年越し蕎麦・・・・・歴史は江戸時代頃からが始まりだと言われています、ちょうどその頃の江戸には蕎麦が庶民の食べ物として流行していたのかも、・・・・・・・
しかも、11月から12月が新蕎麦の美味しい時期でもあります、
大晦日(12月31日)に縁起物として、広く庶民に浸透したのかもしれませんね、
また、細く長く、長寿でいられますようにと、言う意味や、
また、蕎麦は切れやすいことから、病気や、悪い事を断ち切って新年を迎えようという話も聞いたことがあります、
由来や、説はいろいろあるので、興味深いものです。
年越し蕎麦・・・・・
日本の年末の最終イベントでもありますね、年越し蕎麦と言っても地方や、各家庭で、いろいろな蕎麦がつくられますね、
これも、その地方独特の食べ方があって、興味のそそる食べ物です・・・
大阪などでは、年越しうどんなども・・・・太く長く新年を迎える!・・・って言う事で・・・
年越し蕎麦・・・・・冷たいのが好きな方、熱いのが好きな方、どちらも好きな方、嫌いな方、いろいろあるかと思います。
私は、基本、冷たいザルそばが好きですが、冬の寒い時期の大晦日に食べる蕎麦は毎年温かい蕎麦です・・・・
京都では、そば、と言えば、昔から京都の食文化として食べられている「にしん蕎麦」があります、
私も子供の頃からよく食べていたのを思い出します、最近はあまり食べなくなりましたけど、
昔は京都に新鮮な魚が入りにくく、日持ちのするにしんが京都へ運ばれていたのです、それを甘辛く煮た物がにしんの煮付け・・・
それが、今の京都の蕎麦とマッチしたのでしょうね、
京都でにしん蕎麦と言えば、京都府京都市東山区四条大橋の南座の横にある「総本家にしん蕎麦松葉」・・←コチラから1882年(明治15年)ににしん蕎麦を発案・・・・依頼100年以上もの年月庶民に親しまれる味として今も創業されています、
お店は建物も古く、京都の面影を持っています、店内は狭い雰囲気ですが、人も多くいつもぎゅうぎゅうですが、京都の
家はウナギの寝床建築とも言われていますので、ウナギになった気分で京都の雰囲気を楽しめるかと思います。
平日も修学旅行生達がよく来ているのを見かけます・・・・
京都南座の向かえにある「やぐ羅 本店 (やぐら)」←コチラから・・・ここも有名店・・・・・
明治33年から、百年のこだわりで、美味しいにしん蕎麦として皆に親しまれているお店・・・
ここのお蕎麦は通販や、ネットでも幅広く販売されています、ご存知の方も多いかと・・・・
手軽に家庭で本格的なにしん蕎麦が楽しめる、にしん蕎麦セットも・・・・・
ところで、我家も年越し蕎麦を食べなければ・・・・・・・
今回は暖かいそばを上手に作るポイントを紹介したいと思います、
あたりまえのことなんですが、じゃまくさいので、適当に作ってる方も多いかと・・・・
今回は、やぐ羅 蕎麦のニシン蕎麦セット・・・・・誰でも簡単に本格的なお味が楽しめます
ダシパックが入っており、ダシから作る、ちょっと、本格的な感じ、パックを水に入れるだけなので、
簡単に美味しい、おダシが作れます・・・・
蕎麦を湯がく時に大切なポイントは、多い湯で、指定の茹で時間をキッチンタイマーで、きっちり計る事です、
良く、だいたいのめやすで茹でる方がいますが、せっかくの蕎麦も湯がきすぎたら美味しさも半減・・・・
(柔らかいのが好きな方もおられますが)・・・・・
そして、茹で上がった蕎麦を洗う!・・・・・
冷たい蕎麦はみんな洗いますが、暖かいそばの場合、たまに冷めるのがイヤだから、そのまま湯きりして出しの中へ入れる方も居ます、
気持ちは分かりますが、美味しさも半減します、よく水で洗ってお湯をかける方法がありますが、手間がかかります、
一番いい方法は、湯沸かし器のお湯を手で触れるぐらいの熱さにして、湯がいた蕎麦を一気に洗います、
蕎麦って、切れやすいですが、しっかり力を入れても意外と大丈夫です、ポイントは短時間に一気にヌメリを落とす事です。
