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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

日曜休業令の切迫20

2013年02月24日 | 日記

     世界らん展より
    
     ひまわりさんより(2月24日)

私は長いことお年寄りの看護、介護の仕事に携わってきましたが、そこでいつも心を引き締められるのは、お年寄りの方々にサービスするのは今日が最後かもしれないという緊張感です。今日が最後の日かもしれない、という思いで心をこめてケアしないと、次にできるかどうかは分からないのです。あのときここまでやってあげればよかった、という後悔をしないためにも、今日できることは全部やってあげたいと思います。そして、アドベンチストのメッセージというのも、背後にはそのような緊張感が必要なのだと思いました。
お客様がいつ来られてもいいように、部屋をきれいにしておくように、イエス様が、いつ来られてもよいように、心を整えていきたいと思います。
「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。(黙示録22:20)

    日曜休業令の切迫 20 アメリカ経済の破綻は目前

外国人の投資したお金です。アメリカの中央銀行が、そういった裕福な人たちに、アメリカの不動産、ビルとかを買うように勧めるわけですね。そのために、利子を下げます。そして、誰でもお金を借りることができるように、その規則を簡単にするわけです。そのために大勢の人たちが家を買うわけです。2番目の家、3番目の家、4番目、5番目の家と、どんどん購入していくわけです。銀行からお金を借りて不動産とかに投資をするわけです。そういった形で、土地とかの価格がどんどん上がっていくわけです。小さい家一軒でも、時には1億円ぐらいの値段がつくことがあったわけです。不動産の価格というのは、どうやって上がっていくのですか。同じ不動産を大勢の人が買いたいと希望するときに、その不動産価格というのは上がっていくわけです。しかし、これは全部仕組まれたものなんです。アメリカ経済を破綻させるために・・・。そして、突如高騰した価格が下落するわけです。その勢いが急に止まるわけです。20年とかのローンを組んでいて、それができなくなったら破産状態になってしまいます。自分たちの投資した不動産の価格がどんどん暴落してしまうので、ローンが払えなくなるわけです。

    市原の民話紙芝居 市兵衛の願い  第10回


萩原近江守の差し出す市兵衛の訴えを読んだ、時の幕府側用人、柳沢吉保(赤穂浪士を裁いたことでことで知られる)は、しばらく首をたれて黙っていました。やがて、涙を浮かべながら、膝を「ハッタ」とたたいて、「でかした市兵衛とやら、自分のことを忘れ、主人に代わって罪に服したいとは、よくよく立派な心がけである。人はこのようにありたいものだ。市兵衛にほうびを与えよ」と言い渡したのでした。
幕府の老中という偉い人たちもみんな、市兵衛の行動は、赤穂浪士以上の立派な行いであるとして、市兵衛にほうびを与える決定が出されました。しかし、ほうびをもらうことで喜ぶ市兵衛ではありません。市兵衛の願いは、ご主人の次郎兵衛が許されて、姉崎へ帰ってくることでした。市兵衛はほうびを断り、何としても次郎兵衛が許されることを訴え続けたのです。
ついに、事件から11年後の宝永2年1月、この話は5代将軍徳川綱吉の決定により、伊豆へ流されていた次郎兵衛はじめ、八丈島へ流されていた名主たち全員も許されて故郷へ帰ることができるようになりました。そして、翌年の宝永3年5月、全員は無事姉崎へ着いたのです。






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