松山英樹5位キープのまま最終戦へ、タイガーは失速10位へ後退
松山英樹、首位ホフマンとは7打差、
3日目はタイガーとの2サム、やはり英樹も緊張したのだろうか、
3日目パープレで回り、首位には届きそうにはないが、2位とは2打差、
昨年のチャンピョンの意地かけて最終日は狙ってみよう。
連覇は無理でも2位狙いなら届きそうだ、タイガーの復活に期待させたが、
失速10位へ後退、最終日どの様なプレーを見せて
くれるのか来季がうかがえるだろう。
3日目
2017年11月30日から4日間に渡って開催
バハマ:ニュープロビデンスアルバニー(パー72・7,302ヤード)
ヒーローワールドチャレンジは、
タイガー・ウッズ財団が主催として行われる大会で、PGAツアー、ヨーロピアン
ツアー、日本ツアーなどのツアーには、属さないトーナメントのため、各ツアー
の賞金ランキング、ポイントランキングには影響がありませんが、世界ランク
ポイントの対象にはなっています。ツアーの非公式戦とはなりますが、世界ランク
ポイントという観点では、公式戦となるヒーローワールドチャレンジです。
この大会は、四大メジャーの優勝者、世界ランク上位にいる選手と、招待された
少数の選手が、レベルの高いエリートがフィールドで激戦が繰り広げられる。
勝敗は、最終日のバックナインにならなければ、判らないだろう。
前年の覇者:松山英樹
松山は、世界ランクのトップ10というだけでなく、参資格を有し、ディフェン
ディングチャンピオンとして、4年連続4回目の出場となります。
賞金総額は350万ドル、優勝賞金は100万ドル、世界ランクポイントは、出場
選手の世界ランクによって、左右されるため確定次第、情報を追加される予定です。
フルフィールドが18名と少ないため、最下位でも賞金とポイントを獲得できる
トーナメントで、最低でも10万ドル(1040万円)は稼ぐことができます。
3日目
2017:ヒーローワールドチャレンジ
1位:チャーリー・ホフマン
12アンダー、首位からのスタート、出だしはボギー発進、2番3番で、2連続
バーディを奪うと、8番でボギーを叩き9番ロングではキッチリバーディ、前半で
1つ伸ばし“35”で回り折り返したバックナイン、10番で痛恨のダブルボギーを
叩いたが、14番15番で連続バーディを奪うと最終ホール18番でもバーディを奪い
”35”で回り、ラウンドで2つ伸ばし、”70”で回り、通算14アンダー首位を
キープし2位に5打差つけ独走態勢でフニッシュ。このまま逃げ切れるか、
2位:ジャスティン・ローズ
8アンダー単独4位からのスタート、前半は出入りの激しい3バーディ、2ボギー、
1つ伸ばして”35”で回り折り返したバックナイン、10番でバーディを奪ったが、
12番16番でもボギーを叩き、17番ショートでバーディを奪い、後半はイーブン
”36”で回り、ラウンドで1つ伸ばして”71”で回ると、通算9アンダー2位タイ
首位とは5打差、優勝は厳しいだろうが、後ろに、2打差で7名が追走している、
最終日は混戦だ。
2位:ジョーダン・スピース
9アンダーで2位タイからのスタート、1番でバーディを奪うと、2番から7番までを
パープレ、8番ショートでボギーを叩くと9番ロングでバーディを奪い、1つ伸ばし
“35” で回り、折り返したバックナインは1バーディ、1ボギー、1つ落として
“37”で回り、ラウンドはイーブン”72”で回り、スタート時と同じ、通算9
アンダー2位タイ、首位とは5打差で最終日を迎える。
4位:フランシスコ・モリナリ
7アンダー5位タイからのスタート、アウトの出だしで、バーディを奪った後の
8ホールをパーで回り、1つ伸ばして”35”で折り返したバックナインの10番で
痛恨のダブルボギーを叩き、13番のミドルと、15番ロングでバーディを奪い
終盤3ホールはパー後半はイーブン”36”で回り、ラウンドで1つ伸ばし、”71”
で回り、通算8アンダー単独4位でフニッシュ。
5位タイ:松山英樹
7アンダー5位タイからのスタート、何時もの事だ、3日目に伸ばせない、前半
2バーディ、4ボギー2つ落として“38”で回り、このままズルズルと落ちるのか
思わせたが、折り返した後半12番のショートでボギーを叩くと、中盤の13番
14番15番で3連バオディを奪うと、16番ボギー、17番でバーディを奪い後半
2つ伸ばして”34”で回り、ラウンドでイーブンに戻し“72”で回り、スタート
時と同じ、通算7アンダー5位タイに、5人が並びホールアウト。首位とは7打差
では、連覇の逆転は無理だろうが、2位とは2打差、狙える位置だ、最終日は、
チャンピヨンの意地見せてほしいものだ。
7アンダーで、5位タイに5人が並び最終日を迎える。
松山英樹、リッキー・ファウラー、パトリック・リード、マット・クーチャー、
