令和5年3月25日(土)曇り、時々晴れ。
早い春の訪れに、桜の蕾を気にしながら悠創の丘へ出かけます。高台から月山を背景に見る満開の桜は絶景です。
‘春蘭’とは春に花咲く蘭の総称と思っていたら、嬶様から悠創館の展示会を案内されて初めて固有の蘭と知ります。
県春蘭協会と言う団体があることも初めて知ります。独特の形をした鉢が理路整然と並んでいます。
鉢の側面にはいろいろな文様が施されており、花より先に眼を凝らします。鉢とは対照的に野の花が可憐に咲いています。清楚で可憐な花が春を届けます。
花には一つ一つ命名されて、採取地が記されています。協会への勧誘を勧められますが、花を愛し山野を彷徨する気力体力が失せています。
何故か?理由はありませんが、昼食をJAさがえで摂ります。いつもの中華そばセットをいただきますが、スープがこれまでと違って淡白に感じます。