平成29年8月1日(火)雨のち曇り、気温27度。
今日は、北の鎮守鳥海月山両所宮の例大祭です。朝方、例年にない降雨に盛り上がりを心配しましたが、雨は上がり順調な滑り出しです。
随身門の大きな提灯が参拝客を迎えます。
拝殿で行われている神事を今や遅しと氏子たちが待ち構えます。
神輿を乗せた触れ回りの車両がスタンバイしています。
月山大神と鳥海大物忌大神が白い帳に導かれ、車上の神輿に乗る遷座の儀です。この後市内を巡行し例大祭の開催を触れます。
こちらはこども神輿に集合がかかったようです。地域を担い国を支える日本の宝、子供たちへ幸あれと祈ります。
これからの無病息災をお祈りして拝殿を覗きますと、奥の扉が開け放たれ月山宮本殿と鳥海宮本殿が望まれます。
裏に回って両本殿をねっづぐ見せていただきます。祭りを通して地域の子供たちと絆を深めたいものです。防災訓練のお役にも立ちます。
「オンちゃん!国会で『記憶にございません』『棄てました』って言ってるけど学校でも言っていいの?夏休みの宿題はそれでいこう!」「駄目!赤い絨毯を踏むと自分を見失ってしまう病気に罹るみたいだね~真似しないようにね!」