いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

秋~冬のドジョウすくい、沢山居ましたこんなとこ2023年

2023-10-22 08:26:45 | 魚捕りの達人
古都にゃ~ん~!・・・海女さんみたい~!”・・・
古都にゃんも水中調査に協力してくれるの~!・・
でもねぇ~その水中メガネはガラスも付いてないし~
隙間だらけで水入ってくるよ~・・・今日は前オチ・・・

さて秋から冬にかけてのドジョウすくいが面白い季節・・・
夏場は水辺で魚とりしている姿も沢山見かけましたが寒くなると
そういう姿も見られなくなります・・

川辺には魚とりで水辺の笑顔。子どもたちは手にした網で水槽の中のドジョウを狙っているが、なかなか捕まえられない。ドジョウはすばしっこく泳ぎ回り、網に触れるとすぐに逃げてしまう。子どもたちは「あっ、もう!」と叫んだり、「こっちだよ!」と仲間に声をかけたりしながら、必死になって追いかける 
時々、ドジョウが網から飛び出して水しぶきをあげると、子どもたちは「わぁ!」と驚いたり、「きゃっ!」と笑ったりする。やっとドジョウを捕まえると、子どもたちは「やった!」と喜んでどもたちは嬉しそうに袋を持って帰っていく。川辺にはドジョウすくいの楽しさが溢れている雰囲気
さてガサガサの達人出動~・・・水辺の生き物調査
京都府長岡京市犬川&小畑川合流地点・・・ここはいげのやま美化クラブ、
いげのやまみどりの会で美化活動自然環境への取り組みをしている場所でも有ります、やはり子供たちにとって水辺で魚を捕ったり、釣りをしたり、石を投げたり石を積み上げたり、体で自然を感じ学び自然を好きになって未来に大切に繋がる「水辺の笑顔を目指して」!

家康どうする?・・・では「🎵エビ~すくい~えびすくい~♪」ですが
私は「♪ドジョウすくい~♬どじょうすくい~」・・・

さてさて、久しぶりの調査・・・ちょっとドジョウを中心に捜索です
けっこう頻繁にガサガサに来る人も多くて生き物たちも警戒してなかなか捕れない事も有るかも知れませんが、誰も普段探さないような場所に集まっていることも有ります・・

ドジョウはこういう場所を探します・・・水の中から草が生え土や砂が有る場所・・・網で水の部分を探すのでは無く、草の根っこ付近の土ごと、砂ごと、ジャリごとすくうのがポイント・・・どじょうは危険を感じると水の中の泥の中に隠れようと素早く潜ります網で水の底をすくうだけではドジョウはなかなかとれません・・・
水中に大きな石が沢山ある場所はちょっと無理ですが
土ごと、砂ごと、砂利ごとすくうととれる確率もぐんと上がります
水辺の草むらの下では時々魚も入ります
今年春に生まれたフナでしょう~・・・フナも最近数が減ってるような気がします・・・昔はフナやコイ、ナマズなんかはその辺の田んぼに産卵しに田んぼで泳いでるのをよく見かけましたが最近は見かけなくなりました
田んぼが減り住宅地になって生き物たちの産卵場所もかなり減ったのかも知れません・・・
昔は見なかったタウナギちゃん(外来種)・・・久しぶりに出会いました
中国では高級食材日本ではほとんど食べれれて居ないタウナギ
これも結構日本各地で繁殖しています・・・でも捕まえるのは難しい~かも
肉食で小さな水辺の生き物たちを食べています・・・しかも寿命が長い
私も育てていましたが8年ぐらい生きていました10年以上生きるようです
私の経験からするとオタマジャクシが大好物・・・バクバク食べちぃます
ってことは、カエルが減少~・・・一時この場所もカエル激減しましたが
少しは回復してきた感じ・・・外来種も悪者では有りません!・・・自然界に放出した人間が悪者です・・・外来種もその場所で必死に生きているだけ
でも放置すると増えるだけ・・・
このタウナギちゃんは持ち帰ることに・・・家で育てるか、里親探すか、
たまにイタチなんかが持ち帰ることも有ります・・・
そんでもって、カエルさん・・・あれ?・・・最初ツチガエルかと思ってたら

