お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

アッチッチ夏の花巡り

2013年08月12日 11時13分06秒 | Weblog

  平成25年8月12日(月)曇りのち晴れ。暦の上の立秋が過ぎても毎日暑い日が続きます。暑いというと猛暑日が続き熱中症で亡くなるる人が出ます。雨が降ったというと時間雨量100ミリもの降雨に水害が発生し、命を落とす人が出ます。雪が降ったというとどか雪となり、交通をマヒさせ日常生活を脅かします。近頃の気候は極端で丁度いいくらいが分かっておりません。地球人と似てきたのかな~

  

 猛暑を言い訳に高校野球が始まって以来テレビの前に固まり続けています。早朝、運動不足の解消にと、花を巡りながらの散歩に出掛けます。赤橙色の太陽が昇り始め、今日も暑い一日を予測させます。

 秋の収穫を前に田圃の稲はもう出穂したようです。花は終わったのかな~新米を食べるのが今から楽しみです。

 9月1日 (日)開催の‘日本一の芋煮会’を知らせる看板が眼に入ります。芋煮会参加圃場でしょうか、里芋の葉が大きく伸び収穫間近のようです。里芋の花ってどんなかな?

 歩道の植え込みの余地に沿道の家人達が花を作り、歩行者の目を楽しませてくれます。人の心が現れます。昔見たような気がするのですが、真夏にお似合いの真っ赤な花の名前が分かりません。

 清楚な白い芙蓉は一抹の憂いを感じますが、これは一日花の故でしょうか。

 

 枝に橙赤色の花が房になって咲くノウゼンカズラです。中国から渡来した花木で寄生花などの花名もあるようです。

 吾輩が植えた朝顔、三,四日前から漸く咲き出しています。朝顔の植栽は童心に帰してくれます。夏休みの宿題が終わったような気にもなります。

 我家のシロバナサルスベリです。昨秋からうどんこ病(?)、カイガラムシ(?)何か分からない病害虫が発生して花数が少なく、「散れば咲き散れば咲きして百日紅」加賀千代女 ごとき風流を楽しめません。それでも一服の清涼剤にはなります。これから転寝でもするかー


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