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ひまわりさんより
今日火曜日、利用者さんの家に入浴介助で伺っていました。
先週と今週の木曜日は、一般の方のための講習会を行うので、訪問看護はお休みになっていたのですが、
「もう講習会がはいっても次回からは休まないようにしますね」と言ったら、その利用者さんのご主人が、すかさず、
「その講習会は社会のために役に立っていることだろう」と言われたのです。
私は、この方々は、いつも社会の人に役に立つことを考えておられるのだなと、思いました。
私が行かないと、70代のご主人が、一人で奥さんをお風呂に入れなければならず、大変なのですが、
ご主人は、自分のことより、社会の多くの人の役に立つことを優先させようとして、そう言われたのだということがわかり、とても教えられました。
キリストを信頼する
『各時代の希望』中巻の174ページには、「神様の栄を表そうとする熱心さは、聖霊によって植え付けられる動機であって」とあります。
皆さんは、しばしば失敗していませんか。
そうであるなら、イエス様に信頼をおいてください。そして、イエス様にあなたの義となっていただきたいのです。
このように祈り求めればいいのです。「あなたの動機と希望を私に植え付けてください。
そうしたら私は、あなたの命のうちに生きることができるようになります。あの取税人のように自分が罪人であることを認めます。
主よ、どうぞ私を憐れんでください。今日、あなたの思いを、今、私のうちに植え付けてください」。
このような祈りの経験が、私たちのものとならなくてはいけません。
『セレクテッド メッセージ』 第2巻33ページにはこうあります。
「我々人間が何をすることができるかに頼るのではなく、キリストを通して神が何をなさることができるかに我々は依存するのである」。
最後に幾つか写真を見せたいと思います。
そのあとで讃美歌を歌いたいと思います。なぜ私が皆さんのために歌うかと言いますと、イエス様を愛しているからです。
本当に心から愛しています。イエス様が私の救いであります。
そのイエス様の愛について皆さんの前で歌いたいと思います。以前はもっと歌がうまかったんです(笑い)。
少し喉を酷使してしまいました。説教ばかりしていますから。
中国に行った時には夜明けから深夜までぶっ続けで説教をしたことがありました。
そういう生活を続けたことによって、歌が上手ではなくなったのです。
でも最善を尽くしたいと思います。