横から見たらトノサマガエル?・・・・こんなのも居るんだぁ~・・・
上から見るとまるでツチガエル・・・
ここは地面がコンクリートと土の境界線で大きな石が有る場所
土の部分から水草がコンクリート面を覆っています
こういう場所は暖かく水草も地中に生えていなくてめくれやすい水草
その下にはけっこうドジョウも集まっています・・
この川の上流300メートル付近までは過去に京都府さんが生き物が暮らせる川作り整備をしてくれたのでドジョウに関しては繁殖地にもなっています
上流にもポイントは有りますがそこは秘密の場所・・・もし川の異変が起こった時の緊急放流場所でも有りますので・・・
ゴロタ石や枕木などが沢山水辺の草も多く生えています
ここから上流ではガサガサは石が多すぎて困難ですので生き物にとってはオアシスになってるかと思います・・・
なのでドジョウを沢山とっても減らずに安定して繁殖しているような感じです
魚とりは、川の生き物や水の流れ、水質や水温など、自然のさまざまな要素に触れることができる楽しい体験です。魚とりをすることで、川の生態系や環境問題についても学ぶことができます。例えば、川に住む魚の種類や特徴、食べ物や天敵、繁殖や回遊などを知ることで、魚の生活や役割に興味を持つことができます。また、川の水が汚れていたり、ダムや堰などで流れが変わっていたりすると、魚の生息に影響が出ることも分かります。魚とりを通して、川の自然の美しさや大切さに気づくことができます。
⭐魚とりで自然を学んだら、次は自然を好きになりましょう。魚とりは、自然と触れ合うだけでなく、友達や家族と一緒に楽しむこともできます。魚とりでは、協力したり競争したりしながら、コミュニケーションや協調性を育むこともできます。魚とりでは、自分の力だけでなく、道具や技術も必要です。魚とりでは、工夫したり試行錯誤したりしながら、創造力や問題解決能力を高めることもできます。魚とりでは、成功したり失敗したりしながら、挑戦心や忍耐力を身につけることもできます。魚とりは、自然だけでなく、人間も成長させてくれる活動です。
⭐魚とりで自然を好きになったら、最後は自然を守りましょう。魚とりは、自然の恵みを受けるだけでなく、自然に感謝することも大切です。魚とりは、自然を楽しむだけでなく、自然に負担をかけないことも必要です。魚とりでは、獲った魚を食べたりリリースしたりする際には、適切な方法やルールを守ることが求められます。また、魚以外の生き物や植物にも配慮することが大事です。さらに、ゴミや排水などで川の水を汚さないようにすることも重要です。魚とりは、
自然の一部である私たちが、自然に対して責任ある行動を取ることを教えてくれる活動です。


最後に小さなお子さんは大人と一緒に川遊びしてくださいね
大人も川の危険を知ることが安全に繋がります
何が危険で何が安全かを知ることで楽しい水辺の笑顔に繋がります!

猛暑のガサガサ生き物調査・・・魚獲り&ガサガサの達人しかし暑すぎた

2023-07-31 07:32:47 | 魚捕りの達人

nature and shade
2023年7月猛暑・・・京都府長岡京市小畑川&犬川合流地点・・・
もう2週間ぐらい雨降ってない気がする~・・・
地球温暖化による気候の異常か・・・ずっと40度近い環境に居る気持ち
川の水位もかなり少なくなって来ました、過去には何度か完全に水が無くなった事も・・・水が無くなれば小魚も大量死・・・局地的ゲリラ豪雨による近くの地域では雨降ってるのに地域によって大きな違いがある事を感じます
アッツ~!・・・あまりにも😵 暑いので30分だけ川の生き物調査・・・
ガサガサの達人出発~!
ナマズちゃん・・・何だか久しぶりに見た感じ~・・・15センチぐらいで
今年産まれたナマズちゃんかな~・・・ナマズは凄い成長スピード
ドジョウちゃん・・・ここはドジョウの繁殖地域でも有りますし
これはメスの大きなドジョウちゃん・・・
写真には無いですが4センチぐらいの今年産まれのドジョウちゃんもゲット

