9月29日(金)
酒米「吟吹雪」
ついに、稲刈り日を迎えました
5月に田植えをした田んぼ。
少量とはいえ、今季から更に2反増えたことで、
社長も夏場の草刈、
夜中の水管理の見回りも
気張りました!!
年々、年齢も重ね
疲労が、すぐ取れませんが…💦
お疲れ様でした
田圃をぐるりと輪を描きながら、
鷹も見守りに来てくれました
翌日は、
「19歳の酒」稲刈りです
9月29日(金)
酒米「吟吹雪」
ついに、稲刈り日を迎えました
5月に田植えをした田んぼ。
少量とはいえ、今季から更に2反増えたことで、
社長も夏場の草刈、
夜中の水管理の見回りも
気張りました!!
年々、年齢も重ね
疲労が、すぐ取れませんが…💦
お疲れ様でした
田圃をぐるりと輪を描きながら、
鷹も見守りに来てくれました
翌日は、
「19歳の酒」稲刈りです
9月27日は(水)は、
仕事終わりに奈良へ
来年、2018年度「末広会・燗酒劇場」の
打ち合わせ会議でした。
次回お顔を合わせられるのが、
お酒造りがひと段落した、4月or5月です
間もなくお酒造りが始まる蔵元さんもあります
当蔵は、
28日.農家さんJAさんと全田圃の巡回圃場調査
そして、いよいよ今日明日、29,30日は、
酒米「吟吹雪」の稲刈り です
これから準備のお買い物へ、行って来ま~す
少しずつ、お酒造りに向けて
蔵の掃除も始まっています。
この日は、ラベル貼りなどの作業場
作業台・棚・レジ・お酒etc…
隣の蔵に移動して、床洗い
当蔵の場合、
蔵人が蔵に入られるのは、11月~
それまでは自分たちでだけで、準備を始めていきます。
ここは今期、大きく改装した藪田蔵
まだ、工事も終わっていないので、
掃除は最後かなぁ~。
覚悟していた、翌日の筋肉痛も
今のところ無く
仕事終わりの楽しみ、
どれだけ食べても、飽きません
農家の込山さんと、
蔵人の遠藤さんは、
ただいま、梨の収穫と
いよいよ始まる稲刈で、おお忙しです。
11月。
みんな笑顔で、顔を合わせれます様に
書くのが追いつかず…💦
1週間前…。9月17日(日)
京都にあります「楽庵」さまにて、
お酒の会でした。
四条通りから、少し入った所にあり、
日本酒も豊富
大将の娘さんも、お店のお手伝いに入られていて、
素敵なお店です✨
みなさま、ありがとうございました(^-^)
近江鉄道、台風の為、
いつもより2時間早く終電に💦
「そんな~。」
でも、ぎりぎり間に合いました
9月18日(月・祝)
日本酒LOVERS 神戸
今年は、全国から45蔵元が参加
この日の、お酒はこの3種類。
燗酒「山廃純米火入れ」も人気でした。
福井弥平商店「萩の露」さま
竹内酒造「唯々」さま
御祖酒造「遊穂」さまと。
「いたぎ家」さまも出展
先月の、お酒の会にお越し下さった、皆様とも再会
お越し下さったみなさま、
ありがとうございました。
田圃が心配で、神戸も日帰りです。
稲刈り準備や、蔵の掃除。
近づくお酒造りに、ドキドキ、ドキドキ
9月19日(火)
自社田と、
契約農家さんの田圃を見に行って来ました。
契約農家さん・酒米「山田錦」
契約農家さん・酒米「渡船六号」
自社田・酒米「吟吹雪」19歳の酒プロジェクト
手で、苗を植えるのは難易度が高く
少し、間が空いたり、
逆に密集し過ぎて植えると、
倒伏までは行きませんが、
おっとっと…。
19歳の皆さん手作りの、案山子
それでも、案山子さんは、
頑張って踏ん張っています。
身体を張って
少し、青いですが、
来週!! いよいよ稲刈りです✨
前回のブログに書きました、
おやっさん、谷内博 杜氏と同じく
石川県珠洲の能登杜氏
農口尚彦 杜氏の
魂の酒
・酒造りの道
・杜氏として
・商売道
・酒造り
・杜氏になってから修業が始まった
・酒への想い
・新たな道~
お酒造りの人生が詰まっています。
おやっさん、谷内博杜氏と重ね、
現杜氏である、主人と重ね
もう一度、読み直しております。
他にも、こちら
「おやっさんに逢いに」
石川県850㌔の旅
1日目に、能登半島
杜氏の里「珠洲市」へ
ー見附島ー
現社長(大治郎)が杜氏となる前、
当蔵にお酒造りに来てくださっていた
谷内博 杜氏
おやっさん(杜氏のことを"おやっさん”と呼びます)に、
ご挨拶へ行ってまいりました。
大阪から蔵に戻った主人が、
蔵人として、蔵に入り、
およそ、10年。
お酒造りを教わった師匠であります。
今と違って、当時は、同じく能登から、
