平成27年6月19日(金)くもり。無性に昆布巻きが食べたくなって、長井市の‘元祖昆布巻屋浜田’を探します。
話に聞いてた通り、野川に架かる谷地橋を渡り直ぐに右折すると住宅街の中に浜田あります。直ぐに探し出せたしここまで来たのだから・・・
と足を伸ばし、飯豊町のどんでん平にある‘ゆり園’を訪ねます。実に30数年ぶりの再来です。
まだ見ごろには早いようです。咲いてるのは促成栽培したものだそうです。初めて来た頃は失敗の連続で花が思うように咲いてくれませんでしたが、今は隔世の感を禁じ得ません。
展望台から見る散居集落はおとぎ話を思わせます。沖津画伯の絵と瞼の裏で重なり合います。
遅い昼食を農家レストラン‘エルベ’でとります。瀟洒なたたずまいは田園の中にあって目立ちます。
名前は忘れましたがスパゲッテーです。地産の野菜が入っていて美味しく頂きます。
帰路に着きますが、長井市に入ると街のあちらこちらに‘あやめ公園’のサインが目立ちます。ここまで来たらと入園します。
長井あやめまつり(6/13 ~7/5)の期間中とあってボランテアガイドが大活躍しております。「いずれがあやめか」は今の茶髪の女性からは考えられません。しなやかな日本女性にたとえられたのですが・・・車の中で残念さが募ります。
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