AM:7:00
この日は、
自社田にて、酒米「吟吹雪」の田植え日
その時の様子が、掲載されました.
京都新聞・滋賀版
5月30日(月)
1年に1度しか使わない田植え機、
メンテナンスをするものの
毎年、田植えの途中で、
機嫌を損ねてしまうのですが…。
この日は、違いました。
例年になく、機嫌よ~く動いてくれたのは、
「いつもと違う」と感じていたからでしょうか
AM:7:00
この日は、
自社田にて、酒米「吟吹雪」の田植え日
その時の様子が、掲載されました.
京都新聞・滋賀版
5月30日(月)
1年に1度しか使わない田植え機、
メンテナンスをするものの
毎年、田植えの途中で、
機嫌を損ねてしまうのですが…。
この日は、違いました。
例年になく、機嫌よ~く動いてくれたのは、
「いつもと違う」と感じていたからでしょうか
5月27日(金)
AM7:00~
契約農家さん、の田圃にて。
酒米「山田錦」の田植えが行われました。
5月とはいえ、
紫外線も強いです
蔵人さん、農村Kさまも、
真っ黒に日焼けされています.
社長も、手伝いに!!
若い方達に負けてられません
冬の半年間、1緒に酒造りをしている蔵人さんは、
夏場、半年間は酒米作りを!!
この日は、4町半。
ハウスの苗床から苗を運んでは、
田植えが進められました。
土曜日は、
こ~んなに大きくないですが、
自社田の田植えです。
5月24日(火)
来週から始まる
酒米の田植えの準備です。
自社田では、
酒米「吟吹雪(ぎんふぶき)」を
お酒造りで使う内の、少量ですが育てております。
~少し休憩中~
田植え前の、肥し撒きと、
田圃の周りのあぜ道の草刈に奮闘!!
酒米「吟吹雪」は、
「山田錦」や「滋賀渡船六号」に比べると
肥を沢山吸う品種です。
なので、元肥もたっぷりと!!
現在、当蔵で使用している酒米は
「吟吹雪」「山田錦」「滋賀渡船六号」の3種類。
そして、先日、
契約農家さん「呑百笑の会」の田圃では、
「滋賀渡船六号」の田植えが無事に終わりました。
さぁ、これから始まります。
炎天下での草刈、全身からの汗で、
Tシャツも絞れるほど…
時間に関係なく
田圃の水の管理
酒米作りの様子を、
ブログで、綴っていきたいと思います
4月の「愛酒でいと」
5月の「ドロップキック」のイベントにて
お披露目させていただいた
「大治郎・生もと純米・山田錦」
「大治郎・生もと純米・滋賀県渡船六号」の発売を
間近に迎え、ここ数日は、蔵の中も
大忙し
裏ラベルを裁断するだけでも
結構な時間を要します。
ひたすら、切り続けます!!
そして、本日は、
お酒の会
「萩の露」福井さんと「大治郎」社長が。
滋賀県草津市の「月屋ーGATSUYA」さんにて。
6月19日はこちら。
28回目!!
28年目を迎えられます。
「吟醸酒を楽しむ会」
in京都ブライトンホテルにて。
どうぞ宜しくお願い致します m(__)m
2016年・5月8日(日)
最高!! 五月晴れ
この、ぐい呑みに
注がれた日本酒は?
生酒・お燗酒・にごり酒・熟成酒。
このイベントだけの特別なお酒…などなど。
「第7回・京都 日本酒ドロップキック」
開催14時~22時までの間。
参加の証しとなる
Tシャツを身につけられた
およそ1600名の方々で、
京都の街は、賑わいました
今年のTシャツ。
左から、第1回目、第2回目・・・
第6回目開催のTシャツ。
16の参加お料理屋さんと
16の蔵元
日本酒ガール・松浦すみれさん
京都めいぷるワイメンズクラブさまブース
このイベントで、
初めて「大治郎」を
お呑み下さったお客様。
Aさんご夫妻、M先生、F先生ご夫妻
Iさんご夫妻、Mさん、Tさん、Uさん、Sさん、Yさんご夫妻
お酒屋さん、名古屋から!! Nさん…
それはもう、書ききれない程
このような大イベントに、
今年も、参加させて頂き、
感謝の気持ちでいっぱいです。
当日は、
お店の外にお店の方1人。
入口の振る舞い酒には、
ごはんやさんのお客様がヘルプで
1階、2階ホールにそれぞれ2人。
厨房に3人。
そして、社長と私と入れ替えで
1階と2階にスタンバイ。
1人でも多くのお客様と
お話しできるようにと
オーナーのお心遣い
そんな「ごはんや」からのプレゼント
お店の皆様と、社長と私の分まで!!
