食品偽装とは、
販売元や、飲食店での商品販売で、生産地、原材料名、消費期限・賞味期限、食への不適など、
真実でない表示で、物を販売する事・・・・・・
これはあってはいけない事ですが、いろいろな食料品で、昔から行われてきた偽装問題・・・・
後を絶たないのが残念な気持ちでもありますね、
お金儲けの為に、または、苦しまぎれの商売で、せっかくの信用を無くしては、何もなりませんからね・・・・
たとえ、「間違えていた」と言う事でも「知らなかった」と言う事ではないので、ごまかしの一言かな?
・・・って個人的に思えます・・・また、「知らなかった~・・・・!」・・・って言うのも「本当は知っていたのかな?」って疑問にも?・・・
日本人の食への関心が、高まる中で、今後世界で、信頼される日本の食文化になる為にも、
これを1つの原点として、見直し、考えていかなければいけないのかもしれませんね!・・・
あやまれば済む問題でも無くなってきた次代かもしれませんね!
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知っていてても、上からの無の圧力で、なにも真実を言えない、まじめな、料理人さんや、板前さんの気持ちも
何とも言えない思いがあるかもしれませんね!
大きな会社でも、小さな会社でも、嘘はうそ!・・・・・
味覚の鋭い人にはごまかしも見やぶられます・・・・
一例として、昔聞いた事があるのですが、ふぐ料理を食べに行って、とらふぐ料理をうたっていたお店のふぐ・・・元漁師さんが食べに行った時のこと・・「???これって、」・・・
お店の店長を呼び出して、「これ、トラフグじゃぁないですよね?」・・・の一言で、「今日の料理は全て無料にしますから、内緒にしてください」・・・・っと言われたお話を聞いた事があります・・・・安いサバふぐだったようです・・・・
今は、ネット社会で、いろいろな情報が飛び交っていますし、ナイショにしていても、いつかはバレル・・・・って・・・・・・
まじめに真実で作られているお店に大迷惑ですね、一度こういう偽装問題が起こると何もかも疑いの目で、信用出来なくなる思いは皆さんもあるかと思います、
もちろん、外国の方も信用して食事されているのですから、日本だけでの問題では無いような気もします・・・
ユネスコ登録に日本の和食が登録されようとしている今、和食以外の洋食なども、これからの日本の食文化の信頼の為にも、
今一度、見直して考えていく事が、未来の日本の信用にもつながるかと思います!
これも、食の環境・・・・これも販売会社や、お店のモラル(社会的な善悪の理解)の問題でもありますね!
まだまだ、隠された偽装の真実も出てくるかもしれませんが、厳しい目で見ていかなければいけないかもしれませんね!
食の安全、偽装問題は、そのお店だけが信用をなくす問題ではありません、日本の信用にも繋がる事だと私は思います。
どんな事でも一度信用を無くすと取り戻すには、長い年月と苦労が必要になるのですから・・・・・・・・・・・・・・・
話は少し脱線しますが、自然環境も同じです!・・・・環境破壊は、一瞬でも、それを取り戻すのには
信用という回復は、大変なことだと思います!・・・・・
これからの、日本の食環境、清く正しくやっていきたいですね!・・・・・
注・・(画像と記事とは一切関係ありませんので・・・・)・・・
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