お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

モンテディオ山形J1昇格祝勝会

2008年12月19日 11時04分50秒 | Weblog
 モンテディオ山形Jリーグ参入10周年ならびにJ1昇格祝勝会が平成20年12月18日(木)、ホテルメトロポリタン山形に約200名の関係者が集まり盛大に挙行されました。入口にあった雲仙市長からの花は「小林監督おめでとう」と言ってるようです。

 小林伸二監督が選手、コーチ等のスタッフを代表して挨拶をします。相手チームを読み取り、選手の特徴・コンデションを考え戦い抜いた45節を回想し、その采配ぶりを語ってくれました。苦渋の姿が蘇ります。もしも~し目前でヒショヒショ話はないでしょう。余計な疑いを招きますよ!

 選手は今日まで練習、明日からオフだそうです。全選手で昇格に頑張りましたが、この顔ぶれのチームはこれが最後です。私は握手を求め小林監督には「ありがとう」根本亮助選手には「御苦労さま」とねぎらいました。

 お祝いの鏡割りです。お祝いの席ですが呉越同舟のこの顔ぶれを見ますと単純に喜べません。木槌が凶器にならないとも限りません。私の取り越し苦労です。

 桂木公平山形県サッカー協会長が乾杯の音頭を取ります。「1分間時間をください」と話をします。モンテディオ山形の揺籃期からの関わりから話が始まります。関わりが長かった分だけ話も比例して長くなります。酒を持つ手の置き場所に困ります。漸くの「乾杯!!」に安堵して「会長ご苦労様」と言ってしまいました。
 12月1日日本サッカー協会から正式にJ1昇格を伝えられてから、突然「改称も含めたモデルチェンヂ」という話が飛び出し、喧々諤々の話題になりました。今日の臨時理事会で収まりがついたようですが、協会の総会には一言の話も出ません。マスコミの報道で知るのみです。先にマスコミに話すなんて総会軽視も甚だしいことです。



「遅ればせながら」ときょう(1月9日)マサコチャンからデザートが届きます。どうしたのと言いますと「デザートは後から出てくるもの」と涼しい顔です。調理人の技術もJ1並の凄さです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