平成31年3月5日(火)はれ。
運動不足解消にと歩くのですが、疲れだけが蓄積してゆくようです。でも、気分転換には最高です。
春の使者とも言うべき福寿草を見つけます。幸福で長寿である名前も春の心です。
鳥海月山両所宮のカモは北へ帰り、殿(しんがり)班が飛ぶ鳥跡を濁さないように点検のようです。吉田兼好が徒然草でもののあはれは秋こそ勝れと人ごとに言ふめれど、それもさるものにて、いま一際心も浮き立つものは、春の気色にこそあめれ 心にしみる味わいは秋が一番深いと誰もが認めるらしいが、それは一理あるが、よりいっそう心に感じるのは春の風物だと言っている。雪国の人には心にしみる味わいはやはり待ちに待った春でしょう。
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