いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

ジャンボ ホタテ(でっかいどう)自然の恵みに感謝

2012-05-09 20:58:54 | ホタテ
先日スーパーで見つけた掘り出し物、お買い得のジャンボ帆立て貝・・・・・
しかも、北海道産・・・
最近では、いろんなスーパーなどで、掘り出し物がみつかります。
安いだけがお買い得品ではありません。
1個198円(たまたまかもしれませんが)それを4個購入・・・・・
普段買っている物の2倍~3倍の大きさ・・・・しかも分厚い!
さすが環境豊かな北海道で育ったホタテ、私も始めて、
新鮮で、しかもまだ、生きている!3年物?4年物?5年物?


ほたては貝殻の年輪があるので何年生きたか判るようです・・・


美味しさの理由は海にあります。野付半島から国後島までは最短で16キロメートル。この狭い海峡に、エサとなるプランクトンを豊富に含んだ潮が勢いよく流れ込み、最高のホタテが育つのです。



北海道産のジャンボホタテ〔デカイ!)さすが北海道ホタテもデッカイドウですね!

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ところで、1つ疑問、ホタテをよく見ると、平らな貝の面とポッコリした面がありますよね?!

海の中ではどちらが上なんでしょう?・・・・・・



上の写真・・・・上の画像は平面・・・・・・・下の画像は、ポッコリ膨らんだ面・・・

良く見ると、平らな方は、色が黒っぽく、海草も付いている、しかしポッコリした部分は
白っぽく、ツルっとしている、よく、考えると、重心って、理科の勉強で習いましたよね!
重心って、下にある方が安定しますよね、だから、海底ではホタテの貝の平たい方が上をむいているんですよね!
(平たいと砂にも平らに身をかくせますからね、)
私は、今まで、ポッコリ膨らんでる方が上だと誤解していました。
だって、ホタテの絵を描いた時のイメージは上がポッコリしているように書いてしまいますからね!
(私だけかもしれませんが・・・)・・・・

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さて、ホタテを調理するのには一方の貝柱を切らなくてはいけませんね、
平らな方を上にして包丁で貝柱を切ると簡単に貝は開きます・・・
けっして、手で開けようなんてそんな無謀な事はしないでね!
貝柱の力は凄く強いです。貝柱を包丁で切ると簡単に開きます。
また、平らな方を切る事で、包丁を入れやすく、貝の美味しい汁も逃さないですね!



とりあえず、刺身でも食べれるんですけど、家族の好きなバター焼きに!

包丁を入れて「パカッ」っと開いた瞬間中身ギッシリ!・・しかもデカイ!・・・・・




魚グリルでは貝殻が邪魔なので、フライパンで焼く事に・・・・・
しかし、大きすぎて、フライパンに1個しか入らない・・・・・・
仕方がないので、1個ずつ焼く事に・・・・・・



味付けはバターと醤油のみです・・・・・
加熱時間は、フタをして、約10分・・・・・デカイので少々の事では縮まない・・・・・



いつもと違い「ガッツリ!」食える!・・・・・
塩の香りと海の味・・・・・「ウマウマだぁ~!」豪快に美味しく頂けました!

こうして長い年月で育てられた海の幸を豪快に食べれるのも環境豊かな綺麗な海で育った証しでしょうね!
BIGで、ジャンボな、デッカイジャンボホタテ・・・・・一度は食べる価値はあると思います。
無事ここまで大きくなって育ってくれた自然の恵みに感謝しなければいけませんね!
もしかして、北海道の方々は普通に食べているかもしれませんけど、・・・・・・・・

最近のスーパーも時には、お買い得海鮮品が売られているので、注意して見るのもおもしろいです!


みなさんも探してみてはどうでしょうか?・・・なかなかお目にはかかれないかも!・・・・・



ジャンボ ホタテ(でっかいどう)自然の恵みに感謝でした・・・・・・

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北海道、別海町では、2012年5月20日に第3回別海町ジャンボホタテホッキ祭りが開催される予定です。

2012年7月7日(土)8日(日)に、北海道最大級ご当地グルメが開催される予定です。

詳しくは、「別海町観光協会サイト」・・・・←コチラから








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