お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

二冠会・・・親子でフットサルできる喜び!

2011年01月05日 14時46分15秒 | Weblog
 二冠会は平成23年1月2日(日)、第1部は親子フットサル大会を楽しみ、第2部はキャッスルホテルで大人の時間を満喫しました。フットサルには18名が参加し、心地よい汗をかいたようです。

 タケダ名誉会長が「私は昭和の年数と歳が同じですから、今年で86歳になります。これからもセカンドオピニオンを大切にして生活していきたいものです」と挨拶し、他人の話を大切にする人生訓を教示します。次に、私が乾杯の音頭を取り開宴となります。

 恒例の近況報告が始ります。最初にアラキ君がマイクの前に立ち「ヒロアキ君とタケハル君が結婚しました。キン君が『家族の絆をフットサルで繋げた』と言っていましたがその通りだと思います。私的には‘ジロウ’を手術しました」に大爆笑です。次にヤハギ君が「昨年6月マンガ部に異動になりました。煙草の値上げにも禁煙はしません」と頑固なところを見せます。「新聞業界も大変です。W杯の担当は夜が遅くて大変だった。ツチダ君からフットサルの誘いがあります」と言うのはサワイ君です。スガハラ君は「業績が上がっています。モンテのスタンド診療もしています。私にもフットサルに誘いがあります。娘と遊んでる時が楽しいです。それから‘ジロウ’は私の専門です」と娘の話に顔がゆるみます。「審判は緊張します」とヨシミ君が山形東対羽黒を振り返ります。オオタキ君が去年の欠席を悔いながら「男児が誕生しました。小沢一郎の取材などもしております」こちらは‘イチロー’です。‘ジロー’と格が異なります。

 ヤハギ君は受動喫煙に罪悪感を感じているのか、頭を痛めます。

 タカユキ君が「W杯南アフリカ大会で日本のゲームを見てきましたが、日本人少なかった。衛星‘はやぶさ’に協力できたこと嬉しく思っています。金星は上手く行かなかったが、6年後の‘あかつき’を楽しみにしています」と日本技術の凄さを話してくれます。「子どもとプレイする時間に感動してます。ツチダ君から私もフットサルを誘われました。今度現役を応援に行こうと思います」と子育てを教えてくれるのがシブヤ君です。シオカワ君が「IT業界は厳しい。6年生の我が子がヨシミの子供のプレイに感動していた」と子供同士の繋がりにも目を細めます。「コーチのB級ライセンスを取り指導できる名誉を実感してます。今日のフットサルは親も子もそれぞれが‘凄い’と喜びを感じました」と話すのはヤスヨシ君です。次いで、欠席者の音信を知らせてくれます。 

 「一昨年は厳しい年、昨年は無事終わりました」と言うのはアキヒロ君です。続けて「審判していて先輩が現役の毎試合に応援している姿に頭が下がります」

 「来年は息子が大学受験です」と言うのは研修を担当しているイチロー君です。政界のイチローとはまるで違います。「子どもとフットサルを懐かしくやった」と現役時代を思い出しているのはナオキ君です。「現役に元気を貰っています」と言うのはセイノOB会長。「山形東高サッカー部の顧問になったばかりに、こんなにいい付き合いができる」と感謝するのはスズキ元顧問です。

 アキヒロ君が会を締めます。その前に、今日の遅刻に私はイエローカードを示します。
 皆元気で楽しくていいな~サッカーをやってよかったな~良い後輩に恵まれたな~