今年も開催されます
「近江の地酒電車」
”すきゃん” が急に不具合…
画像が見にくいですが、
チラシです下↓
乗車料金
★1/26~2/17 純米電車¥3,900
★2/22~3/10 大吟醸プレミアム電車¥5,500
詳しくはこちら
およそ2時間の旅
お楽しみください🎵
今年も開催されます
「近江の地酒電車」
”すきゃん” が急に不具合…
画像が見にくいですが、
チラシです下↓
乗車料金
★1/26~2/17 純米電車¥3,900
★2/22~3/10 大吟醸プレミアム電車¥5,500
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およそ2時間の旅
お楽しみください🎵
タンク1本目のお酒ですが、
11月初旬「酒母」も出来あがり
本仕込みへと工程が進んできました。
そのもろみも、最終段階を迎えています↑
泡が落ち着き「地」
「生きているよ」
.。o○ピチピチピチ.。o○ .。o○
会話は途切れません
~仕込み1本目~
~2本目~
~3本目~
~4本目~
発酵タンクの中は、様々な表情を見せてくれます
現在、酒母(酛)も2本(*^^*)
どの子も大切に。
お酒造りは、進められています
11月23日、24日
「東近江祭り」ということで、
東京日本橋「ここ滋賀」へ行って来ました。
ひとり出張、2泊は初めて。ドキドキ
1日目は、1Fにて。SHIGA's BARで ^^)
2日目は、3階テラスにて
東近江6蔵元の日本酒をPRしてきました ^^)
始まる前に、
喜多社長とBARにて、1杯。いや2杯
東近江市市長や彦根市長
市役所の方々や、
商工会の皆様もいらして、
このような場でのお酒の提供も初めて。
肴の3種盛り← ¥1500チケット(6種呑み比べ)
に付いていました
こちら、鮒寿司も!! 豪華でした
3Fテラスも普段と違い、BAR使用のテーブルを
この日の為に、設置されました。
「ここ滋賀」
東近江祭りだけでなく、
これからもどんどん、イベント開催されるようですので、
チェックしてみてくださいね(*^^*)
2F 滋乃味
いつも、お酒の会で関西に来てくださる
東京のお友達とも出逢えました。
S様ご夫妻、0さま、Tさま、Zさま、Kさま、
ありがとうございました
夜御飯は渋谷「米心」さま
東京…。携帯見ながら、クルクル同じ所を歩き…涙
地下からの出口は難しいですね💦
毎年恒例の「杉玉」作り
ご近所の方が切り落として下さった杉の木を
剪定し軽トラいっぱいに積み込みました。
杉の葉の水分が抜けた時、
抜け落ちないように、
しっかり葉を詰め、カットしていきます
新酒が出来あがった日
緑のこの杉玉を蔵の軒下に
飾ります(*^。^*)
ぐんと気温も下がりました。
仕込みの間に、杉玉作り・藪田の組み立て…etc
蔵の中も、慌ただしくなってまいりました
11月1日から、
蔵人さんも蔵に来られています。
4月~10月まで「酒米作り」
11月~3月まで「お酒造り」です。
今期も、このメンバーで
お酒を醸していきます。
「収穫したお米が、こんな風に
お酒に変わるなんて」
感動されていた言葉は、いつまでも忘れません。
およそ半年間、
杜氏とともに、よろしくお願い致します
今年の3月24日(金)大津県庁にて、
東京日本橋にオープン「ここ滋賀」の
内装や発信内容の説明会に参加しました。
その時の完成イメージ図
あれから、8ヶ月。
「ここ滋賀」がオープンしました✨
先日、今年最後のひとり出張と
言っておりましたが、
11月23日(木・祝)/24日(金)両日
17:00~21:00まで。
東京日本橋「ここ滋賀」へ、私(嫁)が行きます。
(いつものように、場所に迷いそうですが…💦)
詳細はこちら ここ滋賀
ご都合がよろしければ、是非、是非
お立ち寄りください m(__)m
お待ちしておりまーす
11月12日(日)
この日、イタリアはシチリアのミシュラン
アックルシオ・クラパーロ シェフが
当蔵にお越し下さいました。
11月1日~7日開催の「阪急梅田本店イタリアフェァ」にて、
滋賀県近江八幡の「壱製パン」谷さんとともに
ご出演されていました。
蔵ではお酒造りの工程を説明。
予想以上に沢山のご質問を頂き、
こちらが驚くほど!! といいますか…
麹米の「栗香」から、酒米の種類・
お酒の搾り方・酒粕・発酵のお話まで、
こんなに真剣に聞いて下さった事に感激。
