小さなウソ

昨日、女帝（母）と
＊＊デパートにいき、物産展でブラブラ。



女帝「Ｂ子（妹）に、ほんとうにその産地か、わからないから、あんまり買わないように言われた。」


女帝の買い物に注文をつけるなんて、
Ｂ子、おぬしもなかなかよのォ～～*(汗)*



物産展に行く女帝に、
しかも女帝のお金、


どうつかおうと勝手じゃねえか。＆物産展で買い物しなかったら、何しに来てるんすか？？


ま、そのくらい強くないと同居もやってられないんでしょう。・・・・



産地冷凍のホッケの干物。

おじさん二人で売っている。


お客さんもいない。

ちょい、味見。


油がのってて、うまっ！！

私「おいし！」

女帝「ほんと！」


２枚１０００円。いいじゃん。


女帝に私「これなら、まざりものなしで、夕飯にいいんじゃない？」


そうね・・と、品定め。


おじさん、すかさず、「このエンガワみてよ～！１枚１８００円を１５００円でいいよ。」


一枚１５００円でも高くないすか？


「買ってくれたら、一枚５００円のイカの一夜干しを３枚１０００円でいいよ！」




女帝、その気になり、
「じゃ、そのホッケを２枚とイカをいただくわ～」


（太っ腹やな・・ホッケ２枚で１０００円で充分おいしいのに。）

女帝、５０００円出してる。


おじさんに、「ありがたいけど、４０００円で～～。」


（せっかく安くしてくれたのに、太っ腹～！）

女帝「アンタも買いなさい。買ってあげるから。」


じゃ、ワタクシも、

ワタクシは、２枚１０００円のほうで。

で、二人で買いながら、「おいしいね！」を連発してたら、


ほかのお客さんもよってきた。

女帝、他のお客さんに「油がのってて、おいしいのよ～！」

私「ほんと。」


他のお客さんにも試食をすすめたら、
みなさん「おいし！」


私たちは、サクラか*(びっくり2)*


アハッ♪


次は、女帝が昆布売り場へ。


早煮昆布が、上手に味付けされていました。


教えてもらって、買いました。


ここでもサクラをやって、


だんだん人が集まってきました。


お菓子もほしいけど、


荷物も出来たし、帰ろうか・・・


会場をあとにしようとしたら、
後ろから、釣り銭をつくりにいくのか

なにかようじで行く、先程の干物うりのおじさんが、私達を追い越しながら、


おじさん「ありがとさん♪」


よかったね、おじさん♪


私達、ソバ食べて、お茶のんで、


電車に乗り、


女帝をバスに乗せて、


本日の業務、無事終了～～　*(チョキ)*


とても楽しかったようで、良かったです。


ところどころ、会話の中で激しい発言はありまして、


親戚のおばさんの悪口とか聞かされて、


そこで、カチンときちゃうんだ・・・な、この人・・・・


いつもは、放っておくのですが、

私「でも、いつも良くしてくれるじゃない。
ちょっとした失言って誰にでもあるよ～。」とフォロー。


うちも、そうだったし・・・。


うちのことは、誰もフォローしてくれなかったけどね・・・


家に帰ってきて、


妹から電話「今日はすごく楽しかったみたいで、ありがとう～。疲れたでしょ！？」


うん・・・


私「ううん、私も楽しかったよ。」

妹「おかあさんに、出かけるのは、やっぱり娘がイチバンいいね～～、きを使わなくて。って嫌みをいわれちゃったよ～～。」

？？？

私「娘って言っているんだから、あなたも含まれているんだよ。」


・・・つけくわえておこうか。


私「いつも、Ｂ子は、よくやってくれてる。って、連発してたよ～～。そう思っているんだよ。」


妹、満足したようでした。


・・・・ウソなんですけど。　*(コメント)*


みんなが幸せになる・・小さなウソなら、いいよね。


女帝よ！身近な人を大切に・・・・