「マンサク(満作)」 マンサク科 ☆2月11日の誕生花☆
花言葉は… ひらめき・不思議な力・霊感・幸福の再来



今朝の最低気温は午前6時の1.2℃。 最高気温は午後2時の12.9℃。
今日も昼過ぎまではほぼ快晴でしたが、午後になって薄雲が被って来ました。
今日は暖かったです。 3月中旬の暖かさだったそうです。
《朝散歩… 蜻蛉池公園 10.3㎞ 14,765歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は6.6℃。 良く晴れ日差したっぷりですが、遠くの山が
薄っすら霞んで見えました。 春霞? 3月中旬の陽気と聞けば納得します。

今日見掛けた “猫柳” もまだ帽子を被っていました(笑。

“フキ(蕗)” も見に行ってみましたが、まだこんな状態。
例年なら、もう青々して蕾が顔を覗かせている頃。 今年は遅れていますね。
昨日、驚異的な粘りを見せた “女子カーリング” でしたが、惜しくも…(涙。
さあ、気を取り直してなんとか銅メダルを! そだね~(これ、流行語になるかも・笑。
今日の夕刊(毎日)は “今夜は銅かねー” の見出し(ダジャレ?笑。
何か一般の新聞までスポーツ紙の見出しみたいになって来ましたねぇ(笑。
今日の花は “北国に春を告げる花” 「マンサク(満作)」 です。

「マンサク」 の名は、春に先駆け “まず咲く花” → “まんず咲く” が転訛して
「マンサク」 になったと云う説があります。
また、あの縮れた様な花びらが “豊年踊り” を踊っている様に見えるところから、
豊年満作にかけて 「満作」 と名付けられたと云う説もあります。
1~3枚目の写真は普通に見掛ける黄色い花の 「シナマンサク(支那満作)」です。
花が咲くまで古い葉が残っている事が多いのが特徴です。


4~5枚目は 「アカバナマンサク(赤花満作)」 です。
黄色い普通の “マンサク” より少し遅れて咲き始めるようです。
日本の “マンサク” と “支那マンサク” が交配したものとか、“丸葉マンサク” の
変種とも云われています。 太平洋側に “黄色い満作” が多く、
日本海側の寒冷地に “赤い満作” が多いと云われています。

6~7枚目の写真は、上の2種の中間の様な花色、オレンジ色をした 「満作」 です。
名札が無く、断言出来ませんが 「ニシキマンサク(錦満作)」 だと思います。
それにしても不思議な花形ですね。 花弁の数は4枚ですが、細く切った紙テープが
もつれ合ってモジャモジャっと…。
私には障子などのホコリを掃う “ハタキ” か、神主さんがお祓いをする時に使う
“紙垂(しで)” のように見えるのですが…(笑。
“短冊”とか、“金糸卵” に例える方もおられました。
余談ですが、“ハタキ” は見掛けなくなりましたねぇ。
昔は使わなくなったストッキングなどを切り裂いて作ったものですが。
結婚してから私の家に “ハタキ” が有った事は無いような…
この花がどのように蕾の内に納まっているのか… ちょっと気になりますね(笑。

最後の写真で分るでしょうか。 内側にクルクルと巻いた形で納まっていたんですね(笑。
今日の歩数 14,765歩 (3月中旬の陽気朝散歩)
今月の歩数 250,318歩=175.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 526,779歩=368.7km
花言葉は… ひらめき・不思議な力・霊感・幸福の再来




今日も昼過ぎまではほぼ快晴でしたが、午後になって薄雲が被って来ました。
今日は暖かったです。 3月中旬の暖かさだったそうです。

散歩に出た9時の気温は6.6℃。 良く晴れ日差したっぷりですが、遠くの山が
薄っすら霞んで見えました。 春霞? 3月中旬の陽気と聞けば納得します。

今日見掛けた “猫柳” もまだ帽子を被っていました(笑。

“フキ(蕗)” も見に行ってみましたが、まだこんな状態。
例年なら、もう青々して蕾が顔を覗かせている頃。 今年は遅れていますね。

さあ、気を取り直してなんとか銅メダルを! そだね~(これ、流行語になるかも・笑。
今日の夕刊(毎日)は “今夜は銅かねー” の見出し(ダジャレ?笑。
何か一般の新聞までスポーツ紙の見出しみたいになって来ましたねぇ(笑。



「マンサク」 の名は、春に先駆け “まず咲く花” → “まんず咲く” が転訛して
「マンサク」 になったと云う説があります。
また、あの縮れた様な花びらが “豊年踊り” を踊っている様に見えるところから、
豊年満作にかけて 「満作」 と名付けられたと云う説もあります。
1~3枚目の写真は普通に見掛ける黄色い花の 「シナマンサク(支那満作)」です。
花が咲くまで古い葉が残っている事が多いのが特徴です。


4~5枚目は 「アカバナマンサク(赤花満作)」 です。
黄色い普通の “マンサク” より少し遅れて咲き始めるようです。
日本の “マンサク” と “支那マンサク” が交配したものとか、“丸葉マンサク” の
変種とも云われています。 太平洋側に “黄色い満作” が多く、
日本海側の寒冷地に “赤い満作” が多いと云われています。


6~7枚目の写真は、上の2種の中間の様な花色、オレンジ色をした 「満作」 です。
名札が無く、断言出来ませんが 「ニシキマンサク(錦満作)」 だと思います。
それにしても不思議な花形ですね。 花弁の数は4枚ですが、細く切った紙テープが
もつれ合ってモジャモジャっと…。
私には障子などのホコリを掃う “ハタキ” か、神主さんがお祓いをする時に使う
“紙垂(しで)” のように見えるのですが…(笑。
“短冊”とか、“金糸卵” に例える方もおられました。
余談ですが、“ハタキ” は見掛けなくなりましたねぇ。
昔は使わなくなったストッキングなどを切り裂いて作ったものですが。
結婚してから私の家に “ハタキ” が有った事は無いような…
この花がどのように蕾の内に納まっているのか… ちょっと気になりますね(笑。

最後の写真で分るでしょうか。 内側にクルクルと巻いた形で納まっていたんですね(笑。
今日の歩数 14,765歩 (3月中旬の陽気朝散歩)
今月の歩数 250,318歩=175.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 526,779歩=368.7km