ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

風のガーデン♪

2011-07-10 18:15:00 | インポート

ドラマ、よかったですよね。去年だっけ?



体操のお友達が、北海道みやげに
『風のガーデン
   貞三先生の花言葉』


という、
ドラマの中で、緒方拳さん演じる貞三先生が孫に教える、


いいかげんな花言葉(笑)の本をくれました。


おもしろし!



あたしね、
風のガーデンにいきたくて、



すごく憧れてた庭なのよ。



そのなかで、



好きな花は、



1、オリエンタルポピーという、大きなケシの花。とくに桃色が好き!



すずしい北海道だと毎年、咲くらしい。



これ、うちにもほしかったけど、手に入らなかったなぁ。



桃色は、本のなかには、花言葉がなくて、残念。



2、カンパニュラ・プンクタータ・ウエディングベル。


ホタルブクロの二重のような花です。


花言葉は、『孫娘を嫁に出す日』



3、ジキタリス・パープレア


根に毒があり、でも、それは、心臓の薬になるという。
これは、うちに植えましたけど、まだ、花をみていないので、また、来年、以降かしらね。


花言葉は、『口が悪いために売れ残っている美少女達の合コン』


意味不明だけど、
なんだか、納得してしまうのが、
倉本聰(脚本家)の書いた貞三先生のキャラゆえか・・・。



4、デルフィニウム
この花は、青もしろも好き!
小さな花がたくさんついている花なんんだけど、その小さな花がドルフィン(イルカ)に似ているところから、その名がついたと、きいたような(うろおぼえ~)

白・・・あんたの秘密知ってるわよア・タ・シ


薄青・・・派手だからって、何さ!


青・・・孤高の美。



よく、考えたよね。
ほんとに、
思いつきでかんがえたような花言葉なんだけれど、
実は、言いえて妙!
という感があり、


花の雰囲気のまとを得ているという思いますわ、私。


読んでいるだけで、内容もおもしろいし、貞三先生も思い出して、くすくす笑えてしまうという1冊になっております。