平成21年6月29日(月)早朝散歩に出かけ、いつもの通り月山鳥海両所宮にお参りをします。今年も6月の晦日にすると言われる‘夏越しの祓い’の‘茅の輪’が準備されています。
私は「水無月の夏越しの祓する人は千歳の命延(の)ぶというなり」と唱え、左右左と茅の輪を3回潜り1日早い夏越しの祓を済ませます。
今年は昨年と異なり茅の輪に紙で作った‘人形(ひとがた)’が連なっています。ようく見ると‘もろもろのつみけがれを はらいたまへきよめたまへ’と記されています。茅の輪を潜った後、なんだか身体が軽くなったように感じるのは気のせいでしょうか?それとも穢れが沢山あったのかな~
昨年に比べ茅の輪が一回り小さくなったような気がします。ここにもエコが生かされているんだと「京都議定書」の重要性を知ります。
私は「水無月の夏越しの祓する人は千歳の命延(の)ぶというなり」と唱え、左右左と茅の輪を3回潜り1日早い夏越しの祓を済ませます。
今年は昨年と異なり茅の輪に紙で作った‘人形(ひとがた)’が連なっています。ようく見ると‘もろもろのつみけがれを はらいたまへきよめたまへ’と記されています。茅の輪を潜った後、なんだか身体が軽くなったように感じるのは気のせいでしょうか?それとも穢れが沢山あったのかな~
昨年に比べ茅の輪が一回り小さくなったような気がします。ここにもエコが生かされているんだと「京都議定書」の重要性を知ります。