お買い物の道中
瓦屋禅寺へ紅葉狩り
太郎坊宮より
少し上にあります
蔵では
「麹室作業があるので
買い物は早く済ませて来てね」と
念押しされましたが
駆け足の買い物と
更に駆け足の紅葉狩り
車を止めて📸
買い物時間を含めて
40分くらいでしょうか
充分充分
季節を感じて
目に焼き付け
新酒の上槽を迎えます
お買い物の道中
瓦屋禅寺へ紅葉狩り
太郎坊宮より
少し上にあります
蔵では
「麹室作業があるので
買い物は早く済ませて来てね」と
念押しされましたが
駆け足の買い物と
更に駆け足の紅葉狩り
車を止めて📸
買い物時間を含めて
40分くらいでしょうか
充分充分
季節を感じて
目に焼き付け
新酒の上槽を迎えます
一つ…日の本瑞穂の国は、昔ながらに農が元
二つ…ふれふれ十日に雨よ、五日五日に風よふけ
九つ…黄金に輝く秋の、垂穂八束穂目に映る♪
10まであるお田植え唄が山に響きます。
「太郎坊宮お田植え大祭」が
5月20日(日)に行われました。
滋賀学園の早乙女による手植え
古くから伝わる伝統行事です
歌を聴きながら、
25日(金),26日(土)に控えた
自社田と19歳の酒プロジェクトの田植え
五穀豊穣をお祈りして来ました。
その田んぼの様子です⇓
今年また増えました、自社田
ー5月22日ー 水も入りまして
昨年、増えた自社田。
水の出入り口を整え
水も入りました
減反の田圃も管理。
夏は酒米作りの二人も、頑張っています
蔵人、「呑百笑の会」山田さん
今週行われる酒米「山田錦」の代掻き中
蔵人、「呑百笑の会」遠藤さん
田植えの終わった「吟吹雪」の田圃と
酒米「滋賀県渡船六号」の
田圃を見せてもらいました。
田植えは、夏日になりそうです…。
日焼け止め、日焼け止め
あと、タオルを凍らせないと
3月31日(土)、4月1日(日)は、
太郎坊宮の春祭り渡御祭でした
太郎坊宮を支える小脇郷の5つの自治会から成り立ち。
若衆が地域内の除災招福を祈願し
鉦太鼓を打ち鳴らしながら
お宮さんから、太郎坊宮さんを目指して
練り歩くのです。
蔵の中まで来て下さいました ^^)
太郎坊宮ふもとの「ご神田」
各地域の老人会で作られた
大きな「松明」が立てられています
この松明に、若衆がよじ登り点火
この間も、ご神田に集まった5つの自治会の
若衆達による鉦太鼓は続けられています
31日(土)の宵宮と。
翌日4月1日(日)の本祭
この日は、若衆による鉦太鼓と、
各地域の子供達のお神輿も
鉦のリズムもまた独特。
嫁いで1年目。
役員だった主人
その奥さんは、みんなが食べるおにぎりを握る。
ということで、主人のお母さんに教わりながら
おにぎりを握った年もありました
頭に焼き付いた鉦の音は、
ガムランよりも重厚な音色。
御祭りが終っても、耳を澄ませばまた
どこからか聞こえてきそうな気がします
宵宮の帰り道(#^^#)
ここ数年、造りが終わった日に御祭り。
私達には「おつかれさまでした」と
鉦の音色を聴きながら、この半年に感謝します
「2017・太郎坊宮・春祭り渡御祭」
3月31日 小宵宮
4月1日 宵宮
4月2日 渡御祭
3日間で行われました
宵宮・渡御祭の2日間には、
地域の除災招福を願い、
若衆達が、鉦太鼓を打ち鳴らし、
自治会内・
お宮さんから、太郎坊宮のふもとを目指し、
練り歩くのです。
宵宮のメインイベントは
各自治体で作られた「松明焚き」
5つの、大きな大きな松明が立てられ、
若衆の代表者がよじ登り、
てっぺんに、火を点けます。
煙で見えなくなっていますが…。
数日前からの、松明作りには
若衆・中老・大老の皆様が関わり
作り方など、若者に伝授されていきます。
毎年、主人のお父さんは
松明作りへ出掛けます
今年は、「宵宮」の
お宮さんでの集まりで、
お燗番もされてました。
ー数年前の松明作りの写真ですー
色んな世代が集まって、
伝統行事を守っていきます
ー 写真:昨年夏「近江八幡祭り」にてー
同じものではありませんが、
各地区で作られた
こんな感じ の松明が5本、
立てられます
子供神輿に飾られるのは、
「大治郎」「きりょうよし」の菰樽(こもだる)
発泡スチロールで出来ている樽。
飾り付けが、たくさん挿されています。
ー 御神酒ー
町内の男性は、みな
この着物を持っています。
…アップにし過ぎ💦「やめて」と言われそう(笑)…
役を頂くと、ウチの社長もこんな感じに(^^)
鉦や太鼓による渡御の習わしは、
滋賀県内でも珍しいもの。
ピカピカに磨かれた鉦の重厚な音が
太郎坊宮、近辺に響き渡りました