秋の味覚と言えば、春から夏に自然の恵みをいっぱい蓄えて育った物・・
たくさんありますね!
今回は、頂きものの栗を使って甘露煮でも作ってみようと・・・・
栗ごはんも飽きていますし、栗だけ湯がいても・・・・・栗・・・!
普通の2倍ほどの大きな栗を頂いたのでこれをチャレンジすることに・・・!
栗の固い皮はお湯に入れて冷えるまで、放置しておくと皮が剥けやすくなります・・・
くりの皮をむくには、専用の栗の皮むき器具簡単に剥けいいかも・・
はさみのようになっていて、1つはギザギザの刃・・このギザギザで、栗を固定して、
もう一つの鋭い刃で切りながら剥いていく便利アイテム!・・・
なんぼ、専用工具を使っても面倒な事は間違いなし!・・・
お休みの日にじっくり、真心こめて栗の皮むき・・・
頑張って皮をむいた栗は真心一杯、他の人に食べさせるのは悔しい気持ちのもなりますが・・・
一晩水に漬けておいてあく抜き・・・
あとはゆでるだけですが、これが結構簡単なようで、難しい・・・・!
栗の性格、大きさ、ゆで時間で、栗の固さは変わりますので・・・
これは熟練が必要になるかもしれません・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
栗の甘露煮のレシピと言いましょうか、作り方と言いましょうか、、失敗談といいましょうか~・・?・・・
自分で納得いかない日もあるかと・・・・でもそれが勉強!・・・
今回は三温糖を使います・・・・普通の砂糖でも良いのです・・
ここからは男の料理!・・・結構いい加減に適当に作りますので、・・・
栗350g・・・に対して、三温糖・・・・約、400g結構甘いめを目指します・・
水、栗が浸かる程度・・・約400cc~500cc・・
みりん大さじ2杯・・・
そしてレモン・・・普通は入れないのですが、隠し風味の為に・・大さじ1~2杯・・・
塩1つまみ!・・・一掴みって、勘違いしやすいんでっすよねぇ~・・1つかみって、手のひら一杯の事・・・!子供達はよく握りこぶし一杯が1つまみだと
誤解している事も・・・指先のほんの少し、つまんだ程度が一つまみ・・・
ひとつかみの塩って、料理には辛くて・・・・・おすもうさんの土俵に撒くのは、ひとつかみ・・・
ここで、男の失敗に気が付かなかった事に後々後悔することに・・・・!・・
ゆで時間・・普通のサイズの栗なら、20分~30分かな?大きいサイズなら、30分~40分かも?・・・
大体の想定ですが・・・・
栗を湯がき始めて最初はアクが出てきます・・・これは料理には悪なので、除去します・・・
ゆであがった栗さんは、爪楊枝で、チェック!・・・
固ければもう少し長い目にゆでる方がいいかもしれません・・・
あとは、冷めてから、冷蔵庫で染み込み熟成・・・・
栗が固いと感じたら、ラップをかけて、4分ぐらい温めなおすと少しは柔らかくなります・・・
よくお店に売っている正月用の甘露煮の黄金色を出すには「クチナシ」を入れて着色します・・・
三温糖で作った栗の甘露煮・・・・!・・
美味しそうに見えますよねぇ~・・・
でも、食べてショック~!・・・「結構栗が固い!」・・・
何でか考えたら、先に水のみで湯がいておかなければいけなかった事を・・・・忘れていて
味付けした物直接湯がいたから・・・固くなったのかも・・・でも、レンジで再び温めて少しは解消~・・
少し固めですが、噛めば噛むほど、栗本来の美味しさは同じです!・・・
とりあえず、1週間ほど、じっくり味をしみこませたいと思います・・・
もし、再び固い場合はすりつぶしてモンブラン~にする方法もありますので!・・・
意外とモンブランの方が美味しいかも・・・・ちょっと、ワクワク栗の甘露煮でした!・・・
少し硬いけど嫁さんは美味しいと言っていましたが私は少し納得が出来ないので、
今後の結果が気になる所です・・・・
今日の男の料理・・・・・・ほとんどいい感じでしたが、固さが私には減点かも・・・
おそらくこの栗はモンブランとなることでしょう~!・・・
何事もチャレンジ精神!・・・失敗は成功の元・・・!
自然の恵みを美味しく感謝して頂く事が大切!・・・
そしてその自然を大切にする気持ちも大切!・・・
ブログランキングに参加しています!あなたからの「ポチット応援!」↓から、お待ちしていますね!
にほんブログ村
ボランティア ブログランキングへ