マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

学問のすすめならぬ機動戦士ガンダムアグレッサー5巻のすすめ 

2016-11-18 21:10:11 | 漫画を買ったら報告箱

今日発売の機動戦士ガンダムアグレッサーについて宣伝させていただきます。
実は5ヶ月単位で楽しみにしていたんですよ。
でも買った時期が学校の休み時間です。

学校の友達に進めて、買うと言ってくれました。
ではいろいろ教えるよん♪


サノ少尉ファン歓喜。
無事に生還しました・・・・・・・・ってサノ少尉はこっちの方が美人ですね。
まるで早瀬未沙のようです。

激しい戦いの末、散っていったアグレッサーのメンバーに敬礼。

サノ少尉の言葉に驚くエルザ、この言葉を意味とは?

ミリアが驚愕した顔をしていますが、ネタばれになるので詳しくは言えませんが。
偶然ある物を見てしまいます。

前作機動戦士ガンダム黒衣の狩人の主人公ウォルフガング少佐が降臨。
前作と上手く繋がりました。

果たしてどのように活躍するか第6巻が楽しみですね。
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セブンイレブンのクリスマスケーキ予約

2016-11-18 08:17:45 | グルメ
セブンイレブンのクリスマスケーキは予約しません。
普通にケーキ屋さんで普通にケーキを買うだけです。
今までセブンイレブンでクリスマスケーキは買った事はありません。

だいたいうちのクリスマスはそうですよ。
それにでっかいケーキを買うと食べきれないので1人1個と食べやすいサイズしか買いません。

今後セブンイレブンのクリスマスケーキを予約し買う事はしませんし。
普通にケーキ屋さんでクリスマスケーキを買うだけです。
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第55話 個性的な可変戦闘機乗り

2016-11-18 06:58:51 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン(再編成中)
ラウラと吉野の談笑は続く。
ここまで経過した時間は1時間程である。
仕事の話したり、個人的な悩みをお互い話したり。
そうした会話で1時間程を消費した。

ラウラ「私はよく考えるんだよなぁ。立派なバルキリー乗りになって、エースとして名をあげたいって・・」

とラウラがこう発言する。
既にゼントラーディ軍時代からエースであるラウラは軍上層部では名が知られている。
しかし、まだ可変戦闘機乗りとしてのラウラの名が知られているわけではない。
ラウラは既にバルキリー乗りなので、今後はエースとして名をあげて上層部でも名が知られるようにしたいと思っている。

吉野大樹「立派なバルキリー乗りのエースってどんなのさ?」

そんなラウラの言葉に質問をする吉野。
具体的にどんなエースパイロットをイメージ像を持っているのか。
ラウラより先輩である吉野としては知りたい。

ラウラ「撃墜王で、まともな性格のエースかな?」

こう答えるラウラ。
撃墜王でまともな性格のエースパイロット。
それがラウラがイメージするエースのイメージである。

吉野大樹「そんなのがいたら、見て見たいぜ。」

吉野はそういいグレープジュースを飲みこもうとする。
実際にまともな性格のエースはいない、マクシミリアン・ジーナスもミリア・ファリーナ・ジーナスもそれぞれ個性的で普通じゃない特徴がある。

ラウラ「隊長!」

吉野大樹「ごふごふ。」

ラウラが隊長と答えた瞬間、吉野は一瞬窒息しそうになった。
まさかラウラの口から隊長と言う単語が出てくるとは・・・・・
吉野の予想外の結果である。

吉野大樹「隊長はエースだがVF-1マニアだぞ!もっと他の人を言いなさい。」

ラウラ「じゃあマクシミリアン・ジーナス!」

ラウラが次に答えたのがマクシミリアン・ジーナスである。
ライバルであるミリアの夫である。
この名前も出た瞬間、吉野は気難しい顔をする。

吉野大樹「それは異常に天才、妻のミリアも同様に。」

ラウラ「一条輝!」

吉野大樹「二股おろか複雑な女性関係だっつうの。」

一条輝はエアレーサー出身の可変戦闘機乗りである。
現在はメガロード01の護衛戦闘機隊の一つのSVF-1スカルズの隊長として活躍している。
しかし、大戦中は現在の妻である早瀬未沙と当時人気の歌姫で第1次星間大戦の英雄リン・ミンメイと二股になっていた事実がある。
この事実は後に公開される映画愛おぼえていますか.で大々的に有名な話になっているが。
SDF-1マクロスの当時の状況を知る人間からは既に有名であったようである。

