会見で「アベノミクス第四の矢はオリンピックである」と述べたが、霊存在は、2020年のオリンピックまで日本が安泰なわけがないと突き放した。

 

 安倍首相に対しても厳しい言葉が浴びせられた。安倍首相は、伊勢神宮への参拝、故郷山口にある松下村塾への参拝、そして、2013年末には靖国神社への参拝を行うなど、比較的信仰心がある政治家といえる。だが、その安倍首相の信仰心も疑わしいと言う。

 

「安倍の信仰も偽信仰だな。嘘つきが」「あと(の政治家)は、狸、狐なんだろう? 要らんわ」と、現代の政治家の不信心を激しく批判した。

 

 この霊存在は、自民党や民主党も駄目だが、民意自体にも大いに問題があるとして言葉を畳み掛けた。

「信仰心に目覚めさせてやるよ。信仰心に目覚めさせるというのは、人間の力でどうにもならんことを知らなきゃいけない」と語り、自公政権の「国土強靭化」構想は、これから起こるであろう天変地異には対抗できないことを告げた。

 

 

「地球大洗濯計画」とは

 霊言が進むにつれ、この霊存在の正体が少しずつ明らかになっていった。

 

 この霊存在は古代ローマのポンペイ市を滅ぼしたヴェスヴィオ火山の噴火を起こしたという。

 79年に起きたヴェスヴィオ噴火では数千人が死に、ポンペイ市などが失われたが、当時は、キリスト教徒への迫害が行われた時代だった。

 

暴君ネロの治世が54年に始まり、ペテロの殉教(64年)、パウロの殉教(67年)が相次いだが、ローマの大火事(64年)の原因がキリスト教徒のせいにされただけでなく、65年にネロの師であった哲学者セネカもまた死刑に追いやられている。

 

ネロは68年に死んだが、その後もキリスト教徒への迫害は続いており、信仰が尊ばれない世相だったという意味で、現代日本の状況と酷似している。

 

 霊存在に、日本国民が道を誤った「節目」を問うと、「だいたい、1995年で終わったな」との返答。この年の1月には阪神大震災が起き、3月にはオウム教による地下鉄サリン事件が起きている。

 幸福の科学は、当初からオウムの考え方や教えの間違いを指摘し、犯罪行為を糾弾してきた。サリン事件の前には、幸福の科学信者有志が、オウムへの強制捜査を訴えるデモ活動を行っている。

 ところが、世間は幸福の科学とオウムの違いすら正しく理解せず、宗教をすべて日陰の存在として扱っている。

 

「この国を救おうとしているものと、滅ぼそうとしているものとの違いが分からなかったところで、国の運命は、だいたい決まった」

 

 霊存在はこのように語り、今後の天変地異と、富士山大噴火の可能性を告げた。

 

「関東数千万人が終わるかどうかがかかっている。神を侮辱する罪だけは許されない」

 

 しかし、その「神の名」は「出してはならない」のだと言う。

 

 今後、「地球大洗濯計画」が始まる――。

 その「大洗濯計画」についてすべては話せないが「気持ち的にはもう一度やり直したいぐらいで、ノアの箱舟ぐらいのところから始めたい」と、未来に警鐘を鳴らした。

 

 最後に、自らは「地球の地軸意識」であり、「天空神」エル・カンターレに対比される「地球神」に相当することを明かした。

 阿蘇山の噴火は、「単なる火山の噴火ではない」と告げた後、自らの別名は「地球の運命」を司る神だと述べ、霊言を終えた。

 

 今後、人類の運命に何が待ち受けているのか――。

 それは、この霊言に触れた一人一人の「心」にかかっていると言えるだろう。

 

 

 本霊言では他にも、以下のような点について触れられている。

 

  • 古代文明における天変地異の真相
  • 神々の目から見た時、不信仰の徒がどのように見えるか
  • 富士山大噴火が起きたら、どうなるか
  • 地球に迫る、宇宙人による文明への介入の危機
  • 地球が他の宇宙の種族に乗っ取られる?
  • 天変地異は、地球の神にとっての「防衛」
  • 「地球神」と「天空神」の関係
  • 1999年の恐怖の予言とは何だったのか
  • 日本は世界一罰当たりな国家
  • 日本と世界が救われる可能性はあるのか
  • 人格神を越えた意識とは何か

天変地異は人類への「最終警告」か
阿蘇山噴火は始まりに過ぎない

「阿蘇山噴火リーディング」

 11月25日、熊本県・阿蘇山の中岳第一火口で噴火が確認された。3日前の22日夜には長野北部地震が起き、41人が負傷、54棟が全半壊した。

 8月には広島で集中豪雨による土砂災害、9月には御嶽山の噴火が起きた。

 ここ最近、地震や火山の噴火が相次いでいるが、その背景には何があるのだろうか。

 迫りくる大きな天変地異の予兆なのか。それとも、消費増税延期のために民意を問うとした安倍政権の衆院解散・総選挙に対する天の意思表示なのか。

 幸福の科学・大川隆法総裁は、阿蘇山の噴火に天意が働いているかどうかを探るために、今回の天変地異に関わる霊存在を招き、今回の噴火の霊的背景を明らかにした。

 

 

近年の天変地異と政治の関係

今回の阿蘇山噴火は、天変地異と政治の関係を実感せざるを得ないタイミングで起きた。

 11月21日に安倍首相が衆院を解散。その4日後から阿蘇山が小規模な噴火を始めた。翌日には噴煙は1000メートルにも達し、周辺の農作物や環境にも影響を与えている。

 

 古来より天変地異は神の怒りとされる。過去の大災害も、たいていは政治が大きく動く時に起きてきた。1995年の阪神淡路大震災や、大津波を伴った11年の東日本大震災は、いずれも「神を軽んずる左翼政権」の時に起きている。

 

 他にも、二つの大震災よりは小規模ながら、日本の政治が漂流してきた20年以上の間、地震や火山の噴火が起きている。04年の新潟中越地震、08年の岩手宮城内陸地震、火山活動では09年の浅間山噴火、10年に桜島噴火、11年に新燃岳噴火などである。

 

 こうした震災や火山噴火が続いていることをいぶかってか、11月29日付の毎日新聞コラム「余録」では、神武天皇の子であり、阿蘇山の神とされる健磐龍命(たけいわたつのみこと)の古事に言及しつつ、次に起こりうる震災への警戒を喚起していた。

 

 同コラムでは、健磐龍命の位階は噴火の度に上げられたが、人々の「荒ぶる神」を鎮めたいという願いを無視し、正二位になってから5年後、貞観6年(864年)には阿蘇の山上の池が沸騰して天に吹き飛ぶほどの大噴火が起きたと指摘。同年に富士山の大噴火が起きたことにも言及している。

 

 天変地異が多発し、その被災地や規模の大きさがここ20年ほどの日本とも重なることから、当時と現代は似ていると考える研究者も少なくない。当時は阿蘇山噴火と富士山噴火が同じ年に起きたが、今回の噴火も富士山に何か影響を与えるのかどうかが注目される。

 

 大川総裁は、毎日新聞のコラムについて「(阿蘇山の噴火が)神々の怒りと関係があるのかどうか調べてくれないかと言われているように感じた」と、本リーディング収録の趣旨を述べた。

 

 


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