㈶日本サッカー協会名誉会長 川淵三郎氏を囲む会は平成22年8月23日(月)、山形グランドホテルにサッカー関係者、教育関係者等を集め開かれました。日本サッカー協会の「JFAこころのプロジェクト」と山形市の第7次総合計画にある「パワーアップ事業」とが協調し「夢の教室」を開催する協定を締結するため来形したものです。
山形県サッカー協会 桂木公平会長が主催者挨拶をします。「国体以来育ててきたモンテディオ山形がJリーグに加盟する際、チームを何処でも引き取る手が無く困って日本サッカー協会に相談に伺いました。その時相談にのっていただいたのが川淵チェアマンです。その適切なアドバイスにより今のモンテディオ山形があります。ありがとうございました」と産みの苦しみを振り返り謝意を申し上げます。
「夢の教室」に共同参画する市川山形市長が挨拶に立ちます。「多大な予算を付けてと言われると恥ずかしいのですが、トップアスリートが先生になって子どもたちに夢を語ってくださる。現場の先生とともにこれからが楽しみです」と関係者の夢を膨らませてくれます。
「授業を受ける子どもは大変かもしれませんが、一番大変なのは担当する先生(夢先生=ユメセン)で一週間前には眠れなくなると言われます。それでも達成感が素晴らしいんですね。そして、夢先生との一期一会を大切にしたいと思っています。元気な桂木会長、市川市長には是非夢先生になって欲しいと思います」と川淵名誉会長が熱い思いを語ります。
最初の夢先生ヨーコ ゼッターランドさんが「川淵さんは5日ぐらい眠れなくらると言われましたが、私は3日でした。明日を楽しみにしています」と笑いを誘います。あす24日平成22年度山形市夢の教室の第4小学校に臨みます。因みに彼女はバレーボール元オリンピック米国代表です。
「JFAこころのプロジェクトは川淵名誉会長のひょとした話がきっかけとなり、ここまで発展しました」と話すのはJFAこころのプロジェクト推進室 手島秀人室長です。この後は手前味噌で味付けされたお話ですので記憶にございません。
私は「モンテディオ山形設立時は多大なご指導を戴き、お蔭さまにて県民の皆さまから認知されるようになりました」と謝意を告げますと「いやいや私は何もしていません。皆さんがやったことですよ。それにしても予想外の成績ですね!」と川淵名誉会長は笑って応えます。
山形県サッカー協会 桂木公平会長が主催者挨拶をします。「国体以来育ててきたモンテディオ山形がJリーグに加盟する際、チームを何処でも引き取る手が無く困って日本サッカー協会に相談に伺いました。その時相談にのっていただいたのが川淵チェアマンです。その適切なアドバイスにより今のモンテディオ山形があります。ありがとうございました」と産みの苦しみを振り返り謝意を申し上げます。
「夢の教室」に共同参画する市川山形市長が挨拶に立ちます。「多大な予算を付けてと言われると恥ずかしいのですが、トップアスリートが先生になって子どもたちに夢を語ってくださる。現場の先生とともにこれからが楽しみです」と関係者の夢を膨らませてくれます。
「授業を受ける子どもは大変かもしれませんが、一番大変なのは担当する先生(夢先生=ユメセン)で一週間前には眠れなくなると言われます。それでも達成感が素晴らしいんですね。そして、夢先生との一期一会を大切にしたいと思っています。元気な桂木会長、市川市長には是非夢先生になって欲しいと思います」と川淵名誉会長が熱い思いを語ります。
最初の夢先生ヨーコ ゼッターランドさんが「川淵さんは5日ぐらい眠れなくらると言われましたが、私は3日でした。明日を楽しみにしています」と笑いを誘います。あす24日平成22年度山形市夢の教室の第4小学校に臨みます。因みに彼女はバレーボール元オリンピック米国代表です。
「JFAこころのプロジェクトは川淵名誉会長のひょとした話がきっかけとなり、ここまで発展しました」と話すのはJFAこころのプロジェクト推進室 手島秀人室長です。この後は手前味噌で味付けされたお話ですので記憶にございません。
私は「モンテディオ山形設立時は多大なご指導を戴き、お蔭さまにて県民の皆さまから認知されるようになりました」と謝意を告げますと「いやいや私は何もしていません。皆さんがやったことですよ。それにしても予想外の成績ですね!」と川淵名誉会長は笑って応えます。