なぜ、今まで中国の脅威を言わなかったのか、全く理解できないが、ようやく、自民党が本当のことを言い始めた。
中国の脅威の真実を言わない限り、なぜ、そんなに急ぐのかが、まったくわからず、安保法は国民の理解は絶対に得られない。
中国の核ミサイルが日本の主要都市に向けられていて、いつでも発射できることも併せて国民に伝えるべきだ。
『中国の軍備増強「迫る危機」 自民、政策ビラ100万枚
自民党は、新たな安全保障関連法案の内容を説明するための政策ビラを作った。「戦争に巻き込まれることも徴兵制も、決してありません」などと訴え、迫る危機として中国の軍備増強を挙げた。
マスコミの世論調査では、政府の説明不足を指摘する声が多い。そのため、ビラ100万枚を刷って全国の組織などを通じて配ることにした。
ビラでは「国民の命と平和な暮らしを守る大切な法律です。『スキのない構え』でさらに抑止力を高めます」と意義を強調。一問一答の形式で、「そんなに日本に危険が迫っているのですか」との問いに、「中国は急速に軍備を増強しつつ、頻繁に尖閣諸島の日本領海に公船を侵入させています」などと記した。
「湾岸戦争やイラク戦争のようなものに自衛隊が参戦することは絶対にありません」とも訴えている。
党幹部の一人は「法案が複雑で、うまく国民に説明できていない。ビラを使って理解を得たい」と話す。』
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASH634FP1H63UTFK00B.htm