意外と今年はスジエビちゃんが多いような・・・逆にヌマエビちゃんが少ないような・・・でも水草の比率でも個体数はかなり変わります
これはスクミリンゴカイ・・一時稲なんかを食い荒らし大きな問題になった外来種・・・ここも一時は大量発生していました、今でもかなりの数いる感じ
普通のタニシよりかなりデカいのですぐに見分けつきます・・
もう完全に定着しています・・・
スクミリンゴカイ(デカイタニシ)・・卵はこんな感じです
過去記事より↓
トノサマガエル・・・昔は至る所に居ましたが最近では見るのも珍しくなってきました・・・
環境省で発行している絶滅の恐れのある野生生物種リスト、「レッドデータブック」で準絶滅危惧種と指定されています・・・
お殿様~!雰囲気で昔から日本人に愛されてるカエルかも・・・
水辺のコケや藻の湿地帯で水辺の草を日陰代わりに・・・

写真はヌマガエル・・・ツチガエルとヌマガエルも間違えやすい~
イボガエル=ツチガエル・・私の少年時代はツチガエルもヌマガエルも混同してイボガエルって言ってましたが、ツチガエルは山の上流に居るそうで触るとイボが移る~っと敬遠さてきましたが、ツチガエルのでこぼこしたイボからは臭い匂いの分泌液を出すようですが毒性は少ないようですが手を洗うと大丈夫
見た目の雰囲気であまり好かれないカエルちゃんですがそれを捕食として生きる生き物達にとっては大切な存在・・・今度からイボガエルと言うのは可哀そうなのでツチガエルと呼ぶことにしよう~・・・これはヌマガエルだと教えてもらいました・・・
よく見ると可愛いもんです~・・・私には気が付いてるのに余りの炎天下で
逃げようともしないので撮影会・・・

今回はナマズ1匹ドジョウ2匹カエル3匹ヌマエビ&スジエビ多め・・・
貝もいろいろ・・・ちょっと少ない感じもしましたが、ドジョウはしっかり繁殖しています・・・雨が降って状況が変われば沢山獲れるかも・・
少し深場に行けばオイカワやハヤなんかも沢山いますが今回は釣りは無しで

やっぱり水辺の植物は水の中の生き物達にとってすごく大切なオアシス
特に水辺ギリギリの植物から水中の植物が大切、また水辺のガサガサ調査していきたいと思います・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
土用の丑の日・・・生鮮食品スーパーのハローダイキョウ 
ホームセンターの非常階段からふと見ると・・・
炎天下の中、国産焼きたてウナギ焼いて居ました・・・
関西蒸さないで生のままから焼くのが主流~
これ1匹3300円・・・本格的に焼いて居るのに感動~
焼いている人は汗だくで、屋根も無い炎天下の下で炭で焼いてるし~
最高のいい香りが~・・・・
でもお昼はざるそばでした・・・チャンチャン♪・・・
あのウナギ、食べて見たかったなぁ~・・・
ウナギ握りは買いましたが、写真撮るの忘れていました~・・・

なのでこれで気もちと体を冷やして・・・・(笑)・・・



テナガエビ,街中の川の中にも居るもんだぁ~水質が良くなったのかなぁ~ガサガサの達人

2023-06-05 19:48:50 | 魚捕りの達人

Freshwater shrimp
エビハウスに巨大エビちゃん新入り・・・
京都府長岡京市・・・川の生き物調査・・・
こんな街中でもテナガエビ居るのは水質改善が進んだからかな?
テナガエビ
昔はテナガエビはほぼ見なかったんですが
数年前から見かけるようになりました・・・
でもほんのわずかですが・・・

