令和3年5月7日(金)曇り。
連休が終わり人出が少なくなったろうと、例年出かける地域の祭りに出かけて見ます。
立谷川の‘花咲じいさんの芝桜’は、年々面積を広げ眼を楽しませてくれます。
東京五輪に因んだ五輪マークが眼を奪い、遅咲きの山桜が八重の花びらを広げています。
コロナの自粛の効果ありと言うところでしょうか?人影を探すのに苦労するほどです。
次に、‘高瀬のこいのぼり’を訪れますが人影もなく、こいのぼりも勢いがなく吊るされるがままピクリとも動きません。何か自分だけが取り残された気分になります。地域の元気が損なわれてゆきます。いつまで続くのでしょう?経済もさることながら,人心を失うことこそ恐れるべきです。