東鳩会第112回月例会は平成27年1月19日(月)、二十四節気の大寒を明日に控えた寒い外気をよそに例会会場‘みちのく亭’で開かれました。「新年会すっべー」とハラチューくんがワインを持って登場します。新年会が東鳩会の仕事始めです。今年もよろしく!
「ヤッさん!先月俺の誕生日を祝ってもらったのよーえがったけ」とエツゾーくん。「俺、先月転寝してしまって欠席したもな~んだら今夜は後祝いっだな!」とヤッさんが返します。飯塚の神童同士の会話です。
「若い人とダンスすっど若くなるつて言うげんとそれなりに努力してんだじぇ」とハチヤくんが胸の内を話します。「お互い若さを競ったんだけどな~俺の努力足りないのかな~」と残念がるのはハラチューくんです。♫酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞう~「チバちゃん乗ってるんね~」「俺、音楽部!」
「松岩寺は龍門寺の末寺になってんのよ」とオカダくんが両寺の由縁を話してくれます。「そうか、般若湯は酒だけなの?」「ううん、うちの寺にはワインの般若湯もあるよ」
「この間よー若い人にまじゃて‘お手玉’したのよ。始め出来なかったけれど、だんだん昔の勘て戻るもんだね」「出来だんだべー若い人にまじゃっど私だも若くなれっずね」「邪魔ならないようにして若い人ば育てらんなねづね~」責任感強く当番だからと仙台から駆けつけたヤスエちゃんとノリちゃんの会話です。
「あれあれ!」と言ってる間に‘盛そば’の山が崩れ、もう今夜の締めが出る時間です。鍋料理をメーンにアサヅキとイカの味噌和え、サラダ、香の物を肴に燗酒をいただきます。寒さが厳しければ厳しいほど燗酒は一段と旨味を増します。皆が元気で酒を飲み新年会が出来る幸せを噛みしめる一夜となります。インフルエンザに気を付けて立春を待ちましょう!
[出席者]中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、蜂屋顧問、原田、田中、鈴木(庸)、大田、岡田、石黒、中村(惠)の皆さんと私