①木村真三さんの調査
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/10712
②ホットスポット
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/11933
③福島市内の大気調査結果
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/13228
. . . 本文を読む
本書のタイトルは、イギリスの反核運動家で歴史学者のエドワード・トムソンの「抗議せよ、そして、生き延びよ」のスローガンに、井上ひさしさんが「何によって抗議するのかというと、それは記憶じゃないか」(19頁)という発想からきている。
本書は映画雑誌『シネ・フロント』での8人との対談集で、その8人とは次のとおり。井上ひさしさん、黒木和雄さん、渡辺えりさん、ジャン・ユンカーマンさん、井筒和幸さん、高畑勲さん . . . 本文を読む
3尾の金魚のうち、1尾が白点病という病気になり、ペットショップに行き薬を買ってきた。薬の説明書によれば1週間くらい様子を見る必要があるようだ。薬は水槽の水に溶かし、「薬浴」という状態となっている。土曜日の夕方から薬を入れたが、今朝のところ少し治ったように見えた。 . . . 本文を読む
共同ニュースの記事によれば、米科学アカデミーが世界の最新データを基に30日までにまとめた報告書において「被ばくには、これ以下なら安全」と言える量はないと指摘したという。
http://www.47news.jp/CN/200506/CN2005063001003768.html
これで、大手メディアの登場する専門家と称する人々が「問題ない」ということの科学的根拠がどれほど確かなものであるのかと . . . 本文を読む
残業で疲れて少し休みたかったことと喉が渇いていたことがあり、神保町にあるスタバに寄った。客席が三階までありそうだったが、二階の道路に面しているカウンター席に座り、冷たいものを飲んでいた。20時近くだったから、開いている古本屋さんはなく、外は暗く静かだ。次回行くときは三階の客席で飲もうと思う。 . . . 本文を読む
昨晩、「子どもを放射能から守るネットワーク」(ちょっと違うかもしれません)のホームページからリンクされていた柏市や船橋市の市民のブログを見ると、結構大きな数値の空間放射線量が計測されている。やはり、市内全域を細かく調査する必要がある。また、行政に任せきりにせず、子どもをもつ親が危機感をもって動き始めた。成田市ではそのような動きはわからない。 . . . 本文を読む
福島原発事故が起こる約4ヶ月前に出た本号では、特集『原子力復興という危険な夢』として8本の文章が掲載されている。その中で、柏崎刈羽原発のある新潟県柏崎市の財政を分析した『原発依存からどう脱却するか』(伊藤久雄著)と、財政が厳しい福島県双葉町を取材した『原発頼みは一炊の夢か』(葉上太郎著)は、いずれも原発が出来た当初は財政が潤い様々な事業行えるが、原発の固定資産税の税収や電源交付金が年々減少するので . . . 本文を読む