雪の精…「スノードロップ」 ヒガンバナ科 ☆1月1日の誕生花☆
花言葉は… 希望・慰め・楽しい予告
今朝の最低気温は午前6時の0.5℃。 最高気温は午後3時の9.5℃。
午前中は快晴のお天気でしたが、午後になって雲が被いました。
気温は10℃に達しませんでしたが、風が弱く暖かく感じる一日でした。
《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 6.9㎞ 9,877歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は4.7℃。 日差しを背に浴びるとポカポカ陽気です。
今日は長袖Tシャツを1枚脱ぎ、手袋も1枚だけで出掛けました。
今日はラッキー! 散歩エリアで4ヶ所目の 「スノードロップ」 を見掛けました。
しかも、これまで見た中で一番大きな群生です(この程度では群生とは言わないか?・笑。
何の囲いもしてないお宅の玄関先の庭です。 この前の道路で子供たちがよく
ドッジボールをしているんです。 ボールが飛びこみませんように… (祈。
1時過ぎ… 妻がテレビを見ながら 「羽生選手の演技が終わったら教えて」
「? お前、テレビを見よるんじゃけぇ、自分で見りゃええじゃないか」
「うちゃ恐ろしゅうてよう見んのよ。 終わってから見るけぇ」(笑。
その羽生選手、完璧な演技でしたねぇ。
同じ4回転ジャンプ?でも羽生選手のは演技は美しい。 素人でも分かります。
1位になって当然と思われている中での見事な演技、プレッシャーに強いですねぇ。
階下の妻に向かって 「お~い、終わったでぇ、完璧じゃったでぇ」(笑。
今日の花は今シーズン2度目の 「スノードロップ」 です。
年内(正月前)に見掛けると幸せが訪れるという言い伝え(スコットランド)から、
昨年暮れにも一度アップした 「スノードロップ」 です。
花に付いての記述は12月29日のブログをご覧ください。
清楚で気品のある美しい花で、数々の伝説に彩られた花です。
その一つは前回紹介した… マルシャークの童話 「森は生きている」 でした。
今日は二つの伝説を紹介します。
ドイツの伝説… 【太古の昔、神が天地を創造された時、物に色は有りませんでした。
そこで神は、空に青を、雲に灰色を、大地には褐色を、樹木には緑を配し、
更にあらゆる花々を集め
「これから誕生する人類の心を癒す為に、お前たちに色を与える。希望の色を言ってごらん」
と仰いました。 花々は喜び、様々な色をつけて貰いました。
そして最後の花に色を付け終わった時、ちょうど神様の色は無くなってしまったのです。
その時… 「私にも色を付けて下さい」 と名乗り出たのは透明な雪でした。
でも、もう神様に色は残っていません。 しばらく思案された神は
「花々に色を与え過ぎた、花に頼んで色を分けて貰いなさい」 と仰ったのです。
雪は赤いバラや黄色いヒマワリに、「色を分けて下さい」 と頼みましたが、
どの花も雪の冷たさを嫌い分けてはくれません。 雪ががっかりしていると…
「私で良かったら…」 と言ったのは “スノードロップ” でした。
「バラやヒマワリのように華やかな色では有りませんが、私の色で良かったら…」
雪が “スノードロップ” を見ると、なんと美しい白、清潔で気品のある白、
一目で気に入り、 雪は “スノードロップ” に寄り添い、色を分けて貰いました。
透明だった雪は、その日から白い雪となって大地に降り、色ある物すべてを純白で覆い、
白い世界にしたと云う事です。 そして… 全てが雪に覆われ、花々が枯れる極寒の冬でも
“スノードロップ” だけは優しく雪に抱かれ、咲き続ける事が出来るようになったそうです】
…「スノードロップ」 への感謝の気持ちだったのでしょうね。
しかし、白で良かったですね。 雪が赤や黄色だったら大変だったでしょう(笑。
これもドイツの伝説です… 【アダムとイブは禁断の果実を食べてエデンの園を追放され、
いつ止むとも知れない雪の降りしきる冬の世界を彷徨っていました。
嘆き悲しむ二人に天使が 「やがて暖かい春が来ます。元気を出しなさい」 と声を掛け、
天使がひとひらの雪に息を吹きかけました。
それは地に落ちて春の兆しのスノードロップとなり、そして ≪希望≫ が生まれました】
…そこから、この花の花言葉 “希望” が生まれたと云う事です。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.3㎞ 6,179歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
和泉市のホームページの中に “小・中学校のインフルエンザ臨時休校(学級閉鎖)状況”
というページが有ります。 一番猛威を振っていた時は2ページ半に渡って学級閉鎖が
羅列されていましたが、このところ1ページで納まるようになって来ました。
(1ページに15学級の閉鎖が告知されています)
やっと終息に向かっているのかと思っていたら、見守っている学校で新たに3年1組が
学級閉鎖になってしまいました。 まだまだ注意が必要ですね。 皆さんもお気を付け下さい。
5年生の男女が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、あんなぁ…」
「おう、なんや?」 「今日なぁ裁縫の時間にエプロン縫った」
「ほう、上手い事縫えたか?」 「ミシンが難しかった」
「ほうかぁ、ほいでも今は電動じゃろう? おっちゃんの頃は足踏みミシンじゃったんでぇ」
と言って、石に座って足をコキコキする仕草を見せてやりました(笑。
「へ~、足も動かしながら縫うん?」 「ほうよ、お前ら楽なもんじゃ」(笑。
今日の学校のホームページにその様子を撮った写真がアップされていました。
【5年生は、ミシンに悪戦苦闘!エプロンを作成中です】 と書かれていました。
今日の歩数 15,056歩 (大発見朝散歩+新たに学級閉鎖子供見守り)
今月の歩数 170,565歩=119.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 447,026歩=312.9km