おやっさんと一緒に、4~5名、蔵人として、
お酒造り期間中、蔵に来られていました。
当時の、蔵の事を
主人の御母さんから、沢山聞いておりました。
お逢いしたい。ずっと思っていました。
あの頃があって、今があるわけで。
長い歴史があり。
そして、いま私がその中に居るのも、
不思議な感じがします。
いいのかな…
若い…
「大治郎」大治郎さんと
「一博」一洋さん
うんと!! 美味しいお酒を造って、
来年また、
おやっさんに、逢いに行きたいと思います。
朝、6時に滋賀を出発
石川県へ行って来ました
850㌔の旅です
動く車内から何とか、撮影した標識看板
金沢市内からおよそ、2時間
珠洲市 ー見附島ー
私には初めての訪問です。
珠洲市での事は、改めて書きたいと思います
輪島に戻り、
あまり時間もないことから、お昼は、
初!! ゴーゴーカレー
う~ん、濃厚で癖になる味
白藤酒造さまへ
お世話になりました m(__)m
同じく輪島。
ハイディワイナリーさま
海を見下ろせる丘の上にあり、
併設のフレンチレストランからの
眺めが素敵でした
珠洲から、輪島までの道中、
こんな風景が、あちこちで見ることができました。
こちらでも、ご夫婦で
「はさ掛け」作業をされていました。
翌日
お昼御飯は、
6人で、お腹パンパン
お寿司でした。
金沢港いきいき魚市
お醤油の街へ
発酵食文化、知りたいことが沢山あります
じゃん💦
スーツケースの中はこんな感じ
お味噌は、4キロ分。
取っ手が壊れてしまいました…
850キロの旅
癒され、造りへ向けての原動力となりました
駐車場に「酒米4品種」
現在、全ての酒米が出穂しました(*^。^*)
左から、「滋賀渡船六号」「山田錦」「玉栄」「吟吹雪」
こうして比べてみますと、
「滋賀渡船六号」が、どれほど背丈が高いのか、
よくわかります(^^♪
こちらは、酒米「吟吹雪」8月半ばの様子
昨年より、出穂が遅め
今は、稲穂も垂れ始めています。
こちらは、酒米「山田錦」
9月10日の様子
こちらは、酒米「滋賀渡船六号」
9月10日
他の品種と、目に見えて違うところ
シュッと伸びる、白~い「ひげ」のようなもの
野毛のげ と言います
酒米の、古い品種のものには、
このような「野毛」があるのです。
「雄町」にも勿論。
光が当たると、何とも綺麗な様。
よく、酒蔵の店舗に飾ってある酒米
機会がありましたら、
是非、じっくりと観察してみて下さいね。
初めての試み
「駐車場ミニ田圃」
(バケツ苗は、店舗前で育てたことはあるのですが)
この場所が、太郎坊山から吹く風で、
常に↑の様に、なびいている状態。
奥の稲に負担がかかり、
少し倒れかかっています…💦
「夏子の酒」の夏子の様に、
杭ではありませんが、急遽支柱を打ち込み
ビニールロープを張ってみましたが、
う~ん💦
黄金色に輝く様子。
見れるかなぁ
ありがとうございました!!
関西末広会 燗酒劇場 in大阪
9月3日(日)は、
およそ300名の皆様が、ご参加くださいました。
今年の会場は
大阪 太閤園
ご参加頂きました、皆様
誠にありがとうございました m(__)m
秋鹿酒造様デザインの、平盃
お酒屋さんによるパンフレット
1年掛かりの打ち合わせ
試食も重ね
尾瀬あきら先生
この日を迎えました
ーお酒屋さん、手書きの看板ー
前田アナウンサー、ありがとうございました
お料理と、燗酒の
まろやかな時間
心より御礼申し上げます
お酒屋さま。蔵元の皆様にも、
感謝の気持ちでいっぱいです✨
来年は、奈良開催予定です (*^^*)
宜しくお願いいたします。
朝晩、涼しくなりました。
季節の変わり目、
皆様も、お身体にお気を付けくださいね(*^^)
ここ数日は、毎日のように瓶洗い
そして、田圃のあぜ道の草を
刈って刈って刈って(社長)
洗って洗って
上半身を使う、ラベル貼りと違い、
背伸びしたり!
かがんだり!!
身体をひねったり!!!
少しは痩せてもいいのになぁ… 涙
ラベル貼り作業もあるので、
1日で洗う本数は
1,000本くらい(瓶の大きさによって違いますが)
この瓶洗いが楽しくて、
他に作業が無ければ、
1日中、洗ってられるかもしれません
足りなく、慌てて印刷をお願いした
ラベルが届き
落款印押し1,000枚
色んな作業で、
全身を動かしていると、
何だか、身体の調子がいい感じ
↑ 瓶を乾かしています
涼しくなったのもあるかもしれませんね
吟吹雪の稲穂、少~し垂れ始めてきました