ラウラ「柿崎速雄。」

次にあげたのは柿崎速雄。
一条輝が指揮したバーミリオン小隊のメンバーである。
エースではあるが、ステーキを一切れしか食べれず全方位バリアーの爆発に巻き込まれ無残な戦死を遂げた事で有名である。
それを知っていた吉野は流石にラウラのろくでもない人選にあきれ果て・

吉野大樹「存在自体駄目だ、戦死した人だが。ろくな人選はないのかよ?ろくなのと言えばカール・レーガー大尉だろ滝田英史大尉とか?」

とSDF-1マクロスに乗艦し活躍したエースをあげる。
これならばいけるだろうと思ったが・・・・・・ゼントラーディ人であるラウラには難しかったようであり・・・・・・・・・・

ラウラ「それくらいしか思いつかない・・・・・・」

と言ってしまう。
ー本当に大丈夫なのか?

とラウラの今後を心配するようになる吉野。

吉野大樹「ってどんな基準で決めているんだ?」

と吉野はラウラに質問をする。
ゼントラーディ人であるラウラの基準が知りたい。

ラウラ「青い風の三人組。」

吉野大樹「根本的にまともな面々じゃねぇし。」

と突っ込む。
青い風と言えばワレラロリーコンダと言う面白い名前のゼントラーディ人コンビであり。
巷では真の第1次星間大戦の英雄と言われる。

吉野大樹「もっとマシな身分はいないのかよ、連中バルキリー乗りじゃないだろ?」

ラウラ「それもそうね・・・・・・・・・ガミロフ艦長?」

とかつて自分の上官である。
当然可変戦闘機乗りではない。

吉野大樹「誰だよ、どんな人なんだよ?」

ラウラ「それは・・・思い出しただけで、笑う人だよぷはははははははは。いつも家族自慢する、おかしなゼントラーディだよ恩師だけど。ぷはははははは。」

吉野大樹「笑いこけるな!」

ラウラが笑う。
一体何があったのか・・・・・吉野は永遠に知る事はなかった・

吉野大樹「もういいよ。」

吉野はラウラに聞いたのが馬鹿だったと思う。
まったく分からない女だ、メリルと大きな違いである。

ラウラ「あとはゆっくり食事させてもいいわね。」

ラウラは料理を食べる。
だが女性らしくなくガツガツ食べる。

吉野大樹「分かった分かったよ、まったくラウラってのは、しかし食い過ぎだな(フードファイター目指せそうだ。)。金額はどうなっているのか、正直怖い。」

ラウラ「ウェイトレスさん、ソウウンパフェ5杯お願いね。」

ウェイトレス「はいかしこまりました。」

吉野大樹「まだ頼むのかよ!」

そしてラウラがソウウンパフェを5杯を20分以内に食べきる。
吉野はこれ以上食べる気にならない、理由は見ているだけでお腹一杯。
ゼントラーディ人の腹って一体どうなっているんだ?
吉野はゼントラーディの身体構造に興味を持つ。

ラウラ「ごっちそうさん。」

ラウラはちゃんと挨拶して外へ先に出る。
吉野は奢ると言っているので会計するためレジに向かう。

吉野大樹「さて、会計だな。お姉さん、お会計頼むよ。」

吉野とウエイトレスさんに言う。
ウエイトレスさんは「はい」と言い料理の会計を行う。

「竜鳥バードステーキ5人前 シオンオーロックスビーフのステーキ5人前 エデングレープジュース4杯 ソウウンパフェ5杯(その他略)で201ギャランです。」

吉野大樹「げっそんなになんですか?」

「はいそうですが?」

想定外の金額・・・・・・・・
所持金の7割程損失している、自分の食べた分はそんなに多くはない・・・・・・
殆どがラウラが注文して食べた料理の金額である。

吉野大樹「(昔で言ったら2万円)くそ~ラウラめ、奢ると言ったらここまで食う馬鹿がいるか?落ち込んでいるのに、この食いっぷり~ちくしょー後日奢らせてもらうぞ、倍は食ってやる。はい210ギャランだ!」

やけくそになって財布から210ギャランを払う。
財布の中身はからり減ってしまった。

「はい210ギャランのお預かりで、9ギャランのお釣りです。毎度ありがとうございました。」

ウエイトレスさんは笑顔でありがとうございましたと言う。
レストランのドアを開けて外に出る吉野。
ラウラは子供のようにスキップした。

それを見た吉野は・・・・・・・・

            覚えていろよ~

と大きな声で叫んでしまう。
財布の中身がかなり減った日系人男性の遠吠えであった。
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