トミー・フリートウッド
10位タイ: タイガー・ウッズ
7アンダー5位タイからのスタート、タイガーが崩れた、アウトではバーディが
取れないまま、4ボギーで4つ落し、“40”で回ると、折り返した後半、出だしの
10番でもボギーを叩くと、14番、17番でバーディを奪ったが、前半後半、4つの
ロングで2つ落しバーディが取れないまま、後半で1つ伸ばしたが、”35”で回ると、
ラウンドでは3つ落し”75”で回ると、通算で4アンダー、10位タイまで後退、
期待していただけに残念だが、あと1日ある、最終日に期待しよう。
3日目
ヒーローワールドチャレンジの順位と成績 ( )内は世界ランキング
1位T 14アンダー 69 63 70 00 000 チャーリー・ホフマン (26)
2位T 9アンダー 68 68 71 00 000 ジャスティン・ローズ (6)
2位T 9アンダー 68 67 72 00 000 ジョーダン・スピース (2)
4位T 8アンダー 69 68 71 00 000 フランチェスコ・モリナリ (21)
5位T 7アンダー 71 66 72 00 000 松山英樹 (5)
5位T 7アンダー 67 70 72 00 000 リッキー・ファウラー (8)
5位T 7アンダー 67 70 72 00 000 マット・クーチャー (15)
5位T 7アンダー 66 69 74 00 000 トミー・フリートウッド (19)
5位T 7アンダー 72 66 71 00 000 パトリック・リード (23)
10位T 4アンダー 69 68 75 00 000 タイガー・ウッズ
10位T 4アンダー 68 70 74 00 000 ケビン・チャッペル (32)
12位T 3アンダー 69 70 74 00 000 ジャスティン・トーマス (3)
13位T 0アンダー 68 72 76 00 000 ダスティン・ジョンソン (1)
13位T 0アンダー 73 69 74 00 000 アレクサンダー・ノレン (17)
15位T 1オーバー 70 72 75 00 000 ケビン・キズナー (27)
16位T 2オーバー 70 71 77 00 000 ヘンリック・ステンソン (9)
16位T 2オーバー 75 73 70 00 000 ダニエル・バーガー (28)
18位T 5オーバー 71 78 72 00 000 ブルックス・ケプカ (7)
松山英樹、首位ホフマンとは7打差、
3日目はタイガーとの2サム、やはり英樹も緊張したのだろうか、
3日目パープレで回り、首位には届きそうにはないが、2位とは2打差、
昨年のチャンピョンの意地かけて最終日は狙ってみよう。
連覇は無理でも2位狙いなら届きそうだ、タイガーの復活に期待させたが、
失速10位へ後退、最終日どの様なプレーを見せて
くれるのか来季がうかがえるだろう。
3日目
2017年11月30日から4日間に渡って開催
バハマ:ニュープロビデンスアルバニー(パー72・7,302ヤード)
ヒーローワールドチャレンジは、
タイガー・ウッズ財団が主催として行われる大会で、PGAツアー、ヨーロピアン
ツアー、日本ツアーなどのツアーには、属さないトーナメントのため、各ツアー
の賞金ランキング、ポイントランキングには影響がありませんが、世界ランク
ポイントの対象にはなっています。ツアーの非公式戦とはなりますが、世界ランク
ポイントという観点では、公式戦となるヒーローワールドチャレンジです。
この大会は、四大メジャーの優勝者、世界ランク上位にいる選手と、招待された
少数の選手が、レベルの高いエリートがフィールドで激戦が繰り広げられる。
勝敗は、最終日のバックナインにならなければ、判らないだろう。
前年の覇者:松山英樹
松山は、世界ランクのトップ10というだけでなく、参資格を有し、ディフェン
ディングチャンピオンとして、4年連続4回目の出場となります。
賞金総額は350万ドル、優勝賞金は100万ドル、世界ランクポイントは、出場
選手の世界ランクによって、左右されるため確定次第、情報を追加される予定です。
フルフィールドが18名と少ないため、最下位でも賞金とポイントを獲得できる
トーナメントで、最低でも10万ドル(1040万円)は稼ぐことができます。
3日目
2017:ヒーローワールドチャレンジ
1位:チャーリー・ホフマン
12アンダー、首位からのスタート、出だしはボギー発進、2番3番で、2連続
バーディを奪うと、8番でボギーを叩き9番ロングではキッチリバーディ、前半で
1つ伸ばし“35”で回り折り返したバックナイン、10番で痛恨のダブルボギーを
叩いたが、14番15番で連続バーディを奪うと最終ホール18番でもバーディを奪い
”35”で回り、ラウンドで2つ伸ばし、”70”で回り、通算14アンダー首位を