昔の昔は沢山居たのかも知れません、高度成長期と共に川の水質が変化して
まだ川へのポイ捨てや川の水質も良くはなって来たもののまだゴミが多く上流から流れて来るのは悲しい現実・・・外来種も増えましたし・・・
でも喜ぶ嬉しい事も有ります・・・
この場所は特にドジョウの繁殖地・・・ずっと調査していますが
浅場の砂地と泥地が有って水草が生えてる場所にはドジョウも多く生息しています、今回はドジョウ6匹
鯉の稚魚十数匹・・・
あらあら、外来種のブラックバスの稚魚・・・これが大きくなると沢山の水中生き物食べちゃいます、2匹ゲット
ブルーギルも外来種・・・これも他の小魚エビ魚の卵なんかを食べちゃいます
これはウシガエルのオタマジャクシ・・・デカいです・・
オタマジャクシの状態で冬越えもします・・・
これも外来種・・・
そしてテナガエビ・・・夏場繁殖し卵を産み、幼生は海 へと・・・
そして川底を歩いて川をさかのぼり淡水地域で生活
…って事はこのテナガエビも大阪湾から京都へ旅してきたものかも
数年前からほんのたまに見かける事があります・・・
いつもは逃がしますが今回は観察という事で家で飼育して見る事に・・
デカいです・・・いつも写しているシラサエビがかなり小さく見えます
逆にテナガエビが巨大に見えます・・・
体長約7センチ腕も約7センチ

長い手には大き目のハサミが付いて居ます、口元は小さなハサミが付いた手が有ります、この小さな手のハサミで顔周辺の掃除をしたり餌を口元に運んでるようにも見えます・・・しかしこの長い腕のハサミ・・・狭い場所を移動するのに大変そう・・・

しかし大阪から京都へと外敵から逃れて長い旅頑張って来たんでしょうね!
山と海は繋がって居ます、川は山から自然の栄養を海へと運んでくれます
海からは川の上流へと向かう生き物達の通り道・・・・
私達が出来る事は自然界にゴミを出さない事が大切でもあり個人個人が出来る事でも有りますね!川は魚の国道~!みんなで大切に川の環境作って行きましょうね!・・・
琵琶湖ではまた新たな外来種危機の手前に・・・・
瀬田川洗堰まで来ているチャネルキャットフィッシュ(外来魚のナマズ)
これが爆発的に増えて居るようです・・・琵琶湖に入れば大きな猛威と被害になりそうな雰囲気・・・↓京都新聞より・・
・・・・・・・・・・・・・

エビ記事だからッという事では無いのですが
揚げたてエビフライで!・・・
小さなバナナメイですが美味しく調理したら美味しいエビ!
お酒塩でもみ込んで背ワタ腸を丁寧に除去したので
ウマウマです!・・・
画像にはエビのから揚げと書いて居ますが・・・
フグのから揚げも・・・
マナブマナブで丁度キュウリのから揚げやってたので急遽これも
塩でもんで5分水分除去、キッチンペーパーでふき取って
片栗粉とカレーパウダーで・・・1分油で揚げるだけ

意外とあっさり私個人的には美味しかったかも!

エビフライ・・・・エビフライ丼っという気持ちで頂きました・・・

自然の恵みに感謝の気持ち・・・!ごちそうさまでした



ガサガサの達人今日もゆく~・・・どじょう繁殖地でフナの赤ちゃん

2022-06-20 07:35:34 | 魚捕りの達人


ガサガサの達人今日もゆく~昨日ですが・・・なぁ~んて、あまり最近は行かないけど
今日はヌマエビだけの目的でちょこっと川へ覗きに
今年は鯉が川の水位が低いのでここでは産卵出来ていないみたい~
川の小魚は沢山増えてきましたが鯉の稚魚は見かけない雰囲気
でもフナの稚魚は沢山居るみたい~・・・いつもならフナの稚魚は少ないんですが今年はそこそこ居るみたい・・・

ササッと15分ぐらいフナ7匹、どじょう6匹、ヌマエビ4匹ウシガエルのお玉ちゃん2匹・・・・どじょうは逃して、ウシガエルのお玉ちゃんは見なかった事に・・・
しっかりどじょう順調に繁殖しています・・・

うしがえるのは外来種なので困ります~・・・このおたまじゃくし足が生えていたのでそのうちカエルに・・・・・でも生き延びるのは難易度高そう~
水中も陸も空も敵がいるので・・・・
見てください~・・・!これが川の本来の光景~!
水が流れていて、草が生え、自然のオアシス状態~!
水の中も泥が有ったり、砂地が有ったり、ゴロ石があったり~
なのでどじょうも沢山繁殖しています・・・・!

