東鳩会第１３３回月例会は平成２８年１２月１９日（月）、師走には珍しい雪のない暖かい日に月例会場‘みちのく亭’で開かれました。ノリちゃんから前回の十四代に引き続き、今夜も石垣島産の泡盛が差し入れられます。
遅れて席に着いたエツゾーくんを見計らって、♫ ハッピーバースデーツーユー ハッピーバースデーツーユー～ ハチヤくんが突然歌い出し、皆も続きます。エツゾーくんの誕生日を忘れない流石会長です。「お前、なんぼなたは～アッハッハ」
「今夜は忘年会！これを撮みに飲んでけらっしゃい！」と店主から清酒と撮みの差し入れをいただきます。「トーチャン、この撮みなんだ？」「若ニンニクって言うて臭みがなく辛味もないんだよ。それを揚げたんだ。ど～を」「旨い、旨いよ、ね」
「サッカークラブＷ杯見た。鹿島のショーマって選手山形出身だってね！」「凄いどれ、あだな山形さえだけの？」「シバサキへのアシストいいパスだけどれ～」サッカー談議が弾みますが、真田丸の話は一言もありません。
｢ホレホレ、他人の取らねでよ。これやるからー｣｢これ俺のでないのが？」｢旨いとなると自分のも他人のも区別つかねぐなるものな～」
｢泡盛、ジャパニーズ・ブランデーの強い酒には干し柿が合うのよ。俺の自家製食べてみてー｣とゲンちゃん。｢小さい時ネションベンすっからって夜柿食べさせてもらわんねけず、干し柿は高価で食べらんねけっす」｢俺は寝小便に効くからって、鶏冠こまく刻んで食わせらっだな～」と再びゲンちゃん。｢トサカ？ほんとにトサカ。なにして食たの？」「どだごとして食たが忘れた～」
｢泡盛ちょっとづつ舐めんのも旨いな～｣｢やんだこと皆忘っだ。いい忘年会だ。ええ年迎えるばっかりだー」皆満足したようです。
今夜の締めは‘冷やし鳥中華’です。豚しゃぶをメーンに旨い酒をご馳走になり、一年を締めるのにふさわしい月例会となります。年明け早々から準備した喜寿の祝いも数多の賛同者から称賛をいただき、一大事業を終えたことはご同慶の至りです。来年も健康を維持して月例会の回を重ねましょう。佳いお年をお迎えください！！
［出席者］蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤（光）事務局次長、田中、原田、藤井、横川、高橋（邦）、柿崎、塚崎、大田の皆さんと私