キープし2位に5打差つけ独走態勢でフニッシュ。このまま逃げ切れるか、
2位:ジャスティン・ローズ
8アンダー単独4位からのスタート、前半は出入りの激しい3バーディ、2ボギー、
1つ伸ばして”35”で回り折り返したバックナイン、10番でバーディを奪ったが、
12番16番でもボギーを叩き、17番ショートでバーディを奪い、後半はイーブン
”36”で回り、ラウンドで1つ伸ばして”71”で回ると、通算9アンダー2位タイ
首位とは5打差、優勝は厳しいだろうが、後ろに、2打差で7名が追走している、
最終日は混戦だ。
2位:ジョーダン・スピース
9アンダーで2位タイからのスタート、1番でバーディを奪うと、2番から7番までを
パープレ、8番ショートでボギーを叩くと9番ロングでバーディを奪い、1つ伸ばし
“35” で回り、折り返したバックナインは1バーディ、1ボギー、1つ落として
“37”で回り、ラウンドはイーブン”72”で回り、スタート時と同じ、通算9
アンダー2位タイ、首位とは5打差で最終日を迎える。
4位:フランシスコ・モリナリ
7アンダー5位タイからのスタート、アウトの出だしで、バーディを奪った後の
8ホールをパーで回り、1つ伸ばして”35”で折り返したバックナインの10番で
痛恨のダブルボギーを叩き、13番のミドルと、15番ロングでバーディを奪い
終盤3ホールはパー後半はイーブン”36”で回り、ラウンドで1つ伸ばし、”71”
で回り、通算8アンダー単独4位でフニッシュ。
5位タイ:松山英樹
7アンダー5位タイからのスタート、何時もの事だ、3日目に伸ばせない、前半
2バーディ、4ボギー2つ落として“38”で回り、このままズルズルと落ちるのか
思わせたが、折り返した後半12番のショートでボギーを叩くと、中盤の13番
14番15番で3連バオディを奪うと、16番ボギー、17番でバーディを奪い後半
2つ伸ばして”34”で回り、ラウンドでイーブンに戻し“72”で回り、スタート
時と同じ、通算7アンダー5位タイに、5人が並びホールアウト。首位とは7打差
では、連覇の逆転は無理だろうが、2位とは2打差、狙える位置だ、最終日は、
チャンピヨンの意地見せてほしいものだ。
7アンダーで、5位タイに5人が並び最終日を迎える。
松山英樹、リッキー・ファウラー、パトリック・リード、マット・クーチャー、
トミー・フリートウッド
10位タイ: タイガー・ウッズ
7アンダー5位タイからのスタート、タイガーが崩れた、アウトではバーディが
取れないまま、4ボギーで4つ落し、“40”で回ると、折り返した後半、出だしの
10番でもボギーを叩くと、14番、17番でバーディを奪ったが、前半後半、4つの
ロングで2つ落しバーディが取れないまま、後半で1つ伸ばしたが、”35”で回ると、
ラウンドでは3つ落し”75”で回ると、通算で4アンダー、10位タイまで後退、
期待していただけに残念だが、あと1日ある、最終日に期待しよう。
3日目
ヒーローワールドチャレンジの順位と成績 ( )内は世界ランキング
1位T 14アンダー 69 63 70 00 000 チャーリー・ホフマン (26)
2位T 9アンダー 68 68 71 00 000 ジャスティン・ローズ (6)
2位T 9アンダー 68 67 72 00 000 ジョーダン・スピース (2)
4位T 8アンダー 69 68 71 00 000 フランチェスコ・モリナリ (21)
5位T 7アンダー 71 66 72 00 000 松山英樹 (5)
5位T 7アンダー 67 70 72 00 000 リッキー・ファウラー (8)
5位T 7アンダー 67 70 72 00 000 マット・クーチャー (15)
5位T 7アンダー 66 69 74 00 000 トミー・フリートウッド (19)
5位T 7アンダー 72 66 71 00 000 パトリック・リード (23)
10位T 4アンダー 69 68 75 00 000 タイガー・ウッズ
10位T 4アンダー 68 70 74 00 000 ケビン・チャッペル (32)
12位T 3アンダー 69 70 74 00 000 ジャスティン・トーマス (3)
13位T 0アンダー 68 72 76 00 000 ダスティン・ジョンソン (1)
13位T 0アンダー 73 69 74 00 000 アレクサンダー・ノレン (17)
15位T 1オーバー 70 72 75 00 000 ケビン・キズナー (27)
16位T 2オーバー 70 71 77 00 000 ヘンリック・ステンソン (9)
16位T 2オーバー 75 73 70 00 000 ダニエル・バーガー (28)
18位T 5オーバー 71 78 72 00 000 ブルックス・ケプカ (7)