これがコンクリートだけの川なら生き物たちも少ないでしょう~
川に土が有り、植物が生え、多様性生き物たちが暮らして自然のバランスの営み!・・・・こういう光景の川って大切だね!上流からゴミさえ流れて来なくなれば更に最高なんですがねぇ~・・・・!

うなぎじゃないよ~・・・・穴子の塩焼き~・・・・
凄く塩辛かった~・・・・
ご飯に合う系~・・・

ハイネケン・・・・・大人のラムネみたいな雰囲気で!
乾杯~

自然の恵みに感謝してごちそうさまでした!

ガサガサの達人秋の調査、河川工事終了年ナマズがブラックバスを🐟京都府長岡京市小畑川&犬川

2021-09-11 17:18:30 | 魚捕りの達人

River creature survey

今年はあまり調べられなかった河川生き物調査・・・・
コロナ渦&河川工事が行われていたので
川の様子も変わっちゃって・・・・
今日は朝から川好き川ガール達も川遊びに・・・

さてさて魚とりに大切なエアレーション
今まで使っていたのが壊れて買い替え

今回はミニポンプ・・・単3電池2本ちいさくてお手軽
捕まえた魚ちゃんもケースに入れても快適酸素供給~!
今年河川工事が行われたので魚の姿はかなり少ない感じです
春に鯉やフナもあまり見かけなかったのと一部を残して水辺の草も無い状態でしたから、あまり産卵もされなかった様子・・・

でもどじょう生息地帯は自然のままにして頂いたので
どじょうはそこそこ多くいる感じ・・・
ちょっと15分ぐらいでササッと調査・・・
どじょうって、水辺の草の土の中によく居るんだよ~!
ガサガサの達人がガサガサするとどじょうちゃんが編みに入ってくれます
砂利ごと、土ごとすくうのがポイント!(ドジョウの捕り方)
一気に沢山網に入ることも・・・・
秋のドジョウはデカイ!・・・小さな物も居ますがデカイのはデカイ・・
まるまる太って食べ物が豊富な場所だと考えられます
ドジョウは7匹ザリガニ1匹・・・・
ヌマエビの数が年々減少しているような感じです・・・
ドジョウは家に沢山居るので川へ返却~・・・ザリガニはお持ち帰り~
さて水面にはプチプチ小さな魚の波紋が・・・・なので釣りでも調査することに・・・
餌は我が家のミミズちゃん~・・・公園の落ち葉で作ったコンポストで
増えるミミズちゃん・・・を使って・・・
が・・・・・
釣れるのはブラックバス(外来魚)の子供ばかり・・・・
いれ食い状態・・・水面で跳ねているのはほぼブラックバス・・・
他の魚はほぼ見当たらない・・・!

いつもなら鯉やフナウジャウジャ居て何匹でも釣れるのですが今年は
殆ど見かけない雰囲気でブラックバスの子供ばかり・・・・
ついついフナか鯉を釣ろうと3時間粘ってたったの1匹・・・

でも気になったのはナマズも多いこと・・・3匹は見かけたかなぁ~・・
ブラックバスの子供を追いかけています・・・丁度ナマズの食べごろサイズなので、ガンガン追いかけています・・・これはこれで良いことでもあります
増えすぎたブラックバスの子供をナマズが食べてる~・・・
頑張ってゲットした鯉さん・・・・
我が家の水槽に入れてスーパーに買物に行って返ってきたら「あれ?」
姿が見えない・・・・?・・・
もしかして水槽から飛び出したのかと思って、周囲を隅々まで探しましたが
居ない?・・・いったい何処へ消えたのか?・・・・
まさかイタグレシェィミーさんは食べないし~・・・
古都にゃんも食べないし~・・・・

必死であちこち探しました懐中電灯で隅々まで・・・でも消えた鯉さん
一体何処へ・・・・・・・
いつか忘れた時に日干しになって見つかるのかも
水槽の砂には潜らないはずだし・・・・ドジョウは潜りますが・・・
謎々消えた鯉さん・・・・!

続きは食べ物記事でも書こうかなぁ~・・・・
長くなるのでここで一旦終わりにしておきます・・・・

また数年後には多くの魚は帰って来るとは思いますが、
やはり、川は水草が有り、浅瀬や深ば土がある川の環境では多様性生き物が多く育むかと思います・・・