夏原 想の少数異見 ーすべてを疑えー

混迷する世界で「真実はこの一点にあるとまでは断定できないが、おぼろげながらこの辺にありそうだ」を自分自身の言葉で追求する

21世紀版国語辞書 「アベノ」意味:愚かなものを表す接頭語

2020-04-30 11:05:27 | 政治
「アベノ」 愚かな、アホな、最低の、という意味の接頭語。21世紀初頭にできた。「アベノ」の後に続く言葉がいかに愚かであるかを表す。
 例 「アベノミクス」 愚かな経済政策の意
   「アベノマスク」 他に大事なものがあるのに、金と労力を使う無駄に使った
           マスクの意
   「アベノリスク」 愚かなリーダーは、何をやってもリスクであるという意味
 その後
   「アベノ酔い」 ぐでんぐでんに酔い、前後不覚に陥る様
   「嘘はアベノの始まり」 嘘をついていると、人をだます極悪人になるの意
  等々、急速に広まった。
 
 言葉の由来 
日本の21世紀初頭の総理大臣の名からできた言葉。その悪政によって、民は苦しみのあまり、この語を使うようになった。関西の漫才で、ツッコミが「そんなアホな」という替わりに「そんなアベノ」と言い出したことで、全国的に広まる。
 
 その後の経緯
全国の「あべ」という苗字を持つ人びとを侮蔑するかのような誤解を生み、21**年、「あべ」姓の人びとが反乱を起こす。世にいう「あべ一族の反乱」である。その後、政府は「アベノ禁止令」を出し、放送禁止用語となった。


           

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