この、蕎麦のヌメリを落とすか落とさないかで、お蕎麦の美味しさが全然変ります・・・・・
だから、蕎麦の湯がき方のポイントは、1つ、湯で時間をキッチリ計ることと、
2つ、素早くしっかりヌメリを落とす・・・・・この2点です!・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハイッ!・・・・出来上がり!・・・・・
京都のニシン蕎麦の完成!・・・・・・
ダシも作りたてなので、香りもよし、風味も抜群!・・・・・
ニシンの甘い味が子供の頃から食べてきた懐かしい味!・・・・・
皆さんは今年は何蕎麦を年越し蕎麦として食べられるんでしょうね!・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブログの更新も明日から年明けまで、お休みにさせて頂きます、ちょっと、京都から脱出しますので、
また、お時間のあるときは、過去の記事でもご覧ください!・・・・
この1年間、「いげのやま」美化クラブ&みどりの会を応援してくださってる皆さんには感謝しています、
また、ブログ仲間の方々も、いろいろ参考にさせていただいた事も勉強させていただいた事もあり難く思います、
そして、いつも見ていてくれる方もほんと、有難うございました、皆さんも良いお年をお迎え出来るように願っています、
そして、来年も「いげのやま」をヨロシクお願いします!・・・・・・
また、いげのやまのメンバーの方も、散歩がてらの年中無休のゴミ拾いボランティアに協力していただき有難うございます、
年末年始のワンワンパトロール隊もヨロシクお願いします!・・・・・
そして、今年は、海外にも「igenoyama」メンバーが出来た事!・・・たいへん嬉しく思っています!・・・・
みなさん良いお年を!・・・・
いげのやま ブログランキング順位は↓から確認出きます!
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しかも、11月から12月が新蕎麦の美味しい時期でもあります、
大晦日(12月31日)に縁起物として、広く庶民に浸透したのかもしれませんね、
また、細く長く、長寿でいられますようにと、言う意味や、
また、蕎麦は切れやすいことから、病気や、悪い事を断ち切って新年を迎えようという話も聞いたことがあります、
由来や、説はいろいろあるので、興味深いものです。
年越し蕎麦・・・・・
日本の年末の最終イベントでもありますね、年越し蕎麦と言っても地方や、各家庭で、いろいろな蕎麦がつくられますね、
これも、その地方独特の食べ方があって、興味のそそる食べ物です・・・
大阪などでは、年越しうどんなども・・・・太く長く新年を迎える!・・・って言う事で・・・
年越し蕎麦・・・・・冷たいのが好きな方、熱いのが好きな方、どちらも好きな方、嫌いな方、いろいろあるかと思います。
私は、基本、冷たいザルそばが好きですが、冬の寒い時期の大晦日に食べる蕎麦は毎年温かい蕎麦です・・・・
京都では、そば、と言えば、昔から京都の食文化として食べられている「にしん蕎麦」があります、
私も子供の頃からよく食べていたのを思い出します、最近はあまり食べなくなりましたけど、
昔は京都に新鮮な魚が入りにくく、日持ちのするにしんが京都へ運ばれていたのです、それを甘辛く煮た物がにしんの煮付け・・・
それが、今の京都の蕎麦とマッチしたのでしょうね、
京都でにしん蕎麦と言えば、京都府京都市東山区四条大橋の南座の横にある「総本家にしん蕎麦松葉」・・←コチラから1882年(明治15年)ににしん蕎麦を発案・・・・依頼100年以上もの年月庶民に親しまれる味として今も創業されています、
お店は建物も古く、京都の面影を持っています、店内は狭い雰囲気ですが、人も多くいつもぎゅうぎゅうですが、京都の
