ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」 シソ科 

2018-02-11 19:33:06 | 日記
    「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」 シソ科 ☆2月6日の誕生花☆
       花言葉は… 愛嬌・春の幸せ・陽気・快活・隠れた恋



 今朝の最低気温は午前2時の5.2℃。  最高気温は午前10時の7.6℃。
午前中は雲の多い晴天でしたが、午後には青空が広がりました。
しかし、今日はまた風が強く吹き、寒い一日になりました。

散歩に出た9時の気温は7.2℃。 日差しは有るものの冷たい風が強く吹き寒い散歩でした。
梅がチラホラ、マンサクも咲き始め、春の兆しは有るものの、なかなか一気にとは…(汗。


 平昌オリンピック、始まりましたねぇ。 
もちろん日本勢を応援していますが、これと云って見たい競技は無く…(笑。
日本選手がメダルを獲得すればいいなぁ、程度です(笑。
それより、これまでにない政治色の濃いオリンピック。
南北朝鮮が仲良くすれば、それで一件落着とは思われない訳で…。
文大統領一人の抜け駆け、先走りにならなければ良いんだけど。
日本も何度も煮え湯を飲まされている北朝鮮。 一筋縄ではいかないからなぁ。 
したたかな北朝鮮に、文大統領一人で手におえるのかって思います。
オリンピック終了後の日韓、米韓の関係が心配ですねぇ。


 今日の花は 「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」 です。





畑の隅や道端、空き地、何処でも見る事が出来ます。
私はこの植物が群れて茂っているのを見ると、いつも “高いところから森林を
見下ろしているようだ” と感じます。 “兵馬俑” や “人の整列” に例える人もいます。






原産地はヨーロッパから小アジアで、日本には明治中期に渡来したと言われています。
明治時代中期に東京で初めて発見されたそうです。 
そんなに古い事ではないのに、今では至る所で見かけるようになりました。
繁殖力が強いのでしょうね。 
名前の 「姫踊子草」 は、同じ科で日本などが原産地の “オドリコソウ(踊子草)”より
一回り小さいので “ヒメ(姫)” が付けられたそうです。

↓下の2枚の写真がその名前の元になった 「オドリコソウ(踊子草)」 です。



この辺りでは自然に生えている物は見掛けないのですが、3年前の4月、
妻の実家(岩国)に帰った時、錦川の川縁に沢山咲いていました。
このあたりでも、園芸種を鉢植えで育てておられるのは時々見掛けます(写真。
名前は、花笠を被った踊り子が茎の櫓をぐるりと取り巻いて、
踊っているように見えるところから 「踊子草」 と名付けられたそうです。
またの名を 「踊花(おどりばな)」   体を表した良いネーミングですねぇ。
また、花の形を笠を被った虚無僧に例え 「虚無僧花(こむそうばな)」 とも呼ばれます。 
原産地は日本、中国、朝鮮半島です。


今日の歩数   10,339歩 (春遠からじとは言うけれど…朝散歩)
今月の歩数  108,736歩= 76.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  385,197歩=269.6km
コメント (4)
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