令和3年9月14日(火)曇り。
最上三十三観音子歳ご開帳がコロナ禍のため、1年延期になり牛歳ご開帳になったことを仄聞したが、その気配が一向にないので第一番札所霊場の若松寺へ確かめに出かけます。
若松寺観音堂へご香料とお賽銭を奉じ、縁結びの観音様へ曲げて無病息災・家内安全をお願いします。掲示板には最上三十三観音ご開帳は令和4年5月1日からとあります。
折角来たのですから、最上三十三観音分霊堂を詣で奥の院(弁財天)に手を合わせます。ミンミン蝉の鳴き声がしじまに広がりますが、でも頬を撫でる風は秋の味です。
「秋の味!」それではと観光果樹園でこぼれそうな果物一杯の‘フルーツパフェ’をいただき、秋を満喫します。
帰路、立谷川の‘花咲じいさん’の花はどうだろうと寄り道をします。芝桜が見事にキバナコスモスへ変身しております。
こちらは鶏頭が五輪のマークを形取り、頭上には万国旗を配TOUKYOU2020のモニュメントのようです。
日脚も短くなり、秋の気配が日に日に色濃くなります。
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