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ひまわりさんより(10月30日)
10月31日付で、現在の職場をやめることになり、今日の午後は有給の消化で休みとなりました。それで、先日ふくらはぎマッサージに行った人が、施設入所を希望しているので、系列の特養ホームへ話を聞きに行きました。本当は、今日の休みは、美容院へ行こうと思っていたのですが、自分のことより、人のためにすることが優先だと思って、施設の方へ行きました。すると、たまたま、その施設のトップの人と、管理部長が対応してくださり、入居は部屋が空いていないのでできないけど、ロングショートという形をくり返していき、空きができたら入居するようにしていけば、費用は少し高くなるけれども、入居と同じようにできるということが分かりました。タイミングよく話がとんとん拍子に進み、やはり、人のためにやってあげることが大切なのだと思いました。(デビット・カン先生の講演は、今日から新しいテーマとなります)
なぜあなたは主に従うか デビット・カン講演第1回
あなたが主に仕える動機は?
「なぜあなたは神様に仕えるのですか」、という題でお話したいと思います。今晩、私たちの心を再吟味したいと思います。神様に仕える私たちの動機は何でしょうか。なぜ神様を信じているのでしょうか。なぜ神様に礼拝をささげるのでしょうか。「なぜ神様に仕えるのか」、単純な質問ですけれど深い意味が含まれています。副題として、「どんな動機で主に仕えるか」、ということを考えてみたいと思います。この副題も私たちに考えさせるような題ですよね。
ある時、バプテスト派の女性と一緒に聖書を研究していました。彼女は、大きな教会の、女性のあるグループの指導者でした。死人の状態とか、地獄の死についての教理を彼女と一緒に学んだ後で、彼女は泣き出したのです。「どうしたのですか」と尋ねました。すると彼女は、「これまで私はずっと間違った理由でイエス様を信じてきました」と言うのです。「私が神様を信じてきた理由は、地獄に行きたくなかったからでした。地獄について考えたとき、本当に怖くなったので、そんな所へ行きたくなくて教会に行っていました」と言いました。「地獄に行きたくないから教会に忠実に出席して、いろんなプログラムも忠実にこなしてきました・・・」。
では皆さんはどうして神様に仕えているのでしょう。何が皆さんを動機づけているのでしょうか。