家はウナギの寝床建築とも言われていますので、ウナギになった気分で京都の雰囲気を楽しめるかと思います。
平日も修学旅行生達がよく来ているのを見かけます・・・・
京都南座の向かえにある「やぐ羅 本店 (やぐら)」←コチラから・・・ここも有名店・・・・・
明治33年から、百年のこだわりで、美味しいにしん蕎麦として皆に親しまれているお店・・・
ここのお蕎麦は通販や、ネットでも幅広く販売されています、ご存知の方も多いかと・・・・
手軽に家庭で本格的なにしん蕎麦が楽しめる、にしん蕎麦セットも・・・・・
ところで、我家も年越し蕎麦を食べなければ・・・・・・・
今回は暖かいそばを上手に作るポイントを紹介したいと思います、
あたりまえのことなんですが、じゃまくさいので、適当に作ってる方も多いかと・・・・
今回は、やぐ羅 蕎麦のニシン蕎麦セット・・・・・誰でも簡単に本格的なお味が楽しめます
ダシパックが入っており、ダシから作る、ちょっと、本格的な感じ、パックを水に入れるだけなので、
簡単に美味しい、おダシが作れます・・・・
蕎麦を湯がく時に大切なポイントは、多い湯で、指定の茹で時間をキッチンタイマーで、きっちり計る事です、
良く、だいたいのめやすで茹でる方がいますが、せっかくの蕎麦も湯がきすぎたら美味しさも半減・・・・
(柔らかいのが好きな方もおられますが)・・・・・
そして、茹で上がった蕎麦を洗う!・・・・・
冷たい蕎麦はみんな洗いますが、暖かいそばの場合、たまに冷めるのがイヤだから、そのまま湯きりして出しの中へ入れる方も居ます、
気持ちは分かりますが、美味しさも半減します、よく水で洗ってお湯をかける方法がありますが、手間がかかります、
一番いい方法は、湯沸かし器のお湯を手で触れるぐらいの熱さにして、湯がいた蕎麦を一気に洗います、
蕎麦って、切れやすいですが、しっかり力を入れても意外と大丈夫です、ポイントは短時間に一気にヌメリを落とす事です。
この、蕎麦のヌメリを落とすか落とさないかで、お蕎麦の美味しさが全然変ります・・・・・
だから、蕎麦の湯がき方のポイントは、1つ、湯で時間をキッチリ計ることと、
2つ、素早くしっかりヌメリを落とす・・・・・この2点です!・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハイッ!・・・・出来上がり!・・・・・
京都のニシン蕎麦の完成!・・・・・・
ダシも作りたてなので、香りもよし、風味も抜群!・・・・・
ニシンの甘い味が子供の頃から食べてきた懐かしい味!・・・・・
皆さんは今年は何蕎麦を年越し蕎麦として食べられるんでしょうね!・・・・
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ブログの更新も明日から年明けまで、お休みにさせて頂きます、ちょっと、京都から脱出しますので、
また、お時間のあるときは、過去の記事でもご覧ください!・・・・
この1年間、「いげのやま」美化クラブ&みどりの会を応援してくださってる皆さんには感謝しています、
また、ブログ仲間の方々も、いろいろ参考にさせていただいた事も勉強させていただいた事もあり難く思います、
そして、いつも見ていてくれる方もほんと、有難うございました、皆さんも良いお年をお迎え出来るように願っています、
そして、来年も「いげのやま」をヨロシクお願いします!・・・・・・
また、いげのやまのメンバーの方も、散歩がてらの年中無休のゴミ拾いボランティアに協力していただき有難うございます、
年末年始のワンワンパトロール隊もヨロシクお願いします!・・・・・
そして、今年は、海外にも「igenoyama」メンバーが出来た事!・・・たいへん嬉しく思っています!・・・・
みなさん良いお年を!・・・・
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