令和5年9月22日(金)曇りのち晴れ。
例年にない長い酷暑に、果樹への影響が心配されています。「リンゴはどうなんだろう?」と毎年行く椹平棚田のリンゴを思いを馳せます。
先ずは腹ごしらえをしてと山辺作谷沢の‘そば処 弁天’で昼食をいただきます。そばを待つ間、さしみこんにゃくをいただきます。これが思った以上に地元のわさびと調和して、食欲を誘います。
手打ちそばに天ぷら、御通子にアケビの油炒めです。わさびは辛味というより甘味があって絶妙です。揚げたての旬の山菜が美味しさを引き立てます。それでも、そばの盛の多さに梃子摺ります。
椹平棚田は一部で杭掛けの刈り取りが見られただけで、稲穂まだ青く刈り取りには、これから暫く時間を要するようです。
故に、リンゴ無人販売所は開設の気配さえない有様です。残念ですが棚田を眺めるだけで帰ります。気分転換にはなりました。
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