9枚しかない、特別なTシャツです
右肩の部分には、
「ごはんや」さんの
お店のロゴが入っております。
この日の出品酒
・純米うすにごり生酒
・純米吟醸うすにごり生酒
・純米生酒
・2013年山廃純米火入れ
・純米大吟醸 直汲み
・純米きもと(山田錦・渡船六号)
・喜量能
×
何度も何度も、蔵に足を運んで下さいました
ごはんやさん
・ネギトロ巻き、生麩田楽、ひじき豆、海老豆
ワカサギ南蛮漬け、鴨ハム、牛スジ煮
玉子焼、ワラビ揚げ煮etcの
4種盛り
運営関係者の皆様、
全ての、ご参加くださった皆様へ
本当に有難うございましたm(__)m
さて、前回のブログの続きですが、
出来上がってきたラベルを
次は、ご近所の印刷屋さんへ持っていきます。
印刷して頂いたラベルが、
こちらです
この印刷ですが、
特殊なすり方になるそうで、
「大治郎」専用の機械を導入してくださっています。
1枚づつ刷っていただいているラベル。
福祉施設の方にお聞きしたところ、
この機械を導入されている印刷屋さんも、
県内では、2件(お話を聞いた時点で)しか
ないとのこと…
印刷されたラベルが、
蔵に届くと
今度は、ラベルに落款印を押していきます。
顔料インクで、和紙も柔らか、厚めですので、
落款押しにも力が必要です。
ここでは、主人のお義父さまが(^^)
1枚づつ、人の手で摺られた和紙
1枚づつ、人の手で刷られたラベル
1枚づつ、落款印を押し、
1枚づつ、人の手でラベル貼りをしていきます。
「互いに顔が見え、語り合える
こだわりのお酒造り」
どうぞ、大治郎の酒瓶を見かけられた時。
ラベルもじっくり楽しんで下さいね
インクをのせる前の
銘柄「大治郎」1升瓶の胴ラベルです。
同じ、滋賀県内の社会福祉法人、
「あじさい園」様で、
「溜め漉き」という方法にて、
1枚づつ、漉いて頂いている和紙です。
こちらが、
4号瓶(720ml)の胴ラベル
大判のもので、
この1枚で、4号瓶・9枚分にカット。
ひげの部分というのでしょうか…
周りの部分は、4号瓶用は、
印刷屋さんで、真っ直ぐに切り揃えられます。
同じ形のものがなく、
それぞれに味のあるラベル。
無漂白ですので、
木の色がそのまま表れているのと、
天日干し・室内干しで
紙の色も違っているのです。
紙の原料には、
現在は「楮(こうぞ)」の木が使われています。
少し前は、
葦簀(よしず)よしすだれの
ヨシが原料に使われていました。
ラベルのノリ付けも、
蔵のお酒全て、手貼りですが、
色んなカタチがあり、
ラベルが出来上るまでの事を考えると、
1枚も、無駄には出来きません
こうして、出来上がってきた和紙を、
次は、ご近所の印刷屋さんに持っていきます
ー次回へ、続きますー
5月18日(水)~23日(月)
大阪なんば高島屋さんにて。
「高島屋日本酒祭」が開催されます。
会場全体で、銘柄が600以上
和菓子職人集団「ワカタク」との競演
イートインコーナーや
お酒屋さんによる、目利きコーナー
そして!!
先日、愛酒でいとでもお世話になった
日本酒うさぎさんが、
BAR「日本酒うさぎ」として、ご出店されます
そしてそして、
「19歳の酒」第4期生
関西、各大学日本酒サークル
「関西学生日本酒連合」の皆さんも初お目見え
開催は、7階催事会場
最終日以外は、午後9時まで営業されています。
お近くに、お越しの際は
是非!! お立ち寄りください
私もどこかの日に、お客さんで参加
愉しもうと思っています(^-^)ワクワク
第7回
「京都日本酒 ドロップキック」は
今年で7年目になります
参加店舗は、16店舗!!
蔵元とタッグを組み開催されます。
その、お料理屋さんを巡り歩き
肴と日本酒のセットをワンコインで楽しめるイベントです
5月8日(日)
14:00~22:00
地図を片手に、
京都の街を散策するのも、
なかなか楽しいですよ。
畑酒造「大治郎」は、
2番の「ごはんや」さんで、お待ちしております
応援、どうぞよろしくお願いいたします