花言葉は… 希望・慰め・楽しい予告
今朝の最低気温は午前6時の0.5℃。 最高気温は午後3時の9.5℃。
午前中は快晴のお天気でしたが、午後になって雲が被いました。
気温は10℃に達しませんでしたが、風が弱く暖かく感じる一日でした。
《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 6.9㎞ 9,877歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は4.7℃。 日差しを背に浴びるとポカポカ陽気です。
今日は長袖Tシャツを1枚脱ぎ、手袋も1枚だけで出掛けました。
今日はラッキー! 散歩エリアで4ヶ所目の 「スノードロップ」 を見掛けました。
しかも、これまで見た中で一番大きな群生です(この程度では群生とは言わないか?・笑。
何の囲いもしてないお宅の玄関先の庭です。 この前の道路で子供たちがよく
ドッジボールをしているんです。 ボールが飛びこみませんように… (祈。
1時過ぎ… 妻がテレビを見ながら 「羽生選手の演技が終わったら教えて」
「? お前、テレビを見よるんじゃけぇ、自分で見りゃええじゃないか」
「うちゃ恐ろしゅうてよう見んのよ。 終わってから見るけぇ」(笑。
その羽生選手、完璧な演技でしたねぇ。
同じ4回転ジャンプ?でも羽生選手のは演技は美しい。 素人でも分かります。
1位になって当然と思われている中での見事な演技、プレッシャーに強いですねぇ。
階下の妻に向かって 「お~い、終わったでぇ、完璧じゃったでぇ」(笑。
今日の花は今シーズン2度目の 「スノードロップ」 です。
年内(正月前)に見掛けると幸せが訪れるという言い伝え(スコットランド)から、
昨年暮れにも一度アップした 「スノードロップ」 です。
花に付いての記述は12月29日のブログをご覧ください。
清楚で気品のある美しい花で、数々の伝説に彩られた花です。
その一つは前回紹介した… マルシャークの童話 「森は生きている」 でした。
今日は二つの伝説を紹介します。
ドイツの伝説… 【太古の昔、神が天地を創造された時、物に色は有りませんでした。
そこで神は、空に青を、雲に灰色を、大地には褐色を、樹木には緑を配し、
更にあらゆる花々を集め
「これから誕生する人類の心を癒す為に、お前たちに色を与える。希望の色を言ってごらん」
と仰いました。 花々は喜び、様々な色をつけて貰いました。
そして最後の花に色を付け終わった時、ちょうど神様の色は無くなってしまったのです。
その時… 「私にも色を付けて下さい」 と名乗り出たのは透明な雪でした。
でも、もう神様に色は残っていません。 しばらく思案された神は
「花々に色を与え過ぎた、花に頼んで色を分けて貰いなさい」 と仰ったのです。
雪は赤いバラや黄色いヒマワリに、「色を分けて下さい」 と頼みましたが、
どの花も雪の冷たさを嫌い分けてはくれません。 雪ががっかりしていると…
「私で良かったら…」 と言ったのは “スノードロップ” でした。
「バラやヒマワリのように華やかな色では有りませんが、私の色で良かったら…」
雪が “スノードロップ” を見ると、なんと美しい白、清潔で気品のある白、
一目で気に入り、 雪は “スノードロップ” に寄り添い、色を分けて貰いました。
透明だった雪は、その日から白い雪となって大地に降り、色ある物すべてを純白で覆い、
白い世界にしたと云う事です。 そして… 全てが雪に覆われ、花々が枯れる極寒の冬でも
“スノードロップ” だけは優しく雪に抱かれ、咲き続ける事が出来るようになったそうです】
…「スノードロップ」 への感謝の気持ちだったのでしょうね。
しかし、白で良かったですね。 雪が赤や黄色だったら大変だったでしょう(笑。
これもドイツの伝説です… 【アダムとイブは禁断の果実を食べてエデンの園を追放され、
いつ止むとも知れない雪の降りしきる冬の世界を彷徨っていました。
嘆き悲しむ二人に天使が 「やがて暖かい春が来ます。元気を出しなさい」 と声を掛け、
天使がひとひらの雪に息を吹きかけました。
それは地に落ちて春の兆しのスノードロップとなり、そして ≪希望≫ が生まれました】
…そこから、この花の花言葉 “希望” が生まれたと云う事です。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.3㎞ 6,179歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
和泉市のホームページの中に “小・中学校のインフルエンザ臨時休校(学級閉鎖)状況”
というページが有ります。 一番猛威を振っていた時は2ページ半に渡って学級閉鎖が
羅列されていましたが、このところ1ページで納まるようになって来ました。
(1ページに15学級の閉鎖が告知されています)
やっと終息に向かっているのかと思っていたら、見守っている学校で新たに3年1組が
学級閉鎖になってしまいました。 まだまだ注意が必要ですね。 皆さんもお気を付け下さい。
5年生の男女が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、あんなぁ…」
「おう、なんや?」 「今日なぁ裁縫の時間にエプロン縫った」
「ほう、上手い事縫えたか?」 「ミシンが難しかった」
「ほうかぁ、ほいでも今は電動じゃろう? おっちゃんの頃は足踏みミシンじゃったんでぇ」
と言って、石に座って足をコキコキする仕草を見せてやりました(笑。
「へ~、足も動かしながら縫うん?」 「ほうよ、お前ら楽なもんじゃ」(笑。
今日の学校のホームページにその様子を撮った写真がアップされていました。
【5年生は、ミシンに悪戦苦闘!エプロンを作成中です】 と書かれていました。
今日の歩数 15,056歩 (大発見朝散歩+新たに学級閉鎖子供見守り)
今月の歩数 170,565歩=119.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 447,026歩=312.9km