私達にとっても、素敵な良い経験をさせていただきました。
通訳の方や、日本のお酒造りの事に耳を
傾けて下さった皆様に感謝
恥ずかしながら、アックルシオさんも
お店のフェイスブックに掲載くださいました
Accursio Ristorante (11月14日記事)
杜氏、蔵人の御昼ごはん
おかずのみ注文していましたので、
御飯の場所が空いたまま届けられます…
なので、ここにも「おかず」を詰め詰め(*^。^*)
おかわりしてもらえるように、御飯を炊き、
おつゆも作ります
勿論、酒粕汁の日もありますよ
おつかれさまです。と想いを込めて
只、作業場でラベル貼りをしながら…
集荷の時間もありますし、
御昼前は、小走りで大忙し💦
お昼は、ぴったり12時~です。
前の日の夜に、作っておいたり
アパートから車に乗せ、こぼした事も多々
急ぎすぎて、お漬物の大根が切れてなく、
つながってた!!! なんて事もあったかも(笑)
作業場が1人なので、蔵の方の御昼は、
主人のお母さんに
お願いしていた事の方が多いですが、
今年は、少し楽させていただいています
皆への、想いが薄れた訳ではないですからね。
おやっさんが来られていた時は、朝・昼・夜。
3年前までは、朝御飯の
賄も作られていた、お母さん
凄いなぁ~
まだまだ追いつきません
酒母が出来あがるまで、およそ2週間ですが、
その間「汲み掛け」や「櫂入れ」
「暖気入れ」を行います。
暖気樽を、2~3時間入れては上げる作業の繰り返し、
「初暖気」
溶解、糖化を促したり、
発酵を続けてきた酵母を休ませたり、
上は、先日の様子
発酵が盛んになるとこんな感じ「湧付き」
酵母が増加すると品温も上がりますので、予定の温度に導いていきます
こんな風に、温めたり
またまたこんな風に、冷やしたり
元気で優良な酵母を純粋培養していくのです
これが、お酒の「酛」もと=「酒母」造りです
先日、タンク1本目の「酒母」が完成しました(^^)
次は
「もろみ造り」が始まります
朝から予定があったので、
それを済ませてから神奈川へ
第17回 うまいじゃん純米酒
およそ330名の皆様がお越し下さっていました
今年のお酒は、こちら
お隣は、関西末広会でもお世話になっております
「竹泉」田治米さん
少し緊張がほぐれました
1年ぶりにお逢いする
あの方や、あの方々…(^^)
神奈川・東京・または博多からのお料理屋さんも。
「こんなお料理と合うよ」という情報を頂いたり
翌日、朝から予定があるため
閉宴後、そのまま帰宅
「滋賀県東近江市能登川駅前」
12時間後に再び滋賀へ。
1日停めても¥500のパーキング。安…
お酒は呑んでいないので
ここからは車で
神奈川、主人とゆっくり訪れたいなぁ。
皆様、ありがとうございました
タンク1本目の「酒母」の様子です。
3日目
櫂入れ中~
検温したり、暖気樽を入れ温めたり…
4日目
少~しぷくぷくして来ました。
7日目 (*'▽')(*'▽')
発酵が盛んになり、酵母が増加
増加すると、炭酸ガスの気泡が立つのです
タンクから溢れそう
ここでもう、いい香りがしますよ✨
明日は、ひとり神奈川出張です。
今年のお酒の会、
私は、明日が最後かな。
いってきまーす♪
10月末。
蔵に届いた封筒の中身は
う💦 フランス語…。
medaille メダル
審査員は、畑酒造有限会社に
純米大吟醸の部門において金賞を授与します
今年6月、フランス・パリで初めて開かれた
日本酒コンクール
こちら→受賞酒発表
こちら→ kura master
大治郎・純米大吟醸火入れ
これまで、コンクールや鑑評会に、
出品したことがなく、
これが初めての試みでした。
戴いた金賞
額に入れて部屋に飾りたいと思います(^^)
ドキドキして
何だか眠れません…。
明日からいよいよ、蔵人さん達が来られます(*^^*)
麹室作業や、洗い物、酒母の汲み掛け
それまでは、私も少~しお手伝い
ですが、麹室でもやはり…💦背が足らず(/ω\)
足台が必要な調子
蔵用の白い長靴も、子供用が無く、
一番小さいサイズも、ちょっとブカブカ
今日も「手貸して~」と呼ばれ、
作業場のラベル貼りを中断して、長靴に履き替え、
こけんように速足で蔵へ
なかなか寝付けませんが、
寝たくても寝れない杜氏(主人)は、夜中も麹室作業
造り期間中、杜氏の前で
「寝れなかった」「眠たい」は私の中で封印です
さぁ、明日は皆勢ぞろいです。
気張ってまいります