台風6号の影響で、今朝は大雨かと思われたが、台風が南にそれたようで曇り空。 . . . 本文を読む
昨日の海の日、成田市の国際文化会館にて、成田九条の会主催で、九条の会呼びかけ人の一人である小森陽一さんの講演があった。講演と事前質問に対する回答で約2時間。あっという間に時間が過ぎた。何故なら、小森さんは理不尽なことに対する怒りをあらわにしたりユーモアを混ぜたりと、話が上手な方だったからだ。また、機会があれば、小森さんの講演を聞きたい。 . . . 本文を読む
成田祇園祭のときに金魚すくいでもらった金魚2匹を飼うために水槽等を買った。そして、日曜日にも金魚すくいで2匹増えたが、うち1匹が傷ついていて元気がなかった。そして、翌朝には死んでいた。かわいそうだったので近くに埋葬した。金魚すくいで客に傷つけられたと思う。 . . . 本文を読む
基準値を大幅に超えたわらを与えられ、その肉からも基準値を超えるセシウムが検出された問題は、拡大する一方だ。今朝の朝日新聞によれば、福島県以外の山形県及び宮城県の肉牛にも、問題のわらが与えられていたことがわかったようだ。わらの流通経路をきちんと調査しないと、この問題は解決できない。 牛を飼育している酪農家や、わらを売った農家の心痛はいかばかりだろうか。全ては原発のせいだ。 . . . 本文を読む
福島県から出荷された牛肉からセシウムが検出されている一連の事件で、基準値を超えるセシウムが検出された牛から切り分けられた肉が成田市内のイトーヨーカドー成田店で販売されていたことが判明した。
↓イトーヨーカドーの関連HP(なぜか報道各位となっている。。)
http://www.itoyokado.co.jp/dbps_data/_material_/localhost/pdf/2011 . . . 本文を読む
本書の前半弱は、詩集から選んだ詩だが、それ以外は、エッセイ、ラジオドラマなどである。最後の詩人山之口貘さんについて書かれているが、それは同じちくま文庫の『うたの心に生きた人々』に収められたものと同じだ。 . . . 本文を読む
1992年に出版された本書は、「チェルノブイリ原子力発電所の事故と、そこから噴き出してきた放射能に人々がどう立ち向かうべきか」(1頁)ということについて記載されている。
「被曝に安全量はない」から「誰だって放射能など食べたくない」が、「消費者が汚染された農産物・海産物を拒否すれば、農業と漁業は崩壊する」(2頁)ということは、東日本の住民にとっては重い現実である。
著者はあえて、放射線汚染という「い . . . 本文を読む