地球温暖化防止~京都府さんは環境に配慮して実践&取り組み活動の宣言・・・
「WE DO KYOTO・・・・環境にイイコトしています」・・・
府が配布している宣言書は5項目・それ以外の行動も自由に出来るそうです・・・
環境への配慮といっても、あらゆる分野で企業から家庭、お店から個人、そして内容も環境へ配慮は数知れないぐらいありますね!
何でもいいんですよね~・・・環境に配慮するって~・・・・たとえ、大きな事が出来なくても小さな事でも
コツコツ・・・どんな小さな事でも集まれば、アリさんのように大きな力に・・・・・
企業さんの物作り、行政さんの整備事業、飲食店や各家庭~・・・環境への配慮があるか無いかでは周囲の自然環境も大きく変わりますね!
私の心の中での配慮とは、「自然への心の優しさ」・・・っかな?・・・・・それと「未来の子供達の笑顔」かな?・・・・・
いつも新聞を読んでいると、わが家の古都ニャン・・・・名前は「古都」1週間後には殺生処分が決まっていた迷い猫・・・
警察からきちんとした手続きで我が家にやって来た今では家族・・・・
新聞を読もうとすると、ちょくちょく、邪魔をしに・・・・・
悪気も無く、堂々と私の見ている前にドデ~ン~・・っと・・・・
「我が家のニャンコは悪い事しています」・・・・(笑)
どいてくれっと、どけても再び新聞の上にドデェ~ン~・・っと・・・・
時にはビリビリに新聞を破壊してくれることも・・・
新聞を持ち上げて読んだら邪魔されないだろうと思っても、ジャンプして新聞に飛び込んでくることも・・・
まぁ~・・これもご愛敬~・・・!
ふと、新聞の大きな文字に気が付きました・・・・・
まるでニャンコが教えてくれているかのように~・・・
求む・・・・環境配慮…の文字・・・・でもねぇ~…あんたの前足で読めないんですがぁ~・・・!
京都の大学の各校から若者が集まり未来の地球温暖化防止りーだーになるきっかけとして、いろんな取り組みに挑戦して行って欲しいですね!
京都は昔から食の文化も環境への配慮も大切に繋げられてきた環境文化・・・・・だから今の姿の京都がある訳で~・・・
今までは守る環境から、これからは作る環境へと進化していって欲しい気持ちです!・・・
地球を汚しているのは人類だけですから~・・・他の地球上の生き物達は自然の中で自然に暮らしているのですから~・・
人類という人の文化だけですよね~・・環境汚染に繋がっているのは・・・・
私もボランティアスタッフの皆さんに支えられ、小さな団体ではあるものの、環境ボランティアとして
環境への配慮も考慮した活動を行って行くつもりです・・・・
今は河川環境に力を入れています・・・・
綺麗にしていくだけでは無く、水辺の植物や川の中の生き物、そして水質調査なんかをしていますが
ほとんど、河川の草刈りが中心的ですが、水辺の生き物への配慮として全部は刈らずに水辺の草は自然のオアシスにしています
ポイ捨てゴミも当初と比べればかなり激減していますし、ポイ捨てする人も一部の人だけ・・・・
ゴミ拾い活動も、大人が捨てたゴミを子供が拾うなんて~・・・ポイ捨てする大人が情けなく感じます
子供でもゴミの捨て方ぐらいはしっているのに、ゴミの捨て方の知らない大人がいる事にも何とも言えない気持ちです
だから、ゴミを拾う事より、ゴミを捨てない人を育てて行く!・・・っという方針で活動しています・・・
今日の犬川・・・・・朝から何だか泡泡しぃ~・・物が・・・川へ流れ込んでいました~・・・
仕事があるので、何も出来ませんでしたが、偶然にもigenoyama中学生スタッフが
水質検査をしていたようで・・・・水質自体は異常は無かったようです・・・
山があっての川…川があっての海・・・・そして再び水蒸気となって、山に雨を降らせての自然の循環・・・・
もちろん、空気も同じですね、大気の汚染・・・世界と繋がっていますしね・・・・
こういうのは世界共通の課題でもありますよね!・・・一つの国が綺麗にしていても、もい1つの国が汚染放出していたら
意味ないですよね!
そこには人が生きて行く為に必要な自然の恵みがありますから~・・・
海だけキレイにしても山や川が汚れていたら、結局海へと繋がっている訳で、川は山のミネラルを海へ運ぶ役割でもありますし
ゴミを運ぶ川ではありあせんし~・・・
やはり、人間は自然の恵みを受けているのですから、その恩返しとして、環境への配慮・・未来の子供達も笑顔で暮らせる
自然環境を繋げていきたいですね、その為にも一人一人の自然に対する心の優しさ、必要な事だと思います・・・
京都の河川も少しずつ環境に配慮した生き物と共存出来る河川整備が進んでいます・・・・・
私個人的にはまだまだ、改良の余地はあるかと思いますが、そういう取り組みとても大切ですよね!
こういう取り組みは世界へとどんどん発信していきたいもんですね・・・・・外国ではまだまだ、
生活排水が川から海へと流れている国もありますし、下水整備も進んでいない国もありますし・・・
日本の下水管理技術も世界に通用する注目されるビジネスチャンスでもありますし~・・・・
「WE DO KYOTO?・・・・環境にイイコトしていますか?」・・・・でした!・・・
にほんブログ村
ボランティアランキング