「ギョリュウバイ（御柳梅）」 フトモモ科

　　　「ギョリュウバイ（御柳梅）」　フトモモ科　☆1月28日の誕生花☆
　　　　　　　　　　花言葉は…　蜜月・華やいだ生活・克己



　今朝の最低気温は午前７時の０.２℃。　　最高気温は午後２時の４.５℃。
午前中は霙混じり、午後は小雨…　底冷えのする寒い一日でした。


　今日の散歩は中止し、妻に散髪をしてもらいました。
居間に新聞紙を広げ、エプロンをして椅子に座ります。　正面にはテレビ。
伸び放題になっていた髭（くちひげ）、鬚（あごひげ）、髯（ほおひげ）を
ヒゲトリマーの設定１３ｍｍでグルリンパッ。　そのあと、襟足を刈り上げて終わり。
所用時間１５分、そして予め沸かしておいた風呂に直行です（笑。
妻は元散髪屋さんなので、ひげは結婚してから散髪屋さんに行った事が有りません。
散髪屋さんに行ったつもりで貯金をしていたら、だいぶ貯まっていたでしょうね（笑。


　今日の花は遠くからでも良く目立つ真紅の花、「ギョリュウバイ（御柳梅）」です。





原産地はタスマニア、ニュージーランド、オーストラリア南東部で、
日本へは昭和の中頃 渡来したそうです。　まだ新しい花なんですね。　
葉が　“御柳”　の木に似ていて、梅に似た花を付けるところから名付けられたそうです。




昨年までは　“白の花も有るそうですが、この辺りでは見掛けません”　と書いていましたが、
先日　“花の文化園”　の苗木販売所で見かけました。




写真に撮ったのですが、良く見るとボケていました（笑・汗。
この真紅の花と少し薄い色の花は散歩中に良く見掛けます。　




原住民がこの木の葉をお茶として利用していた事から、英名は　「ティーツリー」　と
呼ばれているそうです。　
またニュージーランドではこの花（一重の白花）から採れる蜂蜜を　“マヌカハニー”　と云い、
香りが良く、殺菌作用が有るとして特産品になっているそうです。　
“マヌカ”　とは原産地の原住民　“マオリ族”　の現地名です。


　大失敗。　理由はなぜだかわかりませんが、今日の見守りは２時からでした。
２時過ぎ、いつも通り３時から見守ろうと家でゆっくりしていると、他の見守り隊員から
電話が有り　「今買い物から帰ったんですが、もう生徒が帰っていましたが、
今日は下校時間が変わったんですかねぇ？」　えっ？！（汗。
自治会報で知らされ、カレンダーにも書いていたのですが、そのカレンダーを
見てなかったのでは意味ありませんね。　と云う事で見守りをすっぽかしてしまいました。

今日の歩数　　　０歩。