東鳩会第１２１回月例会は平成２７年１２月１９日（土）、雪のない師走の街の例会場みちのく亭で開かれました。
電車を降りてまだ時間があるので、暫し師走の街を眺めます。積雪がなく雪掻き不要な冬は、安倍首相がバラまく３万円の給付金より有り難いと思います。老いの身には天からの何よりのクリスマスプレゼントです。
当番幹事アラキくんの「かんぱ～い！」の発声で会は始ります。クラッカーで景気を付けてエツゾーくんの誕生日と後期高齢者の仲間入りを祝います。
アラキくんから自家製の青菜漬けが差し入れられます。シャッターより速く箸が伸びます。
ゲンちゃんからは自家製のカボスとスダチが差し入れられ、各人へのお歳暮となります。
「歳とったからゆっくりすっど思てだら、もう一つ診てけろて言われ週２日が３日勤めらんなねぐなったずー」と嘆きながらも地域福祉に貢献するヨシヒロくんです。
「暫く顔ださねど有らぬ噂が立つがら来てみだー」とヨシアキくん。「おまえ来ねがらサクランボ食んねくなったずー」「じゃ来年は取っておきのシャインマスカット持って来てご馳走するっだな～」
今夜の締めは当店自慢の‘冷やし鳥中華’です。これからこのボリュームある丼を胃に納める若さは未だ健在です。カモ鍋を囲みおでんに天麩羅の豪華な肴を友に燗酒をいただき、ゆく年を惜しむ忘年会となります。
「今夜はこれでお開きです。くれぐれも交通事故には気を付けてお帰りください。そして好いお年をお迎えください」とチバちゃんの閉会の弁です。「来年の元気な再会にカンパーイ！」「一つ忘れていました。ゲンちゃん、マツタケよろしくお願いしま～す」「酒も飲まずに帰るのは会長のアッシー君が役目なの？ヤスエちゃん！」
年が明けると蜂屋会長を先頭に喜寿祝賀会の準備が始まります。一人でも多くの仲間と楽しいお祝いを共にしたいものです。
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤（光）事務局次長、中村（惠）、横川、田中、鈴木（庸）、荒木、朝倉（良）、大田の皆さんと私