2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 山田正彦著 売り渡される食の安全 角川新書

2020-02-21 22:26:00 | 読書
著者の山田さんは元農水大臣で、現在は弁護士。

この本の帯には

「農薬基準400倍に緩和
遺伝子組み換えもゲノム編集も表示なしでOK
なぜ日本だけが世界と逆走するのか」

とあります。

種子法が廃止されてしまったのは怖いことですが、都道府県レベルで種子条例を制定して、最悪の事態を防いでいるということが明るい材料。

